「東電OL殺人事件」の現場を歩く 



佐野真一『東電OL殺人事件』(新潮文庫)を読んだ

昼は東京電力に勤務する優秀なエコノミスト そして夜は娼婦!

事件は1997年3月、11年以上も前

彼女の奇妙な生活 冤罪の臭い 実に不可解な殺人事件だねー

渋谷に行ったついでに、事件現場(円山町)へ行ってみたヨー

今日は2008年6月13日の金曜日、お日柄もぴったりじゃ〜ん ((((;゚д゚))))

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▼事件を題材に 小説化された作品





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▼東急本店の前

先日まで大型書店ブックファーストが入っていたビル いつの間にか消えた















▼東急本店前から円山町のラブホテル街へ入る































▼東急本店















▼最近この近くのエステで爆発事故 死人が出た















































▼こーゆー渋いラブホテルもある てゆーか 「連れ込み旅館」!















▼下町臭い家もある







▼本の中に出てきた萬安















▼この八百屋の主人は 事件当日の彼女を目撃していた















▼神泉駅















▼この踏切の所だけ地上を走る 駅の周辺が窪地になっている















▼事件現場 11年たつのに壊されもせずに残っていた!







▼まん福亭が半地下の店で そのすぐ上の部屋(1階)で殺された







▼この雨戸の奥が現場かなー?















▼まん福亭の右の狭い通路に入る この左側が事件のあった部屋

彼女はホテル代を節約するために ここで「仕事」をして 殺された















▼人は住んでないみたいだなー







▼通路を抜けて裏から見たところ 犯人は左の粕谷ビル401号室に住んでいた







▼粕谷ビルの郵便受け いかにも都会の場末の古い雑居ビル







▼犯人のネパール人が住んでいた部屋 彼は無期懲役で現在も服役中







▼ビルの屋上に上がってみる さっきの踏切のすぐ近く















▼まわりはきれいなマンションが多いが このビルだけ取り残されてる感じ







▼すぐ目の前が駅だ







▼このトンネルみたいな出口が 事件の舞台装置として 周囲に独特の雰囲気を作ってるねー































































































▼2階には誰か住んでるみたい このはしごは2階から出入りするため?































































▼いすに座ってるのは人形







































▼現場近くのお地蔵さん この近くで彼女は 毎日4人をノルマにして客をひいていた















































































▼渋谷から帰りのバス でかい外人にはイスが狭いねー







▼明日から副都心線が開業




















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