【翌日の新聞】
中央競馬の3歳牝馬3冠第2戦、第79回オークス(優駿牝馬、G1)は20日、東京競馬場の芝2400メートルに17頭が出走して行われた。 桜花賞馬で単勝1番人気のアーモンドアイが2分23秒8で優勝して2冠を達成し、賞金1億1000万円を獲得した。 ルメール騎手はソウルスターリングに騎乗した昨年に続いてオークス連覇で通算2勝目。 国枝栄調教師もオークス2勝目を挙げた。 レースの売り上げは177億1900万8100円(前年比10・1%増)だった。 スタート良く6番手の好位置につけたアーモンドアイは、ゴール前の直線で早めにスパート。 先行して粘ったリリーノーブルに2馬身差をつけて快勝した。 |