お笑い北朝鮮
北朝鮮と言うと虐殺とか餓死とか、暗くて恐ろしいニュースが多いですが、これは珍しく「お笑い北朝鮮」ニュース
ロシア外交官の一家、長旅で疲れているはずなのに、本当にウレシそうですね
暗黒独裁国家の外に出られたからでしょうか?
(^_^;)
木曜日, 4 of 3月 of 2021
かんちょうていにちじょう
北朝鮮と言うと虐殺とか餓死とか、暗くて恐ろしいニュースが多いですが、これは珍しく「お笑い北朝鮮」ニュース
ロシア外交官の一家、長旅で疲れているはずなのに、本当にウレシそうですね
暗黒独裁国家の外に出られたからでしょうか?
(^_^;)
▲防空壕に避難した人たち
旧ソ連の圧制が、群小民族間の紛争を防いできたのは、歴史上の悲しい事実です
その重しが外れて、旧ソ連周辺エリアでは群小国家が次々に独立し、いつでも戦争を始められる危険な状態になっています
民族、言語、宗教、国家がほぼ同じという、世界でもまれに見る「まとまりの良い大国」に住む日本人には、なかなか想像できないほど、世界の民族問題は複雑怪奇です
((((;゚д゚))))
旧ソ連のアゼルバイジャンとアルメニアが領有権を争うナゴルノカラバフ自治州で起こった両国の軍事衝突は28日も続き、タス通信などによると、これまで民間人を含め約70人が死亡した模様だ。
両国とも戒厳令を敷き、
「1994年の停戦以降、最大級の衝突」
(露紙コメルサント)
に発展する勢いで、ロシアやトルコなど関係国の動向が今後の展開の鍵となりそうだ。
9/27朝に始まった戦闘ではミサイルや無人機、戦車などが投入され、戦闘はアルメニアが実効支配するナゴルノカラバフとアゼルバイジャンの境界線に沿って広範囲に及ぶとみられる。
アゼルバイジャンは南部の複数の村や戦略拠点などを奪取したとして、
「アルメニア側の550人が死傷した」
と主張。
一方、アルメニアも
「アゼルバイジャン軍は約200人が死亡した」
と戦果を強調しているが、実態は不明だ。
ナゴルノカラバフ自治州政府は防衛部隊59人と民間人2人が死亡したことを公表。
アゼルバイジャン側も民間人6人の死亡を明らかにしたが、自軍の被害は明らかにしていない。負傷者は民間人も含め、多数に上った模様だ。
アルメニアが戒厳令を敷き、国家総動員を宣言したのに対し、アゼルバイジャンも戒厳令や部分的な動員を決定した。
アルメニアのパシニャン首相は27日、これまで公式に認めるのを控えてきたナゴルノカラバフの独立を承認する可能性に言及。
一方、アゼルバイジャンのアリエフ大統領も
「アゼルバイジャン領の占領を終わらせる」
と失地回復への意欲を強めており、対立が簡単には収まりそうにない状況だ。
両国の戦闘が2カ月ぶりに再開したことを受け、ロシアはラブロフ外相が27日、両国やトルコの外相と相次いで電話協議を行い、戦闘停止を呼びかけるなど積極的な仲介に乗り出している。
プーチン露大統領もパシニャン氏との電話協議で深い懸念を伝え、戦闘激化を防ぐよう求めた。
ロシア主導の「集団安全保障条約機構」(CSTO)に加盟するアルメニアには、ロシア軍が駐留しており、安全保障上の脅威が生じた場合はロシアに軍事援助の義務が生じる。
ただ、2018年の抗議デモによる政変で野党指導者から首相に就任したパシニャン氏は欧米寄りの姿勢も見せるため、ロシアから警戒されてきた。
プーチン政権はアゼルバイジャンのアリエフ政権とも友好関係を築いており、早期に事態を沈静化させたい考えとみられる。
トルコは伝統的な友好国のアゼルバイジャンへの支持をいち早く表明。
一方でアルメニアとは第一次世界大戦時に起きたオスマン帝国によるアルメニア人虐殺を巡り対立を続けており、27日にはアルメニアの「侵攻」を非難した。
アルメニアでも隣国トルコからの軍事介入の懸念が広まっており、パシニャン氏は
「戦闘が地域外にも広がり、大規模になる恐れがある」
とトルコの介入をけん制した。
ロシアとトルコは近年、シリア情勢で協調してきた。
一方でトルコが北大西洋条約機構(NATO)に加盟していることから、カーネギー国際平和財団モスクワセンターのトレーニン所長はツイッターに
「トルコがアルメニアに侵攻すれば、CSTOが臨戦態勢を敷き、それがさらにNATOの臨戦態勢も招く。恐ろしい事態だ」
と警鐘を鳴らし、ロシアや欧米の関係国に仲介努力を求めた。
ナゴルノカラバフ紛争
