金曜日, 24 of 3月 of 2023

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バンコクの名称変更?

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▲タイ王国の首都バンコク

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タイ王国の首都バンコクの正式名称

【タイ語】กรุงเทพมหานคร อมรรัตนโกสินทร์ มหินทรายุธยา มหาดิลกภพ นพรัตนราชธานีบูรีรมย์ อุดมราชนิเวศน์มหาสถาน อมรพิมานอวตารสถิต สักกะทัตติยวิษณุกรรมประสิทธิ์

 

 

【英語表記】Krungthep Mahana Korn Amone Ratchasna Koshin Mahintara Yuttayama Hardy Rock Pop Noppa Ratchastany Bryrom Udomra Chaniwait Maha Saturn Amone Piman Awatan Satit Sakka Tattiya Wisanukam Prasit

【カタカナ表記】クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット

【意味】イン神(インドラ、帝釈天)がウィッサヌカム神(ヴィシュヴァカルマン神)に命じてお作りになった、神が権化としてお住みになる、多くの大宮殿を持ち、九宝のように楽しい王の都、最高・偉大な地、イン神の戦争のない平和な、イン神の不滅の宝石のような、天使の大都

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という、かなり長ったらしいもので、この中に Bangkok という語は入っていません

現地のタイ人は、「バンコク」ではなくクルンテープ」(天使の都)と呼んでいます

タイは割とエーカゲンな国で、法律とか規則で何かを変更しても、いつの間にかウヤムヤになって、元に戻ってしまうことが多い

今回もそうかもしれません

 (^_^;)

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タイ王国の首都「バンコク」の名称をめぐって、混乱が起きている。

タイ政府は2/15の閣議で、首都バンコクの英語表記を

「Krung Thep Maha Nakhon」

(クルンテープ・マハーナコーン)

に変更し発表した。

首都の名前が「バンコク」ではなくなるのではないかと騒動になった。

この英語表記の変更は、王室系機関が提案したものだという。

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上で「王室系機関が提案」とありますが、

タイ王国のワチラロンコーン現国王(←)が、思いつきで言い出したのではないか?という気もします

先代のプミポン国王は人格者で、国民の人気も高かったのですが、現国王は、はっきり言って相当なアホ!

美女(側室?)20人を引き連れて、ドイツの高級ホテルや別荘で豪遊することが多く、タイ国内にはめったに寄り付かない

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常に女性スキャンダルまみれの、税金無駄づかい大王

タイ国民からの人気も低く、皇太子時代には「タイの秋篠宮」などとも呼ばれていたそうだ

そう言えば、秋篠宮殿下はタイ王国がダイスキで、ナマズの研究とか言って、しょっちゅう行ってるそうですけど、もしかしてお友だち?

 (;´Д`)

 

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源氏物語ダイスキ!

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▲カラーヌワット・タリンさん ビデオ会議の背景は『源氏物語絵巻』

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数日前にノーベル物理学賞を受賞された

プリンストン大学の真鍋淑郎さん(←)も

 「好奇心がすべての原動力!」

とおっしゃっていましたけど、

何をするにしても、知的好奇心(つまり「好き」)が最も重要だと思います

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いまはGoogleやYouTubeなどで、多彩な情報に簡単にアクセス出来るので、ネット接続環境と好奇心さえあれば、大学の学部や修士レベルの基礎的な知識なら、誰でもどこにいても簡単に修得することが可能な、素晴らしい世の中になっています

ただ、好奇心が無ければ、何も始まりません

(^_^;)

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「好き」という気持ちに勝るものはない。

何かを成し遂げた人物はその才能が注目されがちだが、人一倍「好き」という気持ちを持っていることが多い。

タイ王国の、カラーヌワット・タリンさんもそうだ。

気さくで明るい人柄だが、古典のくずし字が読まれない日本の現状には不満をあらわにする。

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彼女からは、日本の古典文学が「好き!」という気持ちがあふれ出していた。

