勇者キアヌ・リーヴス
▲勇者キアヌ・リーヴス
情けないことに、ハリウッドは中国に弱い
中国共産党ににらまれないように、ビクビクしながら映画を作っている
日本でもテレビ局の多くは、中国共産党の宣伝機関と化していて、中国共産党へのゴマスリ番組を作っている
中国に批判的な言動をしたタレントは、干されてテレビに出演できなくなるので、多くのタレントは必死になって中国ヨイショをしている
ネットが普及したおかげで、テレビの影響力は低下しているが、今でも余りネットを利用せずテレビばかり見ている情報弱者(高齢者に多い)は、中国共産党に洗脳されやすい
(;´Д`)
地上の悪魔・中国共産党(←)からボイコットされているタレントたちがいる。
その代表は、リチャード・ギア、シャロン・ストーン、キアヌ・リーヴスだ。
リチャード・ギアとシャロン・ストーンは古株だが、キアヌ・リーヴスは最近加わったばかり。
きっかけは3/3、キアヌ・リーヴスがチベットを支援するチャリティコンサートに、アーティストのひとりとして出演したこと。
チベットの精神的指導者ダライ・ラマ(→)が創設した非営利団体が主催する毎年恒例のコンサートで、キアヌ・リーヴスは、このコンサートの常連だった故アレン・ギンズバーグが書いた詩を朗読した。
彼が出席したとわかった今月、突然にして中国の配信サービスから、キアヌ・リーヴスの出演映画がごっそりと消えることになった
もちろん、地上の悪魔・中国共産党からの命令だ。
ハリウッドにとって中国市場でボイコットされることの影響は大きい。
リチャード・ギア(←)は、自分のキャリアが低迷した理由は、まさにそこにあると述べている。
中国がハリウッド映画に出資するとき「こいつを出すな!」と命令するせいで、彼にはオファーがかからなくなった。
ダライ・ラマに会ったレディ・ガガも中国からボイコットされている。
14年前、カンヌ映画祭でのイベントで中国共産党を怒らせる発言をしたシャロン・ストーン(→)は、その後すぐディオールのミューズをクビになっている。