21【健康】

アルコール依存症

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未成年女性に対する強制わいせつ容疑で書類送検されたTOKIOの山口達也が、謝罪会見後に再入院をしたとわかった。
精神的に不安定な状態にあるため、自宅で一人にしておけない状態であるという。
マスコミ対策、疲労回復、メンタル面のケアなど、複数の目的があるにせよ、もっとも大きな目的はアルコール依存症の「酒断ち」ではないか、と噂されている。
記者会見では、『今は絶対飲まないと決めている』と述べていましたが、自らの意思だけでどうにかなるような簡単な問題ではありません。
今の日本は成人ならば、真夜中でもコンビニなどで簡単に酒が手に入ります。
そのため、つい酒に手を伸ばしてしまうことはあるでしょう。
さらに、ビールならOK、軽くならOK、といった自己判断の甘さも、再びアルコール依存の傾向を強めてしまう危険性を秘めています。
まわりの人間が酒を取り上げても、アルコールの入っているみりんや化粧水を飲む、万引きしてでも飲むといった実例もあります。
断酒のために入院しても、夕方になると病院を抜け出して居酒屋へ行ったり、自販機でワンカップを飲んだり。
もっとひどくなると、深夜に病院地下の霊安室へ忍び込んで、遺体保存用の薬用アルコールを口にする人もいます。
それほど酒の誘惑(禁断症状)は強いのです。
アルコール依存が進むにつれて危惧されるのが、「常時飲酒」である。
これは起きている間は常にアルコールが体内に入っている状態を指す。
毎晩飲み歩くといった行為は、単なる酒好きで、アル中とは似て非なるものです。
常時飲酒は、酒を手元において、起きている間、常に飲み続ける状態をいいます。
酒を飲んでいるのがバレないように、ペットボトルに焼酎の烏龍割を入れて飲むといった行為が行われます。
慣れてくると、飲酒状態のまま車を運転するといったことも行われるので、さらなる問題を起こしかねません。
断酒には強い意志が必要となるが、ある線を越えると、本人の意志ではどうにもならなくなる。
覚せい剤などの違法薬物なら、見つかり次第、警察が身柄拘束して強制的に「断薬」してくれるが、合法的な酒の場合、何か事件を起こすまでは、そのような強制力は働かない。
TOKIOの山口達也に苦難の道が待ち構えているのは確かだろう。
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 アルコール依存症と言えば 中島らもさんですが
  彼の「今夜、すべてのバーで」
 アル中文学の金字塔だと思います  (^_^;)
 

2004年7月26日(52歳)没

本人の予言通り 酔って階段から落ちて永眠  (T_T)

 「願はくは 階段ころげて 酔い死なむ そのふみづきの 望月の頃」

手術中に目が覚める

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カナダ人のドナ・ペナーさんは、自分が受ける腹部の手術について楽観していた。

   ーーー執刀医による最初の切開直前に、目を覚ますまでは。

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 火葬されてる間に意識が戻るのって ものすごく怖いけど
  それの次くらいに とても怖いですね  ((((;゚д゚))))
 

麻酔が効いていない状態で手術を受けるという、拷問のような痛みを生き延びた経験について、ペナーさんが語る。

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糖質制限ダイエット(2)

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短期的な効果が期待できる「糖質制限ダイエット」だが、糖質制限では老化が進む――。

それを我が身で“体験”した医師がいる。「Yʼsサイエンスクリニック広尾」の日比野佐和子統括院長だ。

「糖質制限に挑んだのは30代の頃で、3年の間、糖質は総カロリーの約10%しか摂取しませんでした。始めると次第にシワが目立つようになり、ホウレイ線もくっきり出てきた。知り合いの美容整形の医師から、ヒアルロン酸注入のモデルを頼まれたくらいで、当時はなんて失礼な! と思いましたが、じわじわと老化が進んでいたのでしょうね」