タリンさんはタイの首都・バンコク出身

日本の古典文学に魅了され、大学院進学とともに1人で来日した。

大学院での専攻は『源氏物語』の古注釈ながら、古典文学の魅力を少しでも多くの人に伝えるために、AI(人工知能)によるくずし字認識に取り組み始めた。

彼女が開発したくずし字認識スマホアプリ「みを(miwo)」はSNS上などで大きな話題になった。

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スマホやタブレットのカメラでくずし字資料を撮影し、ボタンを押すだけで、AIが1枚あたり数秒でくずし字を現代の文字に変換するアプリだ。

精度は江戸時代の版本では約95%におよぶ。

彼女は2021年8/31に、ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)、国立情報学研究所(NII)を退職。

9/6にGoogleのAI開発部門 Brainチームのリサーチ・サイエンティストとして入社した。

 

▼くずし字認識スマホアプリ「みを(miwo)」

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詳細はここをクリック

 


タイのイケメン坊主

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 ファンがお寺に殺到したために

  困ったお寺は 彼を破門にしたそうです

 タイってお坊さんでもタトゥーするの?

  (^_^;)

 

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中国コロナ死者数の推移

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いつも申し上げている通り、感染数というのは検査体制によって変わりますから、確かな数字は死者数だと思ってます

それで世界の典型例として、米国、日本、タイを選んで、中国コロナによる死亡状況を見てみることにしました

縦軸は対数目盛ですから、高さが少し違うだけで、天国と地獄の違いになります

米国は世界最悪、すでに40万人以上が亡くなり、第二次大戦の死者数を超えています

日本と違って国民皆保険ではないので、感染しても医者にかからずに亡くなる人が多いのかもしれません

あるいは全く推測ですが、今回の中国コロナウイルスが、チャイナチス中国共産党による生物兵器だとすると、白人が重症化するように兵器開発をしたのかもしれません

日本のグラフは、第2波、第3波がハッキリと出ています

最初は100万人当たりの死者数が10人に収まってくれればと思っていましたが甘かった

今は100人以内に収まるかどうかの瀬戸際(つまり、死ぬのが1万人に1人)

毎年インフルエンザで数千人が亡くなってますから、100人以内(日本全体で1万人余り)なら、例年水準に何とか収まります

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タイが中国コロナ対策に大成功しているのは、いろいろな要因が考えられますが、とにかく暑いというのが考えられます

いま現在もタイの気温は日中30度を超えてますから、中国コロナウイルスが暑さに弱い可能性は大

だとすると、日本の夏はタイより暑いので、夏になれば中国コロナが終息するかもしれません

(^_^;)

 


タイのニューハーフ

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▲徴兵検査会場に現れたルークメンさん(22歳)

手にしているのは、不合格証明書?

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 タイ王国の軍隊は

  世界一弱い

 として有名です  (^_^;)

 

タイ王国は徴兵制度がある国で、21歳以上の男性には2年間の兵役義務があります。

しかし全員が兵役につくわけでなく、希望者と、くじ引きに“当たった”者のみ兵役につくことになります。

例年であれば4月に行われる徴兵検査ですが、2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で時期が変更。

ようやく7月23日から各地で徴兵検査がスタートしました。

タイのメディアは、くじ引きに「当たった!外れた!」と一喜一憂する男性の姿を撮影することを目的に徴兵会場に足を運びます。

もう一つの大きな目的は徴兵検査で不合格になったニューハーフの姿を捉えること。

毎年、「徴兵検査でこんな美女が不合格になった!」という話題がニュースを賑わすのです。

タイの徴兵制度では、健康診断で病気や肥満や体の欠損が確認されると不合格、つまり兵役免除となります。

さらにニューハーフも兵役に不向きとしての不合格。

時には不合格になるために、ニューハーフに化けて徴兵検査に現れる不届き者も現れるのだとか。

そんな訳で、注目の中でスタートした2020年徴兵検査に、早くもナンバーワン級のニューハーフ美女が現れたと話題です。

それがタイ北部ピサヌローク県の徴兵検査会場に現れたルークメンさん(22歳)。

ルークメンさんはその美貌で、プレー県でのニューハーフコンテストで最優秀賞を受賞したこともあるのだとか。

 


