アンチエイジング

コスプレ

▲小学生バージョン

▲中学生バージョン

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 二児の母らしいですけど 「老けない」と言うより
  「大人にならない」と言うべきかな  (^_^;)
 

「終活」の一つの在り方

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WS000000「元気なうちに皆さまに感謝の気持ちをお伝えしたい」--。

コマツの安崎暁元社長(80)が、がんにかかったことを公表し、お世話になった人に「感謝の会」への参加を呼び掛けた新聞広告が反響を呼んでいる。

延命治療を受けないことも明らかにし、インターネット上では人生の最期を考える「終活」の一つの在り方と受け止められている。

感謝の会は12月11日にコマツ本社近くのANAインターコンチネンタルホテル東京で開く。

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大橋巨泉の生前葬が有名ですが

 それの一種でしょうかね

延命治療に対する姿勢は 大いに参考になります  (^_^;)

 
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還暦アイドル

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f71f22153196739128dc198e9e49185c_15428おニャン子クラブの元メンバーでタレント、渡辺美奈代(47)が9月23日、48歳の誕生日(9/28)を前に、バースデーコンサートを東京都内で行った。
長男で歌手、矢島愛弥(20)が作詞した新曲「Merry GO! Land」など29曲を披露。
60歳くらいまでは、スカートの短さも維持して頑張りたい!」と“還暦アイドル”を誓った。
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日本を代表する 美魔女さんですね  (^_^;)
 

リハビリ


南東北グループの南東北福祉事業団(郡山市、渡辺一夫理事長)と、脳神経疾患研究所(同市、渡辺理事長)が、東京・世田谷区に建設する医療福祉施設の東京リハビリテーションセンター世田谷(仮称)が19日、着工した。
世田谷区が旧都立梅ケ丘病院跡地を活用し、医療福祉の拠点として再開発する事業の民間施設で、8階建てで延べ床面積約1万5千平方メートル。
2019年4月のオープン予定で、総事業費は約70億円。
現地で行われた安全祈願祭には、同グループと世田谷区、施工業者の関係者約70人が出席。
渡辺理事長が、くわ入れした。
同センターには100床の介護老人保健施設、92床の回復期リハビリテーション病院を備える高齢者支援施設、60床の障害者支援施設を整備する。職員は約400人を見込む。
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世田谷区にお住まいの皆さん
 そのうちお世話になるかも~  (^_^;)

世界最高齢

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カリブ海のジャマイカからの報道によると、ギネスブックが世界最高齢と認定している同国の女性、バイオレット・ブラウンさんが9月15日、西部モンテゴベイの病院で死去した。
117歳。体調を崩し、数日前から入院中だった。
ブラウンさんの死去により、鹿児島県喜界町の日本人、田島ナビさん(117)が、次の世界最高齢に認定される見通し。
田島ナビさんは、2015年に国内最高齢となった。
ブラウンさんは、イタリア人女性のエマ・モラノさんが今年4月に117歳で死去したことに伴い、世界最高齢となっていた。
ブラウンさんは、かつて長生きの秘訣を聞かれ、地元メディアに「何でも食べるけど、豚肉と鶏肉は口にしない。あとラム酒も飲まないわ」と語っていた。
20120224233407491 イタリア→ジャマイカ→鹿児島
  やはり暖かい所は長生き?
 台風が田島ナビさんの上を通過中  (^_^;)

敬老の日

03056260歳以上の6割超が、自分を高齢者と思っていない!

