アンチエイジング

アンチエイジングの秘訣?

 
1962年生まれ とゆーことは 5~6歳下のゴメス氏が書いた
アンチエイジング(若さ維持)の秘訣 だそーです (^_^;)

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40代のころ、キャバクラや風俗やおねえちゃんのいる席で、実年齢を申告すると、「うそ~! ぜんぜん見えな~い!!」などと言われ、そのたびに鼻の下をだらしなく伸ばしていたものだ。
でも、50歳になると、その相変わらずの外見と実年齢のギャップが激しすぎるのか、ちょっとした“バケモノ”扱いされはじめてきているのでは……と、感じるのは気のせいだろうか?
原因を突き詰めてみると、意外な事実が判明した!
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Life is motion !

 

「整形外科医が教える元気な体の作り方」

(株式会社 幻冬舎 2012.9.20発行 167p 777円+税)
伊藤邦成さん(18回生) の 新著
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紹介文:佐藤喜一先生
(1回・旧 国語科教師 S38~S62)
 
ズバリ標題そのものの本である
年配者が「肩が凝る・足が痛む」と言って整形外科医院のドアを叩く
かなり待たされたあげく、診療は数分
X線などを撮られることもあるが、医師はひとこと、「加齢ですね」、もしくは「老化ですよ」と言い、しかるべきクスリを調合してくれ、「お大事に!」でおしまい・・・
こんな経験をお持ちの方、けっこう多いんじゃないですか
私などは、たぶんそういわれるだろうと思って、自分から「トシですよね!」なんて言ってしまう
そして、機械でカラダを叩いたり、マッサージルームに通ったりして、一時的に快感を愉しむ
「♪いいじゃないの 今がよけりゃ」(岩谷時子詞・いずみたく曲)なんて歌って、慰めている
そうした傾向を著書は戒める
「老化は悪化じゃない!痛いからと言って歳のせいにするなョ!」と訴える
「歳のせいにするのは、歳に責任を押しつけて逃げ出す」ことだと諭す
そして、みずからがみずからのカラダをきちんと維持できる方法を伝授する
そういう一冊だ
著者は古代ギリシャの哲学者アリストテレスの言葉を援用して、「元気な体の作り方」を述べる
言葉は「Life is  motion」(生命は動である)
寝たきりにならぬためには関節を「動かすこと」
全ての臓器は動かすことで健康を保つ;ようにできている と
三章から成るが、どこから読んでもいい
なるほどと思ったら、ただちに実践すること
それに勝る効果はない
著者の伊藤邦成君は、ちょうど50年前 昭和38年の入学である
東京医大で修行し、警察病院で多くの患者を治療し、昭和63年から三軒茶屋で開業した
千客万来の医院といっていい
伊藤夫人の三上彩子さんも同じ18回生
才媛のほまれ高く、かってはフジTVの「小川宏モーニングショウ」のアシスタントをつとめた
一人娘の理枝子さんも父親と同じ整形外科医
「あとがき」によれば、こうした家族の支えがあればこそ、この一冊が誕生したとのこと
そうした仲の良い家族のぬくもりがひしひしと伝わってくる一冊でもある
当方は一読して、「教え子に浅瀬を教えられ・・」の感しきり
一読をおすすめする
 
痛いところがなければ 老後もけっこう 楽しいかも~ (^_^;)
 
 