 日比野統括院長の体験談はこれで終わりではない。

「ある朝起きたら、右手と右足がマヒして動かない。力が入らないんです。それで調べてみたら、一過性脳虚血発作で、脳梗塞になる寸前の状態でした」
これは決して珍しい症例ではなく、心筋梗塞、脳梗塞などの予防に詳しい「真島消化器クリニック」の真島康雄院長は、
「数年前、当時60代だった男性を診察した際、糖質制限ダイエットの危険性に気が付きました」
として、こう語る。
「男性は糖質制限を始めた約3年2カ月後に脳梗塞になり、右半身が麻痺していました。で、再発を予防するために私のところに来られたのですが、調べてみると、いつ脳梗塞が再発してもおかしくないほど、動脈硬化が悪化していた。男性に話を聞いてみると、炭水化物を摂取しない代わりに、トンカツなどの揚げ物をたくさん食べ、お酒も毎日飲んでいた。当然、すぐに糖質制限をストップするよう、アドバイスしました」

動脈硬化のリスク

 糖質制限開始後、高血圧になったケースもある。

「ある60代の男性は2015年7月までは正常血圧でした。しかし、8月に糖質制限を始めると、その約4カ月後には、血圧が上150~160、下85~95に上昇。翌年には、入浴後に上が200を超えることも2度あり、そのうち、朝の起床後にふらついて真っ直ぐ歩けなくなってしまって病院にかけつけたところ、動脈硬化が進んでおり、一過性の脳虚血症状になっていた」(同)
この男性は糖質を減らした代わりに、魚を多く摂る食生活をしていたという。
「肉より魚の方が体に良いイメージがありますが、どちらもタンパク質と脂質には違いなく、たくさん食べると体には悪い。植物性タンパク質にも注意が必要で、例えば、納豆は特に高脂質なので気を付けた方がいい。オージービーフのヒレ肉に含まれる脂質は100グラムあたり約4・8グラムですが、納豆には100グラムあたり約10グラムも含まれています」(同)
糖質制限で動脈硬化のリスクが高まるメカニズムは単純。糖質の代わりに余分に脂質を摂取することで、血管に“脂”が詰まる動脈硬化の状態が起こりやすくなるのである。

“世界一健康”な部族、その炭水化物量は

『本当は怖い「糖質制限」』(祥伝社新書)という著書もある「愛し野内科クリニック」の岡本卓院長も、

「動脈硬化を防ぐためには、糖質制限ダイエットは避けたほうが良い」
との考えの持ち主。そんな岡本院長が注目したのは、昨年イギリスの医学誌「ランセット」に掲載された論文である。アマゾンの奥地に住む部族こそが、世界一健康な心臓を持っていた――といったことをレポートしたもので、
「調査の対象となったのは、アマゾンの奥地で暮らすチメイン族705人。CTを撮影するなどして彼らの冠動脈の状態を調べたところ、4つに分けた冠動脈疾患のリスクレベルの内、リスクが最も高いグループに該当したのは1人しかいなかった」
と、岡本院長は話す。
「冠動脈疾患とは心筋梗塞や狭心症のことで、当然、動脈硬化によって引き起こされます。つまり、チメイン族には動脈硬化がほとんどない、ということが分かったのです。注目すべきは彼らの食生活で、摂取カロリーの構成が、タンパク質14%、脂質14%、炭水化物72%となっている。チメイン族は米、オオバコ、コーンといった糖質の多い作物を焼畑農業によって得ており、摂取する糖質の割合が高いのです」
ちなみに日本では、総カロリー中の炭水化物の摂取基準値は50~65%に設定されている。
「このアマゾンのチメイン族に関する論文のハイライトは、糖質制限とは真逆の生活を送る人たちの動脈硬化リスクが低いという事実。動脈硬化のリスクが低ければ、心筋梗塞や狭心症になりにくく、当然、寿命も長くなります」(同)

