日曜日, 25 of 7月 of 2021

Category » アンチエイジング

筋トレ不要?

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 本当に副作用が無いのなら

  老化による筋肉減少

 筋トレしなくても防げるかも~

  (^_^;)

 

筋肉を増やす効果のある新しい薬剤を開発し、動物実験で効果を確かめたと、東京大の研究チームが5/15発表した。

高齢者やがん患者の筋力低下を防ぐ治療薬につながる可能性があるという。

成果は、科学誌「アイサイエンス」に掲載される。

東大研究チームは、筋肉の発達を抑える働きのある「ミオスタチンなどの体内物質に着目。

「ミオスタチン」などの体内物質の働きを阻害する薬剤を作り、筋肉が衰える筋ジストロフィーのマウスに2週間投与したところ、偽薬を与えたマウスに比べ、後肢の筋肉が2~3割増加したことを確かめた。

前肢の握力も増加した。

副作用は見られなかったという。

同様の働きがある薬剤は、過去に海外で臨床試験まで進んだが、血管の機能を調節する体内物質の働きも阻害してしまい、出血などの副作用が出て行き詰まっていた。

今回の東大研究チームの薬剤は、より少ない種類の体内物質だけを阻害するので、人間でも副作用が起きにくいと期待できるという。

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東大研究チームの東大教授・宮園浩平(腫瘍学、→)は

「副作用なしに筋肉の増大が確認できたのは大きな成果」

と話す。

今後、さらに薬剤の改良を進め、実用化に向け企業などとの連携を検討するという。

東京薬科大教授・林良雄(創薬化学)の話

「夢の新薬に向けた第一歩の成果。

 年齢による効果の違いなどを確かめる必要がある」

【注】ミオスタチン

人や魚、牛など多くの動物が持つたんぱく質。

遺伝子異常でミオスタチンが作られないと、筋肉が異常に発達してしまう。

ゲノム編集技術でミオスタチン遺伝子を壊し、肉厚のマダイなどを作る研究も行われている。

 


読書 「がまん」するから老化する

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著者は東大医学部出身の精神科医で、一般向け健康書をたくさん書いている、「売れっ子」健康作家

本業で長年、老人病院(本当に65歳未満は受診できない珍しい病院)で働いていた

間違った健康常識にとらわれた、下手な「がまん(節制)」やダイエットが、逆に老化を進めてしまうとして警告を発している

最近は肉が健康に良いという説が世の中に増えているが、この著者が最初に言い出したのかな?

日本人の寿命が劇的に延びて、しかも見た目も若返ったのは、高度成長期以降で、ちょうど日本人が肉を食べ始めた時期に一致する

それ以前、サザエさんの磯野波平氏のように、54歳は完全に老人だった

定年は55歳で、男の平均寿命は65歳くらいだった

いまどき54歳の人を老人扱いしたら、ギョっとされるだろう

アメリカ人のように、肉ばかり大量に食べていれば良くないが、肉と魚をバランスよく食べることは、非常に健康に良いと力説している

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実は肉と魚を両方、日常的にバランスよく食べている国は、世界でもそれほど多くはなく、日本以外では、フランス、イタリア、スペインくらいだそうだ

著者が絶対にダメ(完全に有害)!と断言しているのはタバコくらいで、いわゆる「飲む打つ買う」、酒、ギャンブル、恋愛や不倫、風俗、SEXなどは、がまんしないで適度にたしなんだ方が、アンチエイジングには良いとしている(家庭内の波乱は、医者なので専門外)

バイアグラは健康に良いので毎日飲め、とも言っている

ホンマかいな~?

(^_^;)

著者のHPへ

 


年の差婚殺人事件

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須藤早貴と、殺害された資産家「紀州のドン・ファン」野崎幸助さん

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いまどき2回り位の年齢差はよくありますが、年の差55歳(4回り半)というのは、かなりスゴイですね

ちなみに文豪ゲーテは、72歳の時に17歳の少女に本気で恋をして、連日のように熱烈なラブレターを送り続け、ついに求婚しました

まさに今回と同じ55歳差!