不良の方が長生きする

 
国民の2人に1人ががんを患う時代。
医学の進歩により、がんを克服したり、がんを抱えながら長生きしたりする事例は無数に溢れているものの、多くのがん患者は「あと何年生きられるのか?」といったネガティブ思考から抜け出せないのが現実だ。
10月に全国がん(成人病)センター協議会(全がん協)がネット上で公表した「5年生存率」も、一時アクセスしづらくなるほど大きな反響を呼んだ。 がん治療を行う31施設から収集した胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がんの10万症例(2001年~2003年)を生存率で割り出したデータで ある。
結果だけを見ると、全症例の3人に2人は5年生存していることになり、「がんは怖くない」との安心材料にもなろう。だが、「あくまで参考程度にしかならない」と話すのは、順天堂大学医学部特任教授の奥村康氏である。
「いまだに日本人の死因はがんが圧倒的に多く、その数は年々増え続けています。がんは治る病気になったと言われる一方で、亡くなる人が減らないのは 明らかに矛盾していますよね。結局、このがんにはこの治療法が絶対に効くという正解がありません。だから、次々と発表される『生存率』や『臨床実験』の データも鵜呑みにできないのです」
例えば、年間約8万人が発症し、6~7万人が死亡している肺がんの5年生存率は平均で40.6%。乳がんの90%と比べれば治りにくいがんであるこ とはうかがえる。しかし、より数値を細かく見ると、施設間で24.8%~58.1%と大きな隔たりがあった。これを「生存率の高い病院は治療水準が高い」 と捉えるのは早計だと、奥村氏はいう。
「調査したがん患者の年齢が高ければがん細胞も弱いので生存率は上がりますし、若くても早期に発見されれば治癒率は上がるはずです。でも、いくら最 先端の手術と放射線、抗がん剤治療でがん細胞を完全にやっつけても、体を痛めつけ過ぎたために人間が持っている免疫力や自然治癒力を破壊して、後に亡くな られる方だってたくさんいます」(前出・奥村氏)
5年生存したからといって、誰もが“がんの3大治療”に納得しているとは限らない。ならば、日頃から免疫力を高めて「がんに負けない体」を作るこ とのほうが先決だと、免疫学の権威である奥村氏は唱える。リンパ球の一種 NK(ナチュラルキラー)細胞 を活性化させることで、あらゆる病気の予防やが ん細胞までも遠ざけてしまおうというのだ。
そんな強力な働きをするNK細胞ゆえに、活性化させるのも容易ではないと構えてしまうのだが、意外にも拍子抜けするほどシンプルな方法でそれが可能になる。
「NK細胞を活性化させるには好きなことをしてストレスフリーになればいいだけ。NK活性の働きを司るのはホルモンで、これは理性ではコントロールできずに感情に支配されま す。いつもピリピリ神経質、またはクヨクヨ悲観的なマジメ人間は交感神経が緊張しっ放しでストレスホルモン(コルチゾール)が分泌されます。この状態が長 く続くほどNK活性は弱まり、ウイルスにもがん細胞にもつけこまれてしまうのです」(奥村氏)
では、具体的にどうすればNK細胞を増やすことができるのか?
ずばり 不良になること だという!
「NK細胞を活性化させるには好きなものを食べて、好きなたばこや酒を嗜んで、好きな友達と他人の悪口でもいいからワイワイ盛り上がってゲラゲラ笑う。NK活性はこれに尽きま す。かつてフィンランド政府が行った追跡調査でも、酒やたばこ、塩分を抑制されたグループが後にがんや心臓血管系の病気にかかる人が多く、自殺者まで出ま した。片や健康診断さえ受けない不良グループのほうが明るく長生きしたという結果が出ています」(奥村氏)
「健康」「長寿」の鉄則とばかりに、やたらと「~ねばならない」と我慢を強いる世の中。しかし、禁欲の押しつけこそ病魔を呼び寄せる一因になって寿命を縮めると説く奥村氏の理論を聞いて、溜飲を下げる人も少なくないはずだ。
 
好きこそNK活性化の秘訣なれ
不良中年になって長生きしよう!  (^_^;)
 

筋肉の衰えと加齢

 
東大HPより
テーマ: 筋肉の衰えと加齢~栄養と運動による予防~
参加費: 無料 (事前申込みを承ります)
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/event/2012/20120802-1.html

日時: 2012年9月21日(金)13:00~18:00

場所: 東京大学・伊藤謝恩ホール
「筋肉の衰えと加齢」
アンチエイジングに役立つ!
今後の生活に参考となりそうです。
牛すじ食べるだけじゃ筋肉つかないですね。
健康おたくより
 
健康おたくさん 情報ありがとー (^_^;)