「死亡率1・3倍」の驚愕データ

 欧米では、人間を対象にした調査で「糖質制限食を摂り続けると寿命が短くなる」とのデータが出ているという。

「欧米では、糖質制限をしている人と、糖質制限をしていない人をそれぞれ数百人ずつのグループに分け、3年、5年、10年、15年と追跡して、健康状態がどうであったかを確認するという調査が多く行われています。そして、ほぼどの調査データも、糖質制限を続けた人は寿命が短くなる、という結論になっているのです」(新潟大学名誉教授の岡田正彦氏)
2013年には日本の研究者により、衝撃的なデータも発表された。研究を行ったのは国立国際医療研究センター病院糖尿病内分泌代謝科の能登洋医長(当時)らで、その結果はアメリカの科学誌「プロスワン」に掲載された。
「この研究は糖質制限食に関する492本の医学論文から動物実験を除き、人間を対象に5~26年間追跡し、死亡率などを調べた海外の論文を分析したものです。その分析結果は、“追跡期間中に約1万6000人が死亡していたが、糖質摂取量の最も少ないグループの死亡率は、糖質摂取量の最も多いグループの1・31倍と、統計上で明確な差が出た”というものでした」(先の岡本院長)
死亡率が上がる具体的なメカニズムは完全には解明されていないが、長期に亘って糖質制限を行うと、動脈硬化を招く可能性が高いことは前述した通り。2年前、糖質制限ダイエットを推奨する第一人者であったノンフィクション作家の桐山秀樹氏が「心不全」により、62歳の若さでこの世を去ったという事実も気になるところである。
「09年には、糖質制限とがん発症の関連性を解明した特筆すべき研究結果が発表されています」
と、岡本院長は言う。
それはアメリカの名門「ジョンズ・ホプキンス大学」のボーゲルシュタイン教授らによる研究で、科学誌「サイエンス」に掲載された。
「ボーゲルシュタイン教授は大腸がんのほぼ全ての遺伝子を発見し、発がんのメカニズムを明らかにした人で、ノーベル賞を取るのではないかと言われている世界的権威です。その教授が、“低血糖が、がんを発生させる”という結論を導き出した。この研究が発表されるまでは“がんを封じ込めるには、糖質を制限すべきだ”というのが定説だったので、当然、医学界には衝撃が走りました」(同)
糖質制限の流行で定着した「糖質=悪」という考え方はこの際、きっぱり捨て去ったほうが良さそうだ。
「週刊新潮」2018年4月5日号 掲載

緑内障

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緑内障は、さまざまな原因で視神経が障害を受け視野が狭くなる病気で、失明に至ることもある。
基本的な事を知らない人は、意外に多いようだ。
名古屋市立大学病院長で同大大学院医学研究科視覚科学教授の小椋祐一郎氏は「恐ろしいのは、自覚症状が出た時にはたいてい手遅れで、視神経の半分以上が死んでいることだ」と警鐘を鳴らす。
緑内障は、わが国の視覚障害の原因の第1位を占める。
日本緑内障学会と岐阜県多治見市が2000年から01年にかけて同市で行った疫学調査によると、40歳以上の緑内障有病率は男女ともに5.0%だった。20人に1人という割合はかなり高いと言える。
世界緑内障連盟と世界緑内障患者連盟が主体となり、08年から啓発のためのイベントである「世界緑内障週間」(18年は3月11~17日)を行っている。
日本緑内障学会はこれに合わせ、国内のランドマークとなる施設を緑にライトアップする「ライトアップ in グリーン運動」を展開、名古屋市では学会と名古屋市立大学病院アイセンター、名古屋ウエストライオンズクラブの共催で、複合施設「オアシス21」などで実施された。
小椋氏はこのイベントについて「残念ながら、緑内障に関する基本的な認識に欠ける人も多い。啓蒙(けいもう)が最大の目的だ」と開催の理由を説明した。
目の病気では白内障と緑内障がよく知られているが、二つの病気は決定的に異なる。
「白内障は手術をすれば視力が元に戻るが、緑内障は手術をしても欠損した視野は戻らない」。
しかも、「緑内障は非常に慢性的に進む病気であるため、自覚症状がなかなか出ないことが問題だ」と指摘する。
「ちょっと目の調子がおかしい、と思って眼科を受診する。しかし、その時には視神経の半分以上が駄目になっている。2~3割の視神経が死んでも、代償機能があるので気付かない」。
さらにやっかいなのは、眼圧が正常範囲にありながら緑内障になる人がいることだ。
多治見市における疫学調査の結果、緑内障の約70%がこの正常眼圧緑内障であることが分かったという。
小椋氏は「それまでは、私たち専門医も『緑内障は眼圧が高い』と考えていたので、この調査のインパクトは大きかった」と振り返る。
完治が期待できない緑内障の対策は、一にも二にも早期発見と早期治療によって病気の進行を止めるしかない。
「眼圧と眼底を対象にした二つの検査で十分だ。これを1年に1回、定期的に受けてほしい。ただ、検査結果が全く正常であれば2年に1回でもよいだろう」と、小椋氏はアドバイスする。
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 先日検査を受けたら正常でした  (^_^;)