タイ王国のバカ殿

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 日本も他人事ではありません

  次は、あの秋篠宮殿下なのです  (;´Д`)

 

中国コロナは、“微笑みの国”として知られるタイ王国も襲った。

5/26現在、タイ王国の中国コロナ感染者数は累計3045人、死者57人、世界で最も中国コロナ対策に成功している。

だが、タイ王国の国民にしてみれば、中国コロナ騒動によってタイ国王の奇行が世界に喧伝されてしまったことが、なによりの禍(わざわい)かもしれない。

東南アジア情勢に詳しいジャーナリストの末永恵氏がリポートする。

* * * * * * * * * *

3月末、タイ王国のチャクリー王朝10代目「ラーマ10世」ことワチラロンコン国王(67)の振る舞いが、世界を仰天させたのをご存じだろうか。

舞台となったのは、タイから約9000キロ離れたドイツ。

国王は、側近数百人を引き連れ、アルプスを一望できる有名リゾート地・バイエルン州のガルミッシュ・パルテンキルヒェンにある高級ホテル「グランド・ホテル・ゾンネンビッヒル」を貸し切り、“中国コロナおこもり”ともいえる自主隔離生活を送っていたことが発覚した。

第2次世界大戦時にはナチスの野戦病院としても使われていた歴史ある施設だ。スクープしたのはドイツ紙『ビルト』である。

いうまでもなく、世界は中国コロナパンデミックの真っただ中。

ドイツでも大規模な検疫が実施され、国境が封鎖されていたにもかかわらず、ドイツ当局はタイ国王の入国及び滞在を特別に許可していた。

さらに驚くべきは、国王ご一行の中には、愛人20人を伴っていたという事実。

中国コロナ禍の最中に、ドイツで“ハーレム”状態にあったというのだ。

2016年12月に就任した国王は、3度の離婚歴の持ち主でもある。

昨年5月には4人目の妻となるスティダー王妃と結婚している。

ところが今回の中国コロナ自主隔離に、この新妻は同伴せず。『ビルト』は、「ドイツに同伴した国王側近のうち119人が中国コロナ感染疑惑でタイに送還された」と報じている。

『CEO WORLD Magazine』などによると、タイ国王は“世界一リッチな王”で、資産は約430億ドル。

英エリザベス女王の個人資産の約80倍にも相当するという。

日本のメディアでは報道されていないが、今回の大胆すぎる“中国コロナ自主隔離”について、英紙『タイムズ』が「中国コロナパンデミック中、どうやらタイ国王は、2月から海外で“中国コロナ自主隔離中”のようだった」と書いたほか(ドイツ以前にスイスのチューリッヒでも目撃談があったそうだ)、英紙『インディペンデント』、仏紙『ル・モンド』、米紙『ニューヨーク・ポスト』といった世界の主要メディアが報じているのだ。

