

韓国でも日本製品ボイコットしてるけど
小国なので影響はごくわずか
それに韓国人は飽きっぽいので
すぐ元に戻っちゃう
インドは人口13億(中国とほぼ同じ、日本の10倍以上)
の大国なので影響は極めて大きい (^_^;)

6/15の印中軍事衝突で、インド側に20名の死者がでた。
国境未確定のままインド軍と中国軍のにらみ合いが続いてきたカシミール地域での衝突。
中国軍が勝手にインド領に軍事構造物を建設したため、これを解体していたインド兵が、中国兵に襲撃された。
衝突を先に仕掛けたのは中国側であることは明白。
西側の軍事衛星の監視によると、衝突前に中国軍に大規模な動きがあった。

直後から、インドでは中国製品のボイコット(不買運動)が開始され、インド各地では
「中国出て行け!」
「中国製品買うな!」
とプラカードを掲げて座り込み、抗議集会、デモが巻き起こった。
デリーの秋葉原に相当する商店街では、
「当店はスカイビジョンなど、中国製品を棚から撤去しました」
と張り紙。

露天商でも中国製品が見つかると抗議を受ける。
中国製ゲームアプリ59種類も接続を中断した。
フェデックスなどは、インド向け配送業務を中断している。
「全インド貿易商工会」(CAIT)は
「およそ500品目の中国製品の販売禁止キャンペーンとなるでしょう」
としている。
中国と長年、敵対関係にあったインドですら、これほどの中国製品の洪水だったとは!
実際に販売されているのは電気製品からスピーカー、扇風機、スマホから、靴、サンダル、スポーツシューズ、化粧品、ゲーム、玩具等々。

さらに全土3000のホテルは
「中国人の宿泊お断り!」
の措置を講じた(もっとも中国人ツアーは催行中止中だが)。
マスクにも「中国禁止」デザインが登場した。
ファーウェイ、OPPO専門店は、襲撃を恐れて店を閉めシャッターを下ろしている。
スーパーの食品棚からも、中国の加工食品(即席麺など)が姿を消した。


これまでの4点に比べると、日本への影響は限定的ですが
危険な軍事衝突エリアに、カシミールも加えました
「ちーせーたなか(小せえ田中)」と覚えましょう
「あいやー、よっ」方式です
中国が暴走すれば、5点同時もアリかも ((((;゚д゚))))
医療リスク(パンデミック)
▼
経済リスク(世界大恐慌)
▼ ←今ここ
軍事リスク(第三次世界大戦)
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人類滅亡?