■ ■ ■ 横須賀・軍艦クルーズ（4） ■ ■ ■
2025年3月10日（月）
横須賀市街→軍艦クルーズ→軍艦三笠
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▼303▼艦内の講堂
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▼305▼軍艦の模型がズラっと並んでいる
ミリオタ（ミリタリー・オタク）の石破首相なら喜びそう
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▼309▼バルチック艦隊を発見するために
当時の日本海軍は全力を尽くした
▼310▼軍備ではバルチック艦隊の方が優位で、よく圧勝できたもんだ
この頃の日本政府首脳は、自国の弱さを自覚し、冷徹な現実主義に徹していたが
日露戦争に勝ったあたりから空想に浮かれ始め、太平洋戦争へ突入していった
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▼313▼日本海海戦は、細かく分けると10回の戦闘があった
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▼315▼軍艦に砲弾が命中すると、厚い鉄板でも、こんな穴があく
もちろん砲弾が火薬で炸裂するから、艦内は地獄になる
▼316▼私が通っていた都立新宿高校（旧制府立六中）には
軍艦三笠の鐘が「興国の鐘」として伝わっていた
（戦後の混乱で紛失）
それとこの鐘の関係は、どうなっているのだろう？ (･_･?)
▼六中健児の歌
▲新宿高校（六中）の初代校舎と興国の鐘▼
六中健児の歌
作詞作曲 堀内 敬三
黎明の雲を破り さしいづる日のごと
明けし生気充てり 我等六中健児
いざ燃えよ朝日のごと 母校の光世にあらはせ
興国の鐘は響けり 興国の旗あがれり
建国の毅き力 こころに保ちて
新たなる御代を護る 我等六中健児
いざ築け強き日本 歴史の光なほ加へよ
興国の鐘は響けり 興国の旗あがれり
伏し仰ぐ大帝 御旨を畏み
神前の誓固し 我等六中健児
いざ励め祖国のため 誓ひし誠世に捧げよ
興国の鐘は響けり 興国の旗あがれり
湧き出る若き力 揺るがぬ意思もて
奮闘と努力やまず 我等六中健児
いざ進め撓まず往け 校旗を四方に輝かせよ
興国の鐘は響けり 興国の旗あがれり
ここをクリックすると聴けます〜♪
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▼317▼山本権兵衛は日本海軍から情実年功人事を廃し
冷徹な能力主義を徹底させた
逆に東郷平八郎は、その後の情実人事で日本海軍をダメにした
それをもっとヒドくしたのが昭和の東条英機
江藤淳さんが歴史小説「海は蘇える」で山本権兵衛を描いている
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▼321▼見学を終えて出るところ
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▼323▼軍艦三笠の艦尾
▼324▼女子高生がロケ？をしていた
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▼326▼これだね
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▼328▼帰りに川崎に寄って買い物 これはダイソーのおつまみコーナー
▼329▼いつもの元祖寿司 親しくしてる「イタ前」さんがいた
この人は奥さんがイタリア人で、イタリア語に堪能
なんとこのイタ前さん、横須賀に住んでいたことがあり、会話が弾んだ
▼330▼品川駅に着いた
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▼333▼京急品川駅の駅舎
もうすぐ取り壊されて新しくなる
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▼338▼品川駅高輪口 工事現場の中に駅がある
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▼345▼ＪＲ品川駅改札
▼346▼ＪＲ品川駅「みどりの窓口」
いつも行列が出来ていて改善されない
スマホによるきっぷ購入を推進するために
ＪＲはわざと行列に並ばせているのかな？
以上で全部です
最後までご覧いただき ありがとうございました
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今回の軍艦クルーズを立案企画してくださった竹永さん
楽しい時間をありがとうございました (^_^;)〜♪
歩くの大好き
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