6宇宙

うる星やつら「うち、ここで暮らすっちゃ」

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 実写版ラムちゃんを演じた

  女優さんは多いですが

 ダントツのハマリ役だったのが

  すみれさんだと思います

 (^_^;)

 

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10月13日にフジテレビ「ノイタミナ」枠ほかで放送されるTVアニメ「うる星やつら」。

トラ柄の宇宙船が地球に迫りくる不穏な雰囲気から始まる第2弾PVでは、上坂すみれ演じるラムちゃんの

「うち、ここで暮らすっちゃ」

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のセリフとともに、あたるの受難と友引町の騒がしい日々がスタートする。

またしゃべって動く姿は初解禁となるクラマ姫、弁天、おユキ、ランも登場し、あたるの“女難の相”がお目見え。

映像の最後は、さまざまな人物の「ラム!」という呼び声と、それに呼応する「僕と!」「俺と!」という声が繰り返すティザー映像に合わせた内容となっている。

さらにPVでは主題歌情報も解禁に。

オープニングテーマ、エンディングテーマともにMAISONdes(メゾン・デ)が担当し、それぞれ「アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti」、「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ」に決定した。

 

なぜ最初から使わないのか?

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 水戸黄門の印籠、銭形平次の投げ銭、遠山金さんの桜吹雪

  お銀(由美かおる)の入浴(これはちょっと違うかな?)

 みんな必殺技を、なかなか使わない!

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  妙にもったいぶっている

ここには、良い子たちが知らない

 いろいろ「大人の事情」がある訳ですが

さらにスペシウム光線には

 特別な秘密があることが分かりました

(^_^;)

 

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ウルトラマンが地球上で活動できるのは3分まで、とても短い。

それであんなに活躍できたのは、彼がスペシウム光線という必殺技を持っていたからだ。

左右の腕を十字に組むと、右手から放たれて怪獣を爆破する必殺光線!

ところがウルトラマンは、この技をなかなか出さない。

怪獣と対峙しても、初めは殴ったり蹴ったり投げ飛ばしたりして、制限時間ギリギリになって、ようやくスペシウム光線を放つ。

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なぜだ?

そんなすごいワザがあるなら

最初から撃てばいいのに!

――と多くの人が思ってきたに違いない。

もちろん、筆者も子どもの頃から不思議だった。

ところが『ウルトラマン』全39話を見直して、スペシウム光線の発射状況を確認したところ、意外な事実が浮かび上がってきたのである。

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 小国のウクライナ相手に

  大苦戦しているロシアのプーチン

 最後に必殺技(核兵器)を使うのは

  やめてもらいたいです

 ((((;゚д゚))))

詳細はここをクリック

 

オリオン座流星群

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 秋の風物詩でもある

  オリオン座流星群

 そろそろ見れますよ~

  (^_^;)

 

2021年のオリオン座流星群は、10/21の20時頃が極大と予想されていますが、10/5ころから活動が始まっています。

昨日10/15は、オリオン座が東の空に高度を上げ始めると、いくつかのオリオン座流星群の流れ星を見る事が出来ました。

散在流星もありますが、動画の1:24には緑色の痕を残して、明るい大きなオリオン座流星群の流れ星が流れます。

ソニーα7SⅢで撮影した、リアルタイム動画です。

 

訃報 科学特捜隊イデ隊員

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 ご冥福をお祈りします

   (T_T)

 

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俳優の二瓶正也(にへい・まさなり、本名二瓶正典〈にへい・まさのり〉)さんが8/21、誤嚥(ごえん)性肺炎で死去した。

80歳だった。葬儀は近親者で営んだ。

東京出身。

人気テレビ番組「ウルトラマン」(1966~67年)で、怪獣や宇宙人と戦う科学特捜隊のイデ隊員を演じた。

 

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超新星と藤原定家

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▲超新星残骸「かに星雲」

野本氏らの論文で電子捕獲超新星と予測された

 

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 平安貴族と言えば和歌!

  というイメージが強いですが

 日記を書いていた人も多いし

  天体記録していた人もいます

 (^_^;)

 

1982年に日本の天文学者が予測した理論上の「電子捕獲型超新星」の存在が観測によって裏付けられた。

太陽の8~10倍の質量を持つ恒星に起きる現象で、これまでシミュレーションでは確認されていたものの、その特徴を示す超新星は観測されていなかった。

カリフォルニア大学サンタバーバラ校の博士課程学生、平松大地氏ら国際研究グループは、2018年に日本の超新星ハンターが発見した「SN 2018zd」の観測結果から、その特徴を確認した。

成果は英国の国際学術誌『Nature Astronomy』にオンライン掲載された。

 

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平安末期から鎌倉初期の歌人、藤原定家の日記『明月記』には、彗星や超新星など大きな天文現象「客星」に関する記述がある。