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もちろんゲーテ(→)は当時の超売れっ子作家でお金持ちだし、ドイツを代表する世界的な文豪で、ワイマール公国の宰相も務めた大物だから、そこらのチンピラの求婚とは訳が違う

ゲーテに求婚された少女も驚いたが、少女の両親も、腰を抜かすほどビックリした

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今の日本で言えば、40歳くらいの両親がいて、その娘(女子高生)に石原慎太郎(←)が熱烈に求婚したような状況を思い浮かべれば、割と近いかもしれない(作家としてのゲーテは、石原慎太郎よりはるかに大物ですが)

ちなみにこの時のゲーテは、あえなく少女に「ごめんなさい」されて失恋しますが、その72歳の失恋体験を、しっかり作品化しています(さすが文豪!転んでもタダでは起きない)

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ゲーテはこの時のことを言われると

「天才には、青春が何度も訪れるのだ!」

と開き直ったのだとか

下衆な想像ですが、この時のゲーテが書いた大量のラブレターは、大変な資産価値だと思うんですけど、どうなったのかな?

なお、この時の少女は、生涯独身だったそうです

「ゲーテに求婚された女」

という変なレッテルが、彼女の結婚に悪影響を及ぼしたのではないか、などと勘ぐってしまいます

あるいは、両親にアドバイスされて「ごめんなさい」したものの、やはり天才ゲーテの熱烈なラブレターは少女の心に決定的な痕跡を残し、その後の人生で、他の男の求婚が詰まらないものに見えてしまったのでしょうか?

<ゲーテのことば>

たいていの人間は、人生の大部分の時間を、生きんがために働いて費やす。

そして、わずかばかり残された自由はというと、それがかえって恐ろしくて、

それから逃れるために、ありとあらゆる手段を尽くす。

 

* * * * * * * * * *

 

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殺害された野崎幸助さんと、須藤早貴

紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家・野崎幸助さん(死亡当時77歳)を、2018年に殺害したとして、元配偶者の殺人犯人・須藤早貴(25歳)が先月28日に逮捕された。

資産家・野崎幸助さんの遺産13億円が事件の背景にあるとみられており、和歌山県警は関連を慎重に捜査。

殺人犯人・須藤早貴には、資産家・野崎幸助さんの遺産13億円の半分の相続を求める法的権利があるが、展開次第で相続権を失う可能性もある。

田辺市によると、資産家・野崎幸助さんの死後、

「全財産を田辺市に寄付する」

との遺言書の存在が判明。

2013年2月8日付で手書きされたもので、和歌山家裁田辺支部は要件を満たすとした。

田辺市は遺産13億円の受け取り手続きを進めている。

資産家・野崎幸助さんに子どもはいない。

わかやま法律事務所(和歌山市)の岡正人弁護士によると、民法上、遺言内容にかかわらず配偶者である殺人犯人・須藤早貴には「遺留分」として遺産の半分の相続を請求する権利がある。

仮に、資産家・野崎幸助さん殺害の罪で刑罰を受けた場合は

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「相続人の欠格事由」

に該当し、殺人犯人・須藤早貴は遺産を受け取れない可能性がある。

遺言書を巡っては、資産家・野崎幸助さんの兄ら親族4人が2020年4月、無効確認を求めて和歌山地裁に提訴し、現在も係争中。

殺人犯人・須藤早貴は、事件後の任意の事情聴取に、殺人への関与を否定していた。

 


バイデン、コケる

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 歳を取ると足元の不安定は仕方が無いのですが

  脳の方は大丈夫なのかな~? と不安になります

 大統領専用機には搭乗用エスカレーターくらい

  用意してはどうでしょうか?

 ((((;゚д゚))))

 


スマホの老化と再生

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いま使ってるスマホ(↑、アンドロイド)を買って3年半ほど過ぎました

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悪名高いファーウェイの安スマホ(新品買取で2万円ほど)で、故障もせず、月1000円くらいの格安SIMで何とか役に立ってきたのですが、最近は

カメラアプリの立ち上がりが遅くてシャッターチャンスを逃す

電池の持ちが悪くて、すぐに予備電池からの充電が必要になる

など、スマホの老化現象がいろいろ出て来て困っていました

それでスマホをそろそろ買い替えようかな~と思って新機種を探しました

私はスマホで本を読むことが多いので、読みやすい大画面(7インチ以上)を探したのですが、なかなか良さそうな機種が見つかりません

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以前はスマホとタブレットの2台持ちをしていたのですが、バッグからタブレットを出すのが面倒なので、読書量が減りました

やはりポケットからパッと出してすぐ読める利便性は捨てがたい

それで仕方なく、6.5インチで妥協しようかな~などと考えていたのですが、

現在のスマホを生まれ変わらせてみたらどうだろうか?

と思いつきました

それでまず、スマホの初期化をしました

これはスマホの内部メモリーを工場出荷時に戻す操作で、インストールしたアプリもデータも全部消えてしまいます

それで、ちゃんとデータのバックアップを取って、初期化してみたら大成功!

