六義園を歩く 















2018年2月 わりと暖かった一日

六義園(りくぎえん)〜駒込〜巣鴨〜日暮里
















▼map▼本日のお散歩コース (^_^;)





▼001▼地下鉄の千石駅に着いた





▼002▼文京区と豊島区の間です





▼003▼山手線内の上の方





▼004▼駅から歩いて5分くらい





▼005▼東洋文化が専門の人には重要な図書館かな





▼006▼六義園の周囲は、こんな感じの塀で囲まれています





▼007▼明るく





▼008▼柳沢家→岩崎家→東京都





▼009▼六義園の正門





▼010▼先日の雪の日に来れば、情緒があったかも





▼011▼有栖川公園と違って、ここは有料です





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▼013▼ここで300円はらう





▼014▼桜の季節を前に、園内補修工事中





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▼016▼柳沢吉保が心血を注いでつくった名園 しばし柳沢吉安の気分で歩きます (^_^;)





▼016+▼園内マップ





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▼019▼明治になって三菱創業者の岩崎弥太郎

都内の元大名屋敷を買いあさった

悪く言えば地上げだが、そのおかげで名園が保存されました





▼019+▼岩崎弥太郎





▼020▼もうすぐここが桜で満開になるらしい





▼021▼このマンションの人は、毎日良い景色を見れますね





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▼023▼もうすぐ桜が満開 でも人が多くて風情に欠けるかも





▼024▼柳沢吉保は、犬公方の徳川綱吉に可愛がられたので

茶坊主の代表のように悪くも言われますが、ものすごい教養人であったのは確か

江戸時代も元禄になると、戦国時代の荒々しい気風が消え

完全に文治主義となって、元禄文化の華が咲いた





▼024+▼柳沢吉保





「六義園」の名称は、紀貫之が『古今和歌集』の序文に書いた「六義」(むくさ)という和歌の六つの基調を表す語に由来する。

六義園は自らも和歌に造詣が深かった柳沢が、この「六義」を『古今和歌集』にある和歌が詠うままに庭園として再現しようとしたもので、紀州の和歌浦を中心とした美しい歌枕の風景を写して、庭園を造ろうと思い立った。その設計は柳沢本人によるものと伝えられている。

1702年(元禄15年)に庭園と下屋敷が一通り完成すると、以後将軍綱吉のお成りが頻繁に行われるようになる。その回数は記録されているものだけでも実に58回もあり、吉保の寵臣ぶりもさることながら、この庭園自体が当時にあっても天下一品のものと評価されていたことが窺える。




▼024++▼犬公方 徳川綱吉





子猫 dropbox 

 六義園の完成が1702年 将軍綱吉の没年が1709年2月

  6年間に58回って ほとんど毎月ですね  (^_^;)



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▼026▼同じ和風庭園でも、有栖川公園は鬱蒼としたジャングル風ですが

六義園のこの辺はオープンな感じで、西洋風庭園みたいです





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▼029▼池の中央が島になっていて、橋でつながっている





▼030▼この眺めを、柳沢吉保も愛でたんだろうなぁ

ちなみに新年の「めでたい」は「愛でたい」が語源らしい (^_^;)





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▼033▼六義園は、和歌山の風景のミニコピーとして作られています





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▼048▼この石の上に乗るなと書いてあります

折れそうですね ワニみたい





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▼061▼優雅な空間ですが、今の季節は閑散期で、園内は森閑としています





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▼085▼六義園を出て駒込駅方向へ歩く





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▼089▼駒込駅





▼090▼ビール分を補給 (^_^;)





▼091▼一駅分歩いて巣鴨まで来ました





▼092▼ここが、おばあちゃんの原宿、巣鴨地蔵通り





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▼099▼おばあちゃんに必要なものは、何でも揃います





▼100▼ここが有名な、とげぬき地蔵





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▼107▼明治維新の英雄が勢揃いしています

後列中央に西郷隆盛 写真嫌いの彼の写真は非常に珍しい

本物なのかな? 合成写真じゃないの?





▼108▼お線香に火をつける道具





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▼110▼地蔵通りの端に都電の駅





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▼115▼王子駅で降りた





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▼119▼一般道路を都電が走っているのは、ここだけかな?





▼120▼王子駅前





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▼124▼飛鳥山 古墳群があります





▼125▼新幹線、京浜東北線、都電の三階建て





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▼128▼また都電に乗る





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▼130▼ここで日暮里舎人ライナーに乗り換え





▼131▼ゴムのタイヤで走る電車 揺れ方が電車とバスの中間という感じ





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▼136▼終点の日暮里に着いた





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▼139▼銃弾の跡? 数が少ないのは、お寺なので官軍も遠慮したのか





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▼145▼焼鳥50円は安いね





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▼147▼日が暮れた





以上で全部です 最後までご覧いただき ありがとうございました





歩くの大好き







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