記録のひとつが示す位置にかに星雲があり、このことからかに星雲は、1054年の超新星の結果できた超新星残骸だと考えられている。

同様の記述は中国の宋の時代の記録にもあり、超新星は昼間でも23日間、夜は2年近く明るく見えていたという。

比較的暗いとされる電子捕獲型超新星だが、平安時代には驚くような見え方をしていたのかもしれない。

 

重要文化財「明月記」

▲藤原定家の日記『明月記』

 

藤原定家(ふじわらのていか)は平安末期から鎌倉初期の歌人で,『新古今和歌集』の選者も務め,また『源氏物語』や『土佐日記』の研究者としても知られてい ます。

彼は『明月記』という日記風のエッセイを著しています。

『明月記』には多数の天文現象が載っていますが、最も重要なのは超新星の出現記録です。

超新星とは「新しく生まれた星」ではなく「新たに見えた星」で,それまで全く見えなかったところに突如として星が輝き出し,一夜にして10等級以上も明る くなります。

実は星の最期の大爆発で,星の生涯のうち最も劇的なシーンです。

望遠鏡のない時代の超新星の記録は、世界で7件しかなく、そのうち3件も記載がある本は『明月記』だけです。

 

アンヌ隊員

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『ウルトラセブン』の「友里アンヌ隊員」役で知られる。

アンヌ役は、映画出演決定を理由に降板した豊浦美子の代役として急遽決まり、撮影の前日に突然呼ばれたため、当然コスチュームの製作が間に合わず、やむを得ず豊浦のサイズに合わせて製作してあったものを着用した。

しかし菱見には小さすぎ、身体にぴったりとフィットしたものになったという。

 

宇宙恐竜ゼットン

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「ウルトラマンさ~ん

  電話ですよ~」

「ジュワッキ!」

  (^_^;)

 

男の子なら、誰もがウルトラ怪獣を好きになったことがありますよね?

好きな怪獣は人によってさまざまですが、やはりウルトラマンたちを苦しめた強い怪獣の人気は高いものです。

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昭和世代で強い怪獣と言えば、必ず挙がる名前はやはり「ゼットン」。

ウルトラマンに完全勝利した怪獣だけに、誰もが「強敵」「最強」と認めていました。

〇〇怪獣でなく「宇宙恐竜」というセンスのいい別称。

目や口が記号化しているポーカーフェイスな顔。

ウルトラマンの銀に対して黒いボディ。

そして「1兆度の火炎」というオーバースペックなパワー。

だいたいの男の子はゼットンで「兆」という単位を知りました(笑)。

詳細はここをクリック

 

流れ星

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がれ母子3大流星群の一つ「ふたご座流星群」が13日夜から14日明け方にかけてピークを迎える。

国立天文台によると、今年は15日が新月のため月明かりの影響はほとんどなく、

「観測にはかなり良い条件」

だという。

流星は、ふたご座の2等星・カストル近くの「放射点」から四方八方に飛び出すように現れる。

放射点は13日夜は東の空にあり、日付が14日に変わる頃に真上に来る。

午後8時頃から流星が見え始め、本格的な出現は午後10時頃からになる。

ピーク時は、1時間あたり55個前後の流星が見られるという。

12日と14日の夜にも、最大で1時間あたり20個前後が観測できる。

国立天文台の山岡均広報室長は

「防寒をしっかりして、目が暗さに慣れるまで

 15分間は観察を続けてほしい」

と話している。

カプセル回収

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 すべてが順調すぎて

  気味が悪いくらいです

 日本の宇宙技術が

  世界的な偉業を成し遂げました

 (^_^;)

 

読書 闇にささやく者

闇にささやく者 クトゥルフ神話の宇宙怪物 クラシックCOMIC_01

コズミックホラー(宇宙的恐怖)と呼ばれているラブクラフト作品群の中でも、特に宇宙をテーマとする色彩が強い作品

地球防衛軍こそ登場しませんが、宇宙人が地球を侵略するというストーリーで、SF小説の先駆けです

人間の脳だけを取り出して宇宙旅行をするという作中のアイデアは、1世紀前の作品としては斬新です

人類は半世紀前(1969)に月面上に降り立ちました

当時、次は火星だ太陽系外だとか騒いだけれども、その後に月以外の星に人類が行くことは無かったし、月にすら行かなくなった

過酷な宇宙環境と宇宙の広大さに対して、人間の肉体は余りにも脆くて弱く、寿命は短い

日本の小惑星探査機「はやぶさ」のように、高性能の観測機器を遠い宇宙に飛ばし、収集したデータや試料を回収するのが、地球周回以外の宇宙開発の主流になっている

脳だけ取り出す技術は現在医学でも無理だが、人間の感覚機能を代行する観測機器を宇宙に飛ばすというのは、それに近い方法と言えそうだ

さらに話は飛ぶが、人間が毎日のように睡眠中に見ているは、時空間を超越しているので、脳だけが宇宙旅行をしたり、タイムマシンに乗ったりしているようなものかもしれない

(^_^;)