アプリの立ち上がりが驚異的に早くなりました(これでシャッターチャンスを逃さなくなりそう)

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次は内臓電池の交換です

ふつうはショップに頼むんですけど、1万円くらい取られるので、それなら新しいスマホを買った方がいいという感じ

YouTubeで電池交換の動画を見ると、なかなか難しそう

まあダメで元々、失敗したら新しいスマホを買えばいいやと思って、交換電池を注文(約2000円)して、今日届いたので、さっそくチャレンジしてみました

何しろ狭いスペースに部品がギッチリ入っているので、デスクトップPCの改造とは訳が違う

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スマホの裏側をディスプレイ側から外す(はがす)のが超難関

うまく外れたところを記念に撮影しようとしたんだけど、カメラはスマホの中なので撮れず (T_T)

右の写真は、外して取り出した古い電池です(3年半、ご苦労さまでした)

とにかく苦労して、何とか電池交換に成功しましたが、さすがに新品、電池の持ちがまるで違う

いままでは外出して数時間で充電が必要だったけど、これなら2~3日もちそうです

まさにDIY( Do It Yourself )でした

老化スマホが若返ったので、あと1~2年は使えるかな?

 (^_^;)

 


田原総一朗86歳

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 昔は70歳すぎて生きてると

  古稀(古来稀なり)だったけど

 今じゃ80過ぎた現役が

  ウジャウジャいますからね

 バイデンだって78歳ですよ

  ((((;゚д゚))))

 

今年初のテレ朝「朝生」のテーマは、「ド~する? ! 新型コロナと2021日本」。

医療崩壊や東京五輪に関する議論が交わされたが、

「番組後半で“放送事故”寸前の場面がありました。

 実は生放送に田原総一朗さんが寝てしまったのです。

 元旦スペシャルだったので通常より2時間以上長く、

 午前0時半から5時50分の長丁場。

 体力的に厳しかったのでは」

と語る番組関係者が“そのとき”を振り返る。

「ちょうど、視聴者から届いたFAXやメールを紹介しているときでした。

 腕を組んだ田原総一朗さんの目が閉じ、“機能停止”したんです。

 午前5時ごろから実に約20分、

 田原総一朗さんの司会なしで番組が進む異常事態でした」

それを察知したサブMCの渡辺宜嗣キャスターが、

「機転を利かせてパネリストの話を回し、なんとか乗り切りました。

 カメラスタッフも、田原総一朗さんの姿が放送に乗らないよう苦労したんです。

 冷や冷やものでしたよ。ようやく目覚めた田原総一朗さんは、

 何事もなかったように論戦に割って入りましたけど」

考え込んでいた

番組関係者が続ける。

「田原総一朗さんと長年共演する出演者は

 “OA中にウトウトすることはあったけど、

 さすがにマジ寝は初めて見た”と驚いていました。

 ほかは“田原総一朗ついに昇天か、と思った”

 なんて笑っているのもいましたね」

この“昇天”とは、3年前、「サンデー毎日」誌上で田原総一朗氏が作詞家・阿木燿子氏と対談した際に、

「できればこの番組の収録の最中に

 あれッ田原総一朗さん、静かになったな

 と思ったら死んでた

 というのが理想なんですけどね」

と話したのが元ネタ。

いずれにせよ、“朝まで生熟睡”は共演者や番組スタッフのフォローで事なきをえたわけだが、テレビ朝日の広報部によると、

「田原総一朗氏は目をつぶって考えることはありますが、寝てはおりません」

ならば、出演陣はどう見ていたのだろうか。

「たしかに腕を組んで目をつぶってはいた。

 だがそのあとで会話に参加したので、寝ているとは思わなかった」

 (武見敬三参院議員)

「舟を漕いでいるようにも見えた時間があったが、沈思黙考と見た。

 他の時間は、いつも通り鋭い司会ぶりでした」

 (元JOC国際業務部参与の春日良一氏)

「放送が相当長かったので、実は私も、

 眠くて意識が飛びそうになった時間帯はありました」

 (国際政治学者の三浦瑠麗氏)

では、田原総一朗さん。あなたに聞きたい!

田原「寝てないですよ。

 『朝生』は面白い番組。興奮するんだもん。

 まったく眠くなんてならない。

 たぶん、誰かしらの話を聞いて

 考え込んでいたんじゃないかな」

失礼ながら、体力の問題を指摘する向きもあるが?