ソ連時代の1988年、アゼルバイジャン共和国領内にあったナゴルノカラバフ自治州で、多数派を占めるアルメニア人の住民がアルメニア共和国への編入を要求。
アゼルバイジャン共和国とアルメニア住民の間で紛争が勃発し、アルメニア共和国も介入した。
約2万人の死者を出し、ソ連崩壊後の94年に停戦したが、アルメニアが実効支配を続ける。
▲アレクセイ・ナワリヌイ氏
プーチンは元KGBスパイですから
敵を毒殺することなんか
ほとんどプロです ((((;゚д゚))))
ロシアの野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏(44)がシベリアの病院で重体に陥っている。
報道担当者がソーシャルメディアで明らかにした。
同氏は毒を盛られた可能性があり、集中治療室で人工呼吸器を付けておいるという。
報道担当者は
「紅茶に何か(毒)が入れられたと考えている。
朝彼が飲んだのはそれだけだった。
医師は、温かな液体を通じで毒が速く吸収されたと述べている。
今は意識がない状態だ」
と語った。
ナワリヌイ氏はプーチン大統領批判の急先鋒。
19日朝シベリアのトムスクからモスクワに移動中の飛行機内で体調不良を訴えた。
同氏は搭乗前に空港のカフェで紅茶を飲んだ。
カフェのオーナーは現在防犯カメラの映像を確認中だという。
飛行機は緊急着陸し、ナワリヌイ氏は病院に緊急搬送された。
同担当者は毒を入れたとする人物の心当たりを明かしていないが、警察が病院に呼ばれたとしている。
ナワリヌイ氏は弁護士かつ反汚職活動家で、反政権デモを組織したとして何度か投獄されている。
ロシアでは来月地方選挙が予定されており、同氏は仲間とともに支援する候補者の支持拡大に向け活動していた。
いくらプーチンが激怒しても
低い民度が 急に高くなることは
絶対にあり得ません (^_^;)
ロシア北極圏の都市ノリリスクの火力発電所で、大規模なディーゼル燃料流出事故が起き、燃料が河川に流入して、環境への悪影響が懸念されている。
ロシア大統領のプーチンは6/3、非常事態宣言を発令するとともに、
「事故の把握や報告が遅い!」
と関係者を叱責した。
ソ連KGBスパイ出身のプーチンは、情報のずさんな扱いに危機感と怒りを抑えられなかったようだ。
ディーゼル燃料流出事故は5/29に発生。
ロシア経済紙コメルサントによると、永久凍土の融解により燃料タンクの土台が壊れ、破損したタンクから燃料2万1千トンが流出。
大半が河川に流入した。
油膜は厚さ20センチ、水質汚染は基準値の数万倍に達しているという。
除去作業が行われており、現時点で環境にどの程度の影響が出るかは不明だが、同紙は「ロシア北極圏では過去最大の事故だろう」と報じた。
6/3、プーチンは緊急対策会議を開催。
ジニチェフ非常事態相とウス知事は「事故を5/31に知った」と報告した。
ウス知事は「事故の実情は、SNS(会員制交流サイト)で把握した」とも述べた。
プーチンは
「なぜ当局が2日後に事故を知るのか?」
「なぜ私たちは非常事態を、SNS経由で知らなければならないのか?」
と激怒した。
会議では、火力発電所側は発生直後に事故を地方関係機関に報告したものの、情報が中央に適切に伝達されていなかった可能性が浮上。
プーチンは情報の伝達経路の検証を指示した。
元KGBスパイのプーチンにとって
暗殺なんて朝飯前? ((((;゚д゚))))
2015年2月27日、モスクワの中心街。
クレムリンに近い橋のうえ。
ウクライナ美人のファッション・モデル(→)と手をつないで歩いていた男。
彼は突然、後ろから六発の銃撃を受けて死亡した。
撃たれたのはボリス・ネムツォフ(←)
エリツィン政権で第一副首相をつとめた。
彼はウクライナの政治にも深く関与していた。
そしてネムツォフはプーチン最大の政敵であった。
プーチンはただちに「全力を挙げて犯人を追及する」とした。
かれは政治以外にも有能で、エネルギッシュだった。
豪華別荘を保有していたうえビジネスでも成功したとされた。
女性関係が激しく、正妻との間に一女、愛人ふたりに、三人の庶子。
ロシア政界の有力者、若く、長身のイケメンで大富豪。
暗殺後、ロシア各地で追悼集会が開催された。
・・・・・ あれから五年がたった。
一昨日5/6、ロシアの大富豪ドミトリー・ボソフ(→)が拳銃で「自殺」した(一応「自殺」ということになっている)。
フォーブスの財閥ランキングの常連で、資産は11億ドル。
何が彼を「自殺」に追い込んだのか?
