1北海道

札幌市電がループ化

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 路面電車である札幌市電の20日のループ(環状)化運行を前に18日、メディアや関係者の試乗会が催された。
 これまで始発、終着の停留場だったすすきの-西4丁目停留場の404メートルが延伸となり、市電に乗ってぐるっと約9キロの旅を楽しむことができるようになる。

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イカはどっちが上か

20151103-OYT1I50032-N イカは三角頭巾のある方が頭側で、こちらを上に表示した方が良いのか、あるいは逆か――。

 イカが「市の魚」の北海道函館市で、ちょっとした“議論”が起きている。

 10日からは、イカやタコなどを研究する世界の頭足類学者の国際シンポジウムも函館で開かれる予定で、シンポを機に一般の論議も深まりそうだ。

 シンポ開催が決まった後の今年4月、米ミネソタ大学の中島隆太 准教授(現代芸術)が作成した大会ロゴマークの素案が、各国の学者にインターネットで回覧された。

 三角頭巾を上にした図案だったが、国内外の学者からは 「少し違うぞ」との忠告が続出。

 中島さんは、一般にゲソと呼ばれる腕の部分を上にした図案に作り直した。 続きを読む

パ酒ポート

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日本酒蔵、ワイナリー、ブルワリーなど、北海道各地にある酒蔵巡りを楽しめるスタンプラリー帳「パ酒ポート」。
酒造メーカーの利害を超え、北海道の お酒を通じて地域を活性化し社会に貢献したいという思いが結実したプロジェクトが成功した裏には、道内のお酒業界全体を底上げしたいという参画企業の情熱 がありました。
北海道酒造組合の副会長を務める田中酒造社長の田中一良さんに「パ酒ポート」にかけた地域活性化の思いを、そしてプロジェクト実現のために奔走し、参画企業を『チーム北海道』としてまとめ上げたJTB北海道法人営業部の田村千裕にプロジェクトの舞台裏を聞きました。
 
いなおたの皆さん ぜひ1冊  (^_^;)
 
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北海道は猛吹雪

large北海道上空に ブラックホールがある感じ ((((;゚д゚))))

 

o0320024012305912492見通しが全くきかない

 
急速に発達する低気圧の影響で、17日は全国的に非常に強い風が吹き、日本海側を中心に大雪となって北海道では見通しが全くきかない猛吹雪となるおそれがあります。
気象庁は、暴風や高波、猛吹雪による交通障害などに警戒するとともに、積雪の多い地域では雪崩などにも十分注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、日本海と日本の南岸にある2つの低気圧の影響で、全国的に風が強まり、北日本から西日本の広い範囲で雨や雪が降っています。
16日は、北日本や北陸などでは日中の最高気温が15日より3度から5度ほど高くなると予想され、ところによって雨が強まり、積雪の多いところでは雪崩のおそれがあります。
低気圧はこのあと急速に発達しながら北海道付近へ進むため、18日にかけて日本付近は強い冬型の気圧配置が続き、沿岸部を中心に非常に強い風が吹く見込みです。

 
北海道では17日にかけて最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルに達すると予想されています。
ま た、17日にかけての各地の最大風速は、▽東北と北陸で28メートル、▽関東や伊豆諸島、それに東海で25メートル、▽西日本と奄美地方で20メートルか ら23メートルで、最大瞬間風速は30メートルから40メートルと予想され、北日本から西日本の沿岸では波の高さが6メートルを超える大しけとなる見込み です。
16日夜以降、上空に強い寒気が南下するため北日本から西日本にかけての広い範囲で雪が降り、17日は日本海側を中心に平地でも大雪となるおそれがあります。
 
特に17日以降、北海道では雪を伴って猛烈な風が吹き、見通しが全くきかない猛吹雪となるおそれがあります。
17 日の昼までに降る雪の量は、いずれも多いところで、北海道と北陸で80センチ、東北と東海で50センチ、関東甲信で40センチ、西日本の日本海側で30セ ンチから40センチ、西日本の太平洋側で10センチから30センチなどと予想され、太平洋側でも山沿いを中心にところによって雪が積もる見込みです。
その後、18日にかけて日本海側を中心に雪は降り続く見込みです。
気象庁は、暴風や高波、猛吹雪による交通障害や車の立往生などに警戒するとともに、積雪の多い地域では雪崩や除雪作業中の事故にも十分注意するよう呼びかけています。
 
よりによって こんな日に北海道へ行く ノエルさん
遭難しないでね  ((((;゚д゚))))
 

クマ(・(ェ)・)の赤ちゃん

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札幌市の円山動物園は22日、ホッキョクグマの双子の赤ちゃんを一般公開した。
雪山に飛び乗ったり、じゃれあったり、「ギャア」と声をあげて母親のおっぱいを一緒に飲むなど、元気いっぱいの様子。
双子は昨年12月に生まれ、現在の体長は目測で約70センチ、体重15キロほど。
母親のララ(18歳)は今回を含め円山動物園で7頭を出産している。
2008年にも双子を産んでいる。
動物園は性別が分かり次第、双子の名前を一般公募する予定。
山本秀明飼育展示2係長は「かわいい時期を逃さないようぜひ見に来て」と呼び掛けている。
 
死ぬほどカワイイ (^_^;)