田原「テレビ朝日がどう思っているかは分からないけど、

 僕は、いまは後継者を誰にするかも考えていない。

 死ぬまでやるつもりです」

さすがの情熱。

でも、周りが心配するから、長考に入るときの姿勢は変えるべきかもしれません。

「週刊新潮」2021年1月21日号 掲載

 


スカっとさわやか

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 コカ・コーラって

  健康に良かったのかぁ~

 (^_^;)

 

ギネス世界記録で世界最高齢に認定されている福岡市の田中カ子さんは、明治36年1月2日生まれで、2日、118歳になりました。

現在、田中さんは福岡市内の高齢者福祉施設で暮らしています。

施設によりますと、職員が2日、「誕生日おめでとうございます」と声をかけると、田中さんは手をたたいて喜んでいたということです。

新型コロナウイルスの影響で家族とはほとんど会えていないということですが、元気な様子で、1日3食、欠かさず食べ、体操したりして過ごしているということです。

田中さんはチョコレートとコカ・コーラが大好物で、かけ算や割り算などの計算問題を解いたりして楽しんでいて、「120歳まで元気に暮らす」が目標だということです。

田中さんはおととし3月に「存命中の世界最高齢」としてギネス世界記録に認定されているほか、現在確認できる国内の歴代最高齢です。

 

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▼バブル時代のコカ・コーラのCM

 


読書 老年について

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ローマのストア哲学者を3人選ぶなら、エピクテトスとマルクス・アウレリウスが来て、3人目がセネカかキケロかな

キケロは雄弁家として切れ者なんだけど、ややクセの多いところが嫌われやすい

そのキケロが、大カトー84歳の口を借りて、若者2人に向かって、老年の何たるかを語らせています

時代は紀元前2~3世紀、日本では縄文時代が終わり、弥生時代が始まったころ

さすがにローマ帝国の超大物政治家である大カトーですから、老いてますます盛ん、弱ったところなどまったく見せず、むしろ「老いを楽しむ」余裕さえ感じさせます

特に、老年は「欲望の鎖」から解放された自由な年代であると主張しています

と言っても、大カトーは80歳で次男を儲けていますから、なかなか精力旺盛でした

良いもの(健康とかお金)について、

「有る時は大いに使え、無い時は強くは求めるな」

としているのは、いかにもストア哲学者キケロらしい

「死によって魂が消え去るなら、死は無視すれば良い。

 魂が不滅なら、死を待ち望むべきだ」

とも言っている

まだキリスト教が登場する以前だから、最後の審判のような話は出て来ない

本書の中の言葉ではないが

Live as if you were to die tomorrow. 明日死ぬかのように生きよ

Learn as if you were to live forever. 永遠に生きるかのように学べ

という言葉を思い出した

いま調べたら、ガンジーの言葉だそうです

(^_^;)

 

 

 


読書 実践快老生活

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著者である渡部昇一氏は、昭和5年(1930)生まれで、この本は著者85~86歳のころに書かれた

3年前に86歳で亡くなられているから、その直前に書かれた本ということになる

著者が40年前に著した「知的生活の方法」は当時の大ベストセラーになり、私も大学生のころに読んで、人生が変わるような決定的影響を受けた

すっかりお気に入りの著者の一人になり、いま手元にはその著書が30冊近くある

まだ未読もあるが、少なくとも十数冊は読んでおり、これまでの人生の折々で、貴重な刺激を受けてきた

そんな渡部昇一氏が、85歳という高齢になるということはどういうことなのか、自らの実体験として率直に語っている

若い頃に「知的生活の方法」を、興奮を覚えながら読んだ時の気持ちが蘇って来るようで、とても懐かしかった

歯に衣着せぬ保守系論客だったので、左翼系文化人からの非難も多かったが、そんなイデオロギーの違いなどを超えた、一人の人間として素晴らしい生き方をした人だったと思う

(^_^;)

 


読書 不老の探求

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著者は1927年生まれの現在93歳

海軍兵学校→三高→東大医学部というコースで、京都大学霊長類研究所で脳生理学を研究

50代後半から一般向けの本を書くようになり、いまでは「長生き先生」といった立ち位置になって、日本全国の高齢者団体などから講演に招かれたりして飛び回っている

秦の始皇帝が全てを手に入れて、最後に望んだものが不老長寿

そのためのポイントは「かきくけこ」、つまり

  感動・興味・工夫・健康・恋

ということになるのだとする

本書はそんな著者の日常生活をエッセイ風に語りながら、上記の5要素を軸に、不老には何が良いかを説いている

そのライフスタイルを貫く好奇心と楽天性は、確かに不老の決め手になるように思える

(^_^;)