ホーキング博士のジョーク

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3月14日に死去した理論物理学者スティーヴン・ホーキング博士が過去に遺したブラックジョークが、ネット上で話題となっている。
ホーキング博士は2006年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の平林久教授のインタビューで、
  「地球外の知的生命の存在について、どう思われますか?」
と聞かれた際に、以下のように答えた。
  「地球上に知的生命など、存在するんですか?」
平林教授は「地球外の知的生命」についてしか聞いていないのに、すごい返答が来たものだ。
  「自分を含めた全てをディスっていくスタイル」
  「人類が知的とは、とても思えませんものね」
などと深く納得する声が広がっている。
ちなみにホーキング博士はこのあと、「冗談はさておき…」とフォローしているが、実は本音が漏れたのかもしれない。
ブラックホールの実態を解明した英国紳士のホーキング博士ならではのブラックジョークだった。
 

糖質制限ダイエット

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糖質制限ダイエットは老後にしわ寄せも──。
  ご飯やうどんなどの炭水化物を減らした食事を長期間続けると
  高齢になってから老化が早く進み、寿命も短くなる
との研究を東北大学大学院がまとめた。
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 好きなものを 好きなときに 好きなだけ
  マイペースで食べるのが 一番かも  (^_^;)
 
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訃報 大杉漣さん 映画「シン・ゴジラ」首相役

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俳優の大杉漣(おおすぎ・れん)さんが21日午前3時53分、急性心不全で死去した。

66歳だった。告別式は近親者で行う。

 大杉さんは20日、千葉県内でテレビ東京系の連続ドラマ「バイプレイヤーズ」の撮影に参加。

同局によると、同日深夜、宿泊先で腹痛を訴えて病院に運ばれ、共演者やスタッフに見守られ、息を引き取ったという。

 徳島県出身。1974年、沈黙劇で知られた劇団「転形劇場」に入団。

93年、オーディションに合格して北野監督の「ソナチネ」に出演。

一躍注目を集め、98年公開の同監督の「HANA―BI」や崔洋一監督の「犬、走る DOG RACE」などが高く評価されて多数の助演男優賞に輝いた。

すごみのある悪役から人間味あふれる父親役まで、多様な役柄を自在に演じ分けた。

2016年の映画「シン・ゴジラ」には首相役で出演した。

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 60代の訃報に接すると
  なんかギクリとします  (T_T)
 

ガンを抑制する免疫系

発ガンは、ガン抑制遺伝子の対立遺伝子の両方が変異や欠損によって機能を失うことで起こるとする「2ヒット仮説」は、1971年にアルフレッド・ジョージ・クヌードソンJrが提唱してから2018年現在まで、発ガンにおける支配的なアイデアとして存在しました。

