シアトルで日系人が襲われる
米国では中国コロナで50万人以上が亡くなっており、ウイルスをバラまいた中国人への憎悪が高まっています
米国はちょっとしたきっかけで暴動が起きる国ですが、死者50万人はすでに「ちょっとした」レベルではありません
日本人と中国人は、見た目だけでは見分けがつきませんから、欧米への旅行はしばらく自粛するしかないようです
(T_T)
日系米国人の女性が、米シアトルの中華街で顔面を殴られて負傷した。
事件発生は2月25日午後9時半ごろ。
女性は白人のボーイフレンドと一緒で、シアトル市内でアジア系住人が集中するインターナショナル・ディストリクトの中華街近辺にいた。
警察側の記録によると、容疑者は石を詰めた靴下で、女性の顔面を殴った。
女性は意識を失い、鼻の骨が折れ、歯も砕けてしまった。
それ以外の箇所でも8針を縫う必要があった。
シアトル市警によると、シアトル市で発生したアジア系人への襲撃事件は、2018年には6件、19年には8件が記録されているが、20年には14件と増加した。