9月18日の敬老の日に合わせて通販サイト「楽天市場」が実施した調査で、高齢者世代の若々しい意識が明らかになった。

調査は6月28、29日に、孫を持つ60歳以上の男女600人から、インターネットを通じて回答を得た。

「自分が高齢者だと思うか」との問いに、65.2%の人が「そう思わない」「どちらかといえばそう思わない」と回答した。

また41.9%が「自分が敬老の日に祝われる対象だと思わない」と回答。

一方で「祝ってもらえるとうれしい」と答えたのは69.8%に上った。

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 65歳~前期高齢者 75歳~後期高齢者
 90歳~超高齢者 100歳~生きた化石
  という理解で良いのかな  (^_^;)

白髪治療薬

139981_web米テキサス大学の医療研究チームは、髪が白くなるメカニズムを解明した。
従来から、メラニン色素が無くなると白髪になることはわかっていたが、メラニンを作る色素細胞については謎が多かった。
今回の発見が、白髪治療薬の開発に結びつくとして、期待が寄せられている。
メラニン色素というと、シミを作り出す悪者のイメージだが、一方で、何らかの原因で色素細胞が無くなると、メラニンが生成されなくなり、黒い髪が白く変わる。
テキサス大学サウスウェスタン医療センターの皮膚科医師、ルー・リー博士(写真)は5月5日、遺伝学研究誌『Genes & Development』 で、神経の発達を司る「KROX20」というタンパク質が、地肌の奥にある「毛包(もうほう)幹細胞」に影響していることを突き止めた。
近年、毛根の根元より浅い場所にある「バルジ領域」という部分が発見され、ここには「色素細胞」と「毛包幹細胞」という二つの幹細胞が存在することが判明。
これらが活性化して細胞分裂すると、バルジ領域の下にある毛母や毛乳頭に栄養(細胞の元)が伝わって、健康な髪の毛が成長するという。
リー博士はマウスを使った実験で、毛包幹細胞の遺伝子を操作したところ、毛の色が白くなり、さらにタンパク質のKROX20を作る機能を失わせたところ、毛が成長しなくなって抜け落ちた。
今回の研究結果は、皮膚の腫瘍を引き起こす遺伝子疾患を調べている最中に偶然発見したもので、医療チームは今後、細胞内のKROX20が人間の加齢に応じて、どのように機能するか調査を続けて、白髪や男性の脱毛症に関する新たな治療薬の開発に結びつけたいとしている。
ルー・リー博士は すでに薬を開発して
自分で実験してるのかな  (^_^;)

インターバルトレーニング

83C8393835E815B83o838B82Q与える影響が、高齢者と若年層によって異なる

運動が人々の健康や人生にいい影響を及ぼすのは周知の事実ですが、運動が細胞にどのような影響を与えており、運動と人々の年齢がどのように関係しているのかには未知の部分も多くあります。

そこで、アメリカのメイヨー・クリニックの研究者らが、若年者と高齢者の筋肉が、どのような運動によってどのような影響を受けるのかについて調査しました。 続きを読む

加齢とともに創造性や問題解決能力が高められる

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加齢とともに、認知制御はゆるくなり、注意を乱す事柄や無関係な情報が頭のなかに入り込んできやすくなる。