しかし、新しい研究では、対立遺伝子ではなく、ガンを抑制する免疫系の役割が着目されています。

As we age, cancer rates go up as immune system winds down | Ars Technica
https://arstechnica.com/science/2018/02/as-we-age-cancer-rates-go-up-as-immune-system-winds-down/
Thymic involution and rising disease incidence with age | Proceedings of the National Academy of Sciences
http://www.pnas.org/content/early/2018/01/30/1714478115
細胞の変異は分裂時に起こるため、細胞が分裂すればするほど変異が起こる確率は増えます。

そのため、年齢と共に発がんする確率が上がるのは、細胞が分裂するほど「2ヒット」の変異が起こる機会が増えるためだと考えられてきました。

この2ヒット仮説を立証する主な証拠は、網膜芽細胞腫の症例からきています。

遺伝性の網膜芽細胞腫を持つ子どもは第一に遺伝的なRb遺伝子の異常を保有しており、そこへ何かしらの第二の異常が生ずると発ガンするというわけです。

遺伝的な遺伝子変異を有する子どもの多くは5歳になる前に目の中に腫瘍ができるといわれています。

by DarkoStojanovic

現在行われているオーダメイド医療は、この2ヒットモデルに焦点を当てたもの。

がんを引き起こすカギとなる変異を識別して狙いを定め、それらを無力化させるという治療を行いますが、治療は成功することもあれば失敗することもあるとのこと。

また、全てのがんにターゲットとすべき明確な遺伝子があるわけではなく、薬に反して腫瘍が成長していくことも多くあるそうです。

一方で、近年、体内のT細胞を腫瘍を攻撃する「キラーT細胞」として教育し、増殖・活性化させることでガン細胞を殺すという形の免疫療法が効果を上げています。

一般的に腫瘍はT細胞を活性化させるたんぱく質を表面に持っていますが、このたんぱく質は人の免疫系を妨げるメカニズムも持ちます。

ガンの免疫療法ではこの妨げを消し、腫瘍と戦うT細胞を解き放つ治療を行っていきます。

最新の研究では免疫系と腫瘍細胞との関係が解析されたところ、このような免疫系の機能は治療のアプローチの基礎として利用できるだけでなく、「なぜ人は年を取るにつれ発ガンしやすくなるのか」ということを説明することが示されました。
T細胞は胸腺で作られるのですが、この胸腺は小児期に最も大きく、年を取るにつれ少しずつ小さくなり、T細胞が作られる数も減少していきます。

数学的モデルが示す内容によると、ガンを引き起こす遺伝子変異が起こる確率は一生を通して大体同じですが、若いうちは数多く存在するT細胞が初期のガン細胞を一掃してくれるために病気になりにくいとのこと。

しかし、年齢と共にT細胞の数が減少し、ガン細胞が増えてくると、免疫系が圧倒され、病気という形になります。

このような免疫系の機能低下は発ガンだけでなく、人が年を取るほどに伝染病にかかりやすくなるという事象についても説明するとのことです。

研究者らは、男性が女性に比べてガンの罹患率が高いのは、女性の方が循環系に入るT細胞が多く、加齢によるT細胞の減少割合が小さいためだと見ています。

by Polygon Medical Animation

また、今回の研究で示された新しいモデルに適合するガン患者の90%は、50代の終わりごろに何らかの急激な変化があるため、50代後半に厳密な検査をすることが推奨されています。
今回の研究は、発ガンが「2ヒット仮説」だけで説明されるものではないということを示したのが重要な点。

遺伝子の変異はもちろん発ガンの仕組みにおいて重要な要素ですが、変異があっても免疫系が対抗することで発ガンは防げるということが示されたわけです。

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 遺伝子の変異が 火事だとしたら
  免疫系は 消防士さんでしょうか  (^_^;)
 

