初もうで2021
Date: 2021年1月10日
Categories: 2東京, 季節の風物, 寿司, 歩くの大好き (^_^;), 神社仏閣
日曜日, 7 of 3月 of 2021
かんちょうていにちじょう
マスクの次は ブリが
お店から消えるかも
しれません (^_^;)
マグロやブリの血や内臓に多く含まれるセレンという成分が、中国コロナウイルスの病原性を弱らせる可能性がある―。
米国臨床栄養学会誌で4月28日に掲載された論文によると、セレン摂取量と関係性が強い人の頭髪に含まれるセレンの量と、中国コロナ患者の治癒率を見比べたところ、セレン含有量が高い地域ほど治癒した人の割合も高いという相関性が有意に認められた。
データ不足などにより「関連付けは十分に頑強ではない」と注釈をつけつつ、今後、関連データが集まるにつれ、セレンの効果を検証できると結んでいる。
論文は、中国の非政府サイトのデータを基にしたもの。
大規模感染のあった武漢市を持つ湖北省は治癒している人の割合が他の省より低かった。一方、髪に含まれるセレンの量が平均の4~6倍ほどある同省恩施市だけは省内他地域と比べ、治癒率が2・8倍と高かった。
湖北省以外の患者の死亡率は0・6%。ただセレンの量が湖北省(恩施市除く)の半分未満である黒竜江省では、患者の死亡率が2・4%と高かった。
論文著者らは、患者の年齢や基礎疾患、地域ごとの医療体制の充実度などのデータがそろっていないこと、今回の分析に使ったデータに一部古いものが含まれることなどを指摘。
研究の解釈には不確実な部分が多いため、今後も中国コロナの重症度とセレンの関係性を研究していく必要があると論じた。
セレンはマグロやブリなどの血や血合い肉、内臓に豊富な成分。
既に2型糖尿病やがん発症のリスクを下げるなど機能性が指摘されている。
ただし消費者庁は3月10日時点で、中国コロナの特性が明らかでない段階からセレンの予防効果をうたう健康食品について、誇大広告の恐れがあると注意喚起をしている。
お寿司ダイスキ!
お寿司屋が増えるのは
大歓迎! (^_^;)
回転寿司チェーン最大手、あきんどスシローが経営するスシローが突如戦略を転換。
東京都心部の山手線沿線に重点的に出店する計画を発表したことが、大きな波紋を呼んでいる。
これまで、4大寿司チェーンの
スシロー、くら寿司、はま寿司、かっぱ寿司
は、いずれも家賃の安いロードサイドに駐車場付きの大型店を出してきた。
回転レーンと寿司ロボットを活用した効率性の高さと、スケールメリットによる有利な仕入れで、基本
「1皿2個のにぎり寿司が100円」
という低価格を実現してきた。
ところが、そのスシローが、都心部の駅前にも出店を加速するというのだ。
現状、東京の都心部は、
築地喜代村「すしざんまい」
立ち食いのにっぱん「魚がし日本一」
サカイ総業「廻る元祖寿司」
といったように、数店から数十店の中小チェーンが駅前繁華街に共存する状態にある。
しかし、スシローが本格的に進出するとなると、他のライバル3チェーンも負けじと出店してくる事態も想定され、都内の業界地図が数年のうちに塗り替わる可能性も出てきた。
大動脈解離(解離性大動脈瘤)で親が死んでいるので
大動脈と聞くと少し気になります
でも月に1~2回すら魚を食べない人って
海洋民族の日本人には ほとんどいないでしょうね
私は週に1~2回は寿司を食べてます! 焼肉もだけど
寿司や焼肉を安く食べられる時代に生まれて 本当にシアワセ! (^_^;)
魚をほとんど食べない人は食べる人に比べ、大動脈瘤や大動脈解離で死亡するリスクが約2倍になるとの研究結果を、筑波大と国立がん研究センターのチームが15日発表した。
少なくとも月に1~2回食べればリスクは高まらなかった。
チームの山岸良匡筑波大准教授(社会健康医学)は「魚の摂取が心臓病を抑えることは知られているが、大動脈の病気を防ぐことを示したのは初めてだ」と話した。
国内の8研究に参加した40歳以上の男女、計36万人分の食習慣アンケートをまとめて解析。
魚をほとんど食べない人は、週に1~2回食べる人と比べ、大動脈の病気で死亡するリスクが1.9倍になっていた。
「ターレ」の行列 シュールな光景ですね
これからも安全で美味しい魚を供給して欲しいです
閉場前の築地 見学しました (^_^;)
世界最大級の魚市場を有する「日本の台所」として親しまれた築地市場(東京都中央区)が10月6日、営業最終日を迎え83年の歴史に幕を下ろした。
豊洲市場の11日の開場に向け、水産・青果の業者の築地市場からの引っ越し作業が本格化した。
7日早朝には小型の運搬車「ターレ」やフォークリフトの移動が始まった。
築地市場は6日に閉場したばかりだが、豊洲市場の開場は迫る。
業界関係者の準備は熱を帯びている。
ウナギの危機が叫ばれて久しい。
国内のウナギ漁獲量は激減し、国内消費量もピーク時の3分の1まで低下している。今年の1月には、養殖ウナギに用いられるウナギの稚魚「シラスウナギ」の漁獲量が前年比99%減という衝撃的なニュースも流れた。
にもかかわらず、「美味しいウナギ」を求める声は止まない。
ウナギはこのまま絶滅してしまうのか。
絶滅を避けるためには、どのような手段が有効なのか。
日本でもっともウナギが消費される「土用の丑の日」に合わせて、『 ウナギの保全生態学 』の著書があり、ウナギの生態研究を行っている中央大学法学部准教授の海部健三氏に聞いた。
寿司からマグロが消えるのは 絶対にイヤだけど
ウナギなら それほど困らないかも~ (^_^;)