しかしこうした「ゆるみ」によって、かえって創造性や問題解決能力が高められる場合もあるという研究結果が発表された。

2016年11月15日付けで学術誌『Trends in Cognitive Sciences』に発表された文献レヴューのなかで、ハーヴァード大学などの研究チームは、年齢を重ねた頭脳がもつこうした特質は、より賢明な決断へとつながりうるため、単に回転が速いだけの頭脳よりも現実の世界では有利かもしれないと述べている。93f1db19db6bbdb6e14b36b7bf77559f
認知機能に関するデータを調査した研究チームは、加齢にともなう能力の低下は確かにあるが、それは諸刃の剣であることを発見した。
若い頭脳は厳格な認知制御に長けている。
言い換えれば、気を散らす要因を遮断しながら、目的に基づいた特定の課題にひたすら集中するために、脳内の各処理を調整することに秀でているのだ。
たとえば、混雑したコーヒーショップのなかで本を読もうとしているときなども、こうした制御のおかげで周囲の騒々しさを無視できる。
加齢とともに、こうした認知制御は少しずつゆるくなる。
脳が処理を行っている最中に、注意を乱す事柄や無関係な情報が頭のなかに入り込んでくるのを許すようになる。
だが研究チームは、こうした「処理の弛緩」によって、学習能力や問題解決能力が高められる場合もあると述べている。
たとえば、これまでに行われてきた研究から、高齢者たちは、制御された頭脳が無視するかもしれない、関係のなさそうな情報を拾い集め、その情報を使って物事を関連づける能力が高いことがわかっている。
これが有用なスキルであることに疑いの余地はないだろう。
創造性を試すための課題「遠隔性連想検査(RAT)」で、高齢者たちが若年層を打ち負かしたという研究結果もある。
RATでは、被験者たちは、3つの言葉を見て、それら3つをすべて結びつける4つ目の言葉を解答しなければならない。
たとえば「ship」「outer」「crawl」という言葉に対する「space」だ(spaceship[宇宙船]、outer space[宇宙空間]、crawl space[床下などの狭いスペース])。
これは彼らが、若者よりも「創造的な」心理状態にあると見なされる結果だ。
認知制御の「ゆるさ」が創造性を高めるという例は、高齢者以外にも存在する。
たとえば、認知制御をまだ習得していない、したがって、特定の情報に的を絞って注意を払うことが得意ではない幼児は、巨大なデータセットからパターンを見つけることがとりわけ得意だ。
こうした才能が、子どもが言葉や手強い文法構造を容易に吸収できる理由のひとつでもあるようだ。
また、ある研究では、認知制御の妨げとなる脳障害を抱えた患者たちは、いわゆる「洞察問題」を解く能力で、健康な成人を上回る成績を収めることができた。
洞察問題とは、マッチ棒パズルなど、通常は解くために「なるほど!」というひらめきの瞬間が必要とされる、創造的思考力をテストするための課題だ。
研究チームは、彼ら患者の「自由な」認知処理が、大局的あるいは意外な連想・連結を行うための機会を解放するのではないか、という仮説をたててている。
以上の研究結果を統合して研究チームは、高齢者の頭脳は、関係のある情報と無関係な情報の両方を無意識のうちに新たな文脈に持ち込むことによって、より優れた決断を行うより賢明な頭脳になりうると結論づけている。
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創造性とは 一見すると無関係に見える要素の
新しい価値ある組み合わせの発見です
厳格さは創造の敵 ゆるさは創造の母
足元のゆるさなら サンダルです  (^_^;)

本を読む人は長生きをする

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本を読む人は読まない人よりも長生きするという研究結果が報告されています。詳細は以下から。
知らなかった知識や自分と違う考え方を学ぶことができ、あるいは手に汗握る冒険物語や心弾む恋愛物語を体験することのできる読書。
書物が私達にもたらしてくれるものは限りなく豊かですが、なんと長生きという効能もあるようです。
イェール大学のBecca R. Levy疫学教授が主導した研究によると、読書をする人は読書をしない人よりも2年ほど長生きする傾向にあるということ。
この研究では全国規模の健康に関する調査のうち、読書傾向について回答した3635人のデータを分析しています。
その中で対象をまったく読書の習慣を持たない人、1週間に3時間半程度までの読書をする人、1週間に3時間半以上の読書をする人の3つのグループに分割しました。
すると、よく本を読む人は、女性、大学教育を受けている人、収入の高い人という傾向が見られました。研究者らは年齢、人種、健康についての自己申告、鬱傾向、雇用、婚姻の有無などと共に調整を行いました。
そうして調整を行った後でも、1週間に3時間半程度までの読書をするグループは、読書週間を持たないグループより調査以降12年で17%程死亡率が低く、1週間に3時間半以上の読書をするグループに至っては以降12年の死亡率は23%も低かったのです。
こうした結果から、よく本を読む人は読まない人に比べて平均で2年ほど寿命が長いという結論が導かれました。
Becca R. Levy教授は「毎日30分程度の読書が読まない人に比べて生存に大きな優位性をもたらしている。その優位性は富や教育、認知能力をはじめとした多くの要素を除外した後でも残っている」と指摘しています。
ただし、雑誌や新聞を読んでいてもその後の死亡率に目立った変化は見られなかったということ。長生きしたければ「本を読む」ことが大切なようです。
長生きすると たぶん退屈することになるので
読書が好きだと 飽きなくていいですね  (^_^;)