人工肛門体験

WS000000がんと診断されて生活が激変する患者。どう受け入れ何を思ったのか。直腸がんを患い人工肛門のある身体になった漫画家の内田春菊さん(58)に聞いた。
激痩せも便秘も、半年ほど前から始めた糖質制限ダイエットの影響とばかり思っていた。
2015年末、漫画家の内田春菊さんは、ようやく足を運んだ近所の医者にこう言われた。
「一刻を争う。治療すれば助かるから、大丈夫」
がんだと言われたようなものだった。
紹介された病院の予約は1週間後だったが、翌日には産婦人科の主治医が自分の勤める病院で受診できるよう手配してくれた。
そこで内田さんは、肛門(こうもん)からわずか2センチの位置に直腸がんがあることと、人工肛門になる可能性を告げられた。
「がんは、『あっ、意外と早かったな』くらいの印象。周りにがんをやった知り合いはいっぱいいるので、自分もいつかはなると思っていた。でも人工肛門は考えたことがなかったから、ビックリですよ! これから先、暮らしがかなり変わりそうなイメージだったので、『それは大変そうだな』と思いました」
images人工肛門とは腹部に開けた穴から腸を引き出して作る排泄(はいせつ)口(ストーマ)。装具をつけて排泄物を受け止める仕組みだが、想像もつかない人がほとんどだろう。内田さんも、「最初はおしりの後ろに何か硬いものが装着されるのかと思っていた(笑)」という。
子どもたちのほうが事実を受け入れるのは早かった。
初めてがんを伝えたときは「死なない?」と聞かれたが、「死ぬようながんじゃないよ」と答えた。
人工肛門を画像検索した次男の感想は「梅干しみたい」
手術の説明に付き添った長女に「かあちゃんが変わるわけじゃないから」と言われ、内田さんは「私やっぱり本当にがんなんだなぁ」と実感したという。
「手術が終わってみたら、実際そう変わるわけでもなかった(笑)。彼女が予言してくれたからこそ、そう感じられるところもあると思うんですけれど」
術前と術後に抗がん剤を各6回×2クール行った。
予想に反して頭髪は抜けず、「やけくそで金髪にしたら、周りからはかえって元気な人だと思われてしまった」そう。
吐き気や手足の温度変化に悩まされた。冬場は指先がぴりぴりとし、寝るときは必ず靴下を2枚重ね。夏はサンダルをあきらめ、靴下をはいて過ごした。
抗がん剤の容器は、子どもたちから「こう君」と呼ばれた。毎回2日間は身に着けている必要があり、退院時に内田さんが「連れて帰る」と口にしたところ、「新しい家族だね、名前をつけなきゃ」という話になったのだ。
そもそも2度目の抗がん剤は想定外だった。
516zcuq0b+L._SX354_BO1,204,203,200_「状況によっては術後にもう一度やるかもと言われていたけれど、転移もなく、きれいに取れたので、ないと思っていました。でも一度目の抗がん剤がとてもよく効いたので、再発を防ぐためにもう一度やっておいたほうがいいって説得されて」
抗がん剤は効果がはっきりしないケースも多い。再発した知人は全員が「効いたなら、もう一度やっておけ!」と言うので、受け入れることにした。
16年春に手術を受けてから2年近く経過。人工肛門への違和感はもうないかと尋ねると「それが自分の身体になっちゃったからねぇ」。もはや受け入れるしかない。息子のおならに「うらやましい、お尻からおなら……」と、つい言ってしまったこともある。
「お酒と恋愛ですね。どちらもがんの原因になっていたと気づいたのもあります。恋愛に関しては皆さんよく『絶対またあるよ』とか『やめたと言い切るのはよくない』とか言ってくださるんですけれど(苦笑)。
セックスはできるのかなってちょっと興味はあるんです。
私、もう恋愛は嫌だ、出家したいと思ったことがあるんですけれど、宗教に興味がない。なのに出家って失礼な話ですよね。
それと同じで、セックスだけしてみたいというのもよくないかな(笑)」
(ライター・大塚玲子) AERA 2018年2月12日号より
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 私は内田春菊マンガの大ファンです
  内田さんは大物だなぁと思います  (^_^;)
 

