日曜日, 1 of 8月 of 2021

孤独に耐えられない

s_pixta_44329563_M-e1557285312265

kitaku_hitori

 

貧しい時代には、不幸の原因の多くは食糧不足でしたが、現在のような豊かな時代には、不幸の原因の多くは、孤独と関係があるようです

中国コロナによって突然強いられた孤独が、多くの人の精神を追い詰めています

飲食業の元々の役割は、その名の通り飲食の提供でしたが、現在では「孤独」への癒しが大きな役割になっています

(^_^;)

 

中国コロナ対策で、北海道内に発令中の緊急事態宣言が6/20で解除される方向となり、焦点は酒類提供の扱いを含めた飲食店への自粛要請の行方に移った。

35260785

北海道知事の鈴木直(→)は6/16、札幌市内は今後も「強い措置」が必要だと訴えたが、休業や時短営業が長期化する中、札幌・ススキノでは「要請破り」に踏み切る飲食店が増加している。

「従業員の生活を守るため」

「孤独に耐えられない!」

宣言解除を待たず、夜の街には人が戻り始め、飲食店に特化した感染対策には手詰まり感も漂う。

 

北海道庁は6/8までに、要請に応じない飲食店50店に行政指導を行ったが、休業したのは8店のみ。

money_toushi_seikou

札幌市幹部は

「6月に入り、要請破りの店は200店近くに増えた。

『今、店を開けたらボロ儲けだ!』という声も聞こえる」

と嘆く。

札幌・狸小路商店街にある居酒屋の男性店主は

「21日以降も酒の規制が続くなら、今度は従えない!」

と話した。

unnamed

ススキノ周辺では酔客も目立ち始めた。

6月上旬、創成川沿いの公園で缶酎ハイを飲んでいた30代の女性は

「宣言が出ているから、お酒を飲みに出ちゃ

 いけないのはわかっている。罪悪感もある」

と言った。

大学卒業後、憧れの航空業界に就職し、充実した生活を送ってきたが、コロナ禍で状況は一変した。

bar_master_mama_woman

仕事量が減って自宅待機が増え、孤独感を強める中、話し相手になってくれたのは、近所のバーの店員や常連客だった。

「元々は1人で飲みに出るタイプでなく、

 お酒は話すためのツールだった。

 今は飲むことが習慣になってしまった」

と漏らす。