タイ王国は、中国・武漢在住者から最も人気の旅行先とされ、昨年12月からの春節休暇期間中には、およそ2万人が訪れていた。

1/13に国内で初の感染者が確認され、タイ国王の“自主隔離”が発覚した3月末には、中国コロナ感染者が1500人を超え、死者十数人の非常事態宣言下にあった。

ロックダウン措置もとられ、予測されていた失業者数は1000万人。

生活苦による無理心中なども発生し、まさに国家的な危機的事態にあった。

当然、タイ王国の国民の怒りは爆発

タイ語で「我々はなぜ、国王が必要か?」というハッシュタグが登場し、ツイッターにはタイ国王を批判する150万件以上の投稿が寄せられた。

このタグは、一時タイ国内の「Twitterトレンドワード」トップになったほどだ。

厳しい批判を受けたタイ国王は、歴代国王を恭敬する重要儀式のため、4月6日の「チャックリー王朝の日」に一時帰国したものの、翌日、ドイツにトンボ返り。

5月1日になって、タイ王国政府は「国王が見守る中、スティダー王妃が国民に配布するマスクを縫う写真」を公開した(ちなみに日本のJUKIミシンを使用)。

中韓以外は、地球上のほとんどの国が親日国だが、タイ王国は特に親日度が高い。

中国コロナ禍で失業者が相次いでいる中、国民の怒りの矛先はタイ政府へと向かっている。

写真公開は批判をかわす目的だったろうが、SNS上に巻き起こる国王非難の声は止まらなかった。

しかし、タイ国内でこうした国王批判が展開されるのは異例のこと。

タイには、国王や王妃、王位継承者、さらには国王の愛犬の“ロイヤル・ドッグ”までも対象に、批判や侮辱を厳しく罰する「不敬罪」(刑法112条)が存在しているからだ。

これまで、例年、平均で数十人単位が逮捕・起訴されてきた(ちなみにロイヤル・ドッグを侮辱し、86日間拘留されたケースがある)。

こうした厳しい法律があるだけに、国民は今まで、王族批判を公には行えなかった。

それだけに、今回の国王批判噴出は、前代未聞といえるのだ。

詳細はここをクリック

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死は待ってくれない

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 タイ王国は 世界で最も

  中国コロナ対策に成功した国

 日本よりはるかに安全です  \(^o^)/

 

タイ王国で中国コロナウイルス感染者の回復率が87%に上っている。

電話インタビューに応じたタイ保健省のソムサック医療局長は「早い段階で抗ウイルス薬を投与している」と説明。

タイ保健当局の研究に基づく措置で、「効果があると確信する」と自信を深めている。

タイでは24日現在、2854人の感染が確認され、2490人が治癒した。

ソムサック局長によると、患者の症状に応じ、7種類の抗ウイルス薬を投与。

6種類はタイで調達でき、残る抗インフルエンザ薬「アビガン」も「輸入元の日本と中国の協力で十分な在庫を確保している」という。

患者は症状によって3グループに分け、無症状の感染者は抗ウイルス薬を用いず、軽症者にはアビガン以外を使用。

重症者はアビガンを投与する。

ソムサック局長は

「各地の医師から早期に薬を投与するほど回復が早いという報告が届いている」

と手応えを口にする。

保健省は感染拡大の初期段階から病院や関係機関の専門家と研究を重ね、他国の治療法や国内の経験を基に、早期投与を盛り込んだ独自の指針を策定。

死は待ってくれない」(ソムサック局長)

ことから、臨床試験を経ずに実行に移した。

タイでは3月下旬から4月上旬まで感染者が100人以上増える日が続いたが、21日以降は20人以下にとどまる。

ソムサック局長は「第2波が訪れる可能性はある」と警戒しつつも、「人との距離を保つなど規律を守れば小規模に抑えられる」との見解を示した。

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バンコクのワット・アルン

 


歯の治療はバンコクで

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 タイ王国の医療のレベルは 非常に高いので

  日本の医療とうまく使い分けるのは

 とても賢い選択だと思います  (^_^;)

 

「ガリッ」 ガムを噛んでいた時に、口の中から嫌な音がした。

そして次の瞬間筆者の口から出たのは「ギャー」という絶叫だった!。

考えてみれば、前回行った歯の治療で痛みが激しく、数年歯医者には行っていなかった。

今思えば「口腔崩壊」に近い状態だったのだろう。

先ほどの音は歯の一部が崩れた音で、同時に神経がむき出しになったのだ。

ここまでひどくなると、我慢とか意志の強さとかは関係ない。

文字通り空気が通るだけで悲鳴が上がるほどの激痛なのだ。

唾液が触れただけでも左下の歯の一点に電気ショックで拷問をかけられたときのような痛みが走る。

もはや一日も、いや一分も待っていられない。

当時の筆者は京王井の頭線沿いの富士見ヶ丘駅に住んでいた。

とりあえず、自宅から駅に向かう途上にある一軒の歯科に飛び込むしかなかった。

「ああ、ひどいね。これは神経取るしかないね。

 なんでこんなになるまで放っておいたの?」

そこの歯科医は何となく横柄だった。

しかし、放っておいたのは筆者の責任で、反論できる雰囲気ではない。

「あの、痛みがないように治療できませんかね?」

「ここまでひどくなっているのにそんないい話があるわけないじゃないの。

 治療中の痛みについては、い・わ・な・い約束でっ!