有賀さつきアナ 急逝

c0e868b4e055abb390a957109934bb9f 明るく奔放なキャラクターで「女子アナブーム」の火付け役となった元フジテレビアナウンサーの有賀さつき(ありが・さつき)さんが死去していたことが4日、分かった。52歳。東京都出身。
取材では1月末に他界。詳しい死因などは明らかになっていないが、昨年から闘病していたという。
アイドルアナの先駆者らしく病気を公表せず、最後まで笑顔でテレビに出続けた。
あまりに早い旅立ちだった。有賀さんは4日未明の日本テレビの通販番組「日テレポシュレ」にも昨年収録済みの映像で出演していただけに、衝撃は大きい。
昨年10月、テレビ朝日「あいつ今何してる?」に都立九段高の同級生らと出演した際には、いつもと変わらない明るい表情を見せていたものの、青春時代を懐かしんで涙するシーンも。
親友だった同級生に「アリ、頑張ってね」と言葉をかけられた時、歩んできた人生の思いが交錯したのか、人目をはばからず、大粒の涙を流していた。
本紙の取材では、有賀さんは先月末に亡くなった。
死因や葬儀日程など詳細は明らかになっていないが、元夫でフジテレビ解説委員を務めた和田圭氏(65)には訃報が伝えられている。
有賀さんは都立九段高校時代から、1メートル70の長身と持ち前の美貌で、同級生が「他校から見に来る生徒がいた」と伝説を語るほどのマドンナ的存在だった。
88年にフジテレビ入社。同期の河野景子(53)、八木亜希子(52)両アナウンサー(当時)とともに「花の三人娘」と呼ばれた。
中でも有賀さんはアイドルアナの先駆けとなった。華やかなルックスだけでなく、当時絶好調だったフジが掲げた「楽しくなければテレビじゃない」を体現するチャーミングな言動で絶大な支持を得た。
その象徴となったのが“旧中山道事件”だ。
91年に出演番組「上岡龍太郎にはダマされないぞ!」で、他局の女子アナが「いちにちじゅうやまみち」と読み間違えたことを取り上げた際「この“きゅうちゅうさんどう”ですよね」と自分も間違える想定外の展開にスタジオは大爆笑。
女子アナのタレント化は民放全体に広がっていった。
電撃退社もいまや伝説。92年にわずか4年でフジテレビを去り、フリーに転身。
いきなりテレビ朝日の看板番組「ミュージックステーション」でサブ司会を務めるなど、フリーになった女子アナが芸能界でも活躍できる道を開いた。
私生活でも奔放さを見せた。95年に芸能事務所社長との不倫が発覚。会見で「ご家庭があって申し訳ないという気持ち以上にどうしようもない愛を感じる」と発言し世間の注目を集めた。
その後02年にかつて上司だった和田氏と結婚、同11月には長女をもうけるが06年に離婚。「夫婦だったけど上司だった」「彼とは言語が違った」の率直な言葉でまたも世間の度肝を抜いた。
突然の悲報も衝撃。最後まで人々を驚かせる華やかな人生だった。
有賀さつき(ありが・さつき)1965年(昭40)9月9日、東京生まれ。5歳から8歳まで米ニューヨークで育つ。フェリス女学院1年時の84年に、文化放送「ミスDJリクエストパレード」に出演し、放送業界に関わる。漢検準1級などの資格を持ち、昨年7月のフジテレビ「ネプリーグ」で「喇叭(らっぱ)」という漢字を正確に書いてみせた。