本当に自殺なのか?
1997年にクラスノヤルスクのアルミ工場の共同経営者となったボゾフは、2000年のアルミ戦争を経て「アルテック社」を立ち上げ、ガスと石炭企業も傘下に収めた。
一時はプーチンが立ち上げたホッケーチームの胴元でもあり、政権との密接度が見られたが、不法な石炭採掘で、FSBの内偵捜査を受けていた(英文プラウダ、5月7日)。
奇々怪々。
終身皇帝を目指すプーチンに逆らうと、どうなることやら。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より
いまや 強い男 と言えば
プーチンです! (^_^;)
泣く子も黙る、ロシア連邦大統領ウラジーミル・プーチン。
現在、プーチンは不滅であることを証明する2枚の写真が、海外の陰謀論者の間で出回り、話題になっている。
約100年前、ロシア革命からちょうど3年後の1920年に撮影された写真に写っているのは、兵士として活躍していたとみられる、若かりしころのプーチンだ。
そして2枚目は、第二次世界大戦勃発の年(1941年)に撮影された、飛行士として任務をまっとうするプーチンの姿である。
それだけではない。
かつての冷淡なプーチンはすでに毒殺によって死亡し、現在公然に姿を現すプーチンは完全な偽者だとする説もある。
その証拠に、2012年頃からプーチンの顔が変わったというロシア市民の声が大きくなったことが挙げられる。
アンチエイジング美容注射であるボトックスを打った可能性も囁かれたが、美容整形を受けただけで眼光までも変わるのだろうか?
しかしこの頃を境として、確かにプーチンの顔から鋭さが消えている。
そして、これらの疑惑を裏づけるかのように、ドイツ紙のインタビューに応じたプーチンの元夫人が「現在のプーチンは“すげ替え”だ」と語ったという情報も流れた。
このしょーもないデブ(→)も
プーチンを見習って
ダイエットするといいよ (^_^;)
日米を敵にまわした文在寅政権の韓国は
国家の存続が危ぶまれています
中露など周辺国の関心は
韓国崩壊後に移っているようです ((((;゚д゚))))
ロシアが10月22日、6機の軍用機で韓国の防空識別圏(KADAZ)に5時間50分にわたり無断進入した。
今回は3つの側面で過去とは異なる様相だ。
ロシア軍は事前に緻密な計算をした上で、計画した航路に沿って、韓国の防空識別圏(KADAZ)を行き来したようだ。
10月23日に韓国国防部で開かれた露韓合同軍事委員会議で、韓国側がロシア軍用機のKADAZ進入に強く抗議して再発防止を要請すると、ロシア側は
「問題になるほどの飛行ではなかった」
と述べた。これは
「領空侵犯をせず正常な訓練をした」
という前日のロシア国防省の立場と同じだ。
防空識別圏は国際法で、主権を認める領空とは違う。
7月23日に発生したロシア空中早期警戒管制機による日本領竹島(韓国名:独島)への領空侵犯とは異なるケースだ。
ロシア国防省は10月22日晩、
「国際規範を徹底的に遵守した」
と主張した。
ロシアが韓国の防空識別圏(KADAZ)を認めないというのは、今後も韓国空軍の影響力を一切無視するという公言である。
日米の後ろ盾を失った韓国軍など、ロシアから見たら、赤子の手をひねるようなものだろう。
▲日中韓の防空識別圏(KADAZ) 東シナ海は一触即発の状態
「ようやく終わった。
こんなに上位とは思っていなかったのでびっくり」
と喜びを語った。今後に向けて
「自分なりに一歩一歩進んでいければ。
いつも通り変わらぬ音づくりをして、
いい響きをつくっていきたい」
と述べた。
「最初から最後の音符まで魔法をかけている」
(独立新聞)などとロシアメディアも高く評価。
インターネットのアンケートでも一位となるなど、上位入賞が有力視されていた。
「強い男」が チラリと見せる弱みに
シビれる女性ファンは多いかも (^_^;)
ロシアのプーチン大統領は20日、国民の質問に直接答える恒例のテレビ番組に出演した。
この中で、近年国民の生活が苦しくなったことを率直に認めた。
「人々は生活が苦しくなったと感じているが、どう思うか?」
と質問され、
「まったくそのとおりだ。最も重要な問題と考えている」
と答えた。
強い指導者を演出することが多いプーチン大統領が、弱みを見せるのは異例。
国民に理解を求め、支持をつなぎ止めたい狙いがあるとみられる。