あれから10年以上経つが、あの「い・わ・な・い約束でっ」は今だに耳から離れない。

だが一分すら待てなかった筆者に選択の余地はなかった。

否応なく根管治療(RCT)が始まり、若手歯科医に引き継がれ、半年にわたり毎回痛い思いを続けることになった。

数年後に改めて別の歯科でX線を撮り直すと、見事に膿がたまっていた。

今回の記事を書くにあたり、改めて最初の歯医者を検索してみた。

すると、Googleで17件のレビュー平均点が「3.5」となっているのだが、特筆すべきは「5」と「1」で極端に分かれるということだ。

もちろん、ネット上のレビューが全て信用できるわけではないことは、アマゾンやヤフコメでさんざん匿名の誹謗中傷を浴びてきた筆者も重々承知している。

ただ、レビューの数々は明らかに本名と思われる名前で投稿されたものもあり、何より筆者の「い・わ・な・い約束でッ」という実体験とも重なり、非常に信用性が高いのだ。

武士の情けで歯科名は出していないが、もしこの歯科が名誉棄損か何かで筆者を訴えてきたら、タイのバンコクの歯科に残る、

「根管治療(RCT)が失敗して、膿がたまった筆者の口腔内のX線写真」

を証拠として出す予定である。

この数年後、別の歯科でX線を撮影し、前述の通り化膿していることを知らされた。

どうすればいいのかと問うと、

「歯茎をメスで切って取り出すしかありませんね」

という。

もちろん、手術中は麻酔をかけているから痛くないのはわかる。

それでも、歯茎をメスで切り刻んで出血する姿を想像すると寒気がした。

こうして2014年に、悲願のタイ王国バンコクでの歯の治療が実現した。

すでにX線などの資料もメールで送信しており、その日のうちに根管治療(RCT)を開始できるよう専門医も用意してくれていた。

おそらく30歳手前くらいの若手女性担当医は、顕微鏡で患部を見て、フッと鼻で笑った。

「これは化膿していますね。すぐに治療を始めましょう!」

「なんで化膿しているんですかね?」

前に担当された(日本の)歯科医が失敗したということでしょう」

専門医の目から見れば、日本で受けたズサンな根管治療(RCT)は、嘲笑するしかなかったに違いない。

そこからは粛々と根管治療(RCT)がすすめられた。

「メス」という単語すら出て来ることがなかった。

顕微鏡を使う通常の根管治療(RCT)で十分に対応できる範囲だったということだ。

「はい、治療が終わりましたよ。あなた、治療中寝ていましたね。

 つまり痛みが全くなかったということで、非常によい兆候です」

そう言われてみると、根管治療(RCT)につきものの激痛が一切なかった。

文字通り、寝ている間に終わってしまった。

「来週月曜に、もう一度来てくださいね」

そして、もう一度月曜に中をのぞき、何事か作業して根管治療(RCT)は完了してしまった。

あの半年にわたる痛みと徒労の日々は何だったのか。

後日、別のタイ人歯科医と昼食を共にする機会があった。

「日本ってね、歯科治療を個室でやらないところが少なくないんですよ」

と言うと、タイ人の歯科医は絶句した。続けて

「諸々の器材も滅菌処理しないで使い回しする歯科医さえいます」

編集部注:薬液消毒、洗浄は行っている。滅菌処理しない歯科医が存在するのは主に歯を削るドリルやその持ち手であるハンドピースという箇所。参照: 歯を削るドリル「使い回しが36%」の衝撃事実/AERA,東洋経済オンライン

と言うと、絶句に加え、目が大きく見開かれた。

「根管治療(RCT)のとき、ラバーダムや顕微鏡を使う歯科医はほとんどいません」

と言うと、今度はあまりの衝撃に唖然として、声も出ない様子。

もはや、筆者の口から出る言葉を一言も信用できない様子だった。

「日本の常識は世界の非常識」

あまりにも言い古された言葉だが、歯科業界にこそ最も当てはまるのが悲しい現実である。

 


トンマ射殺 死者29人

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 まるで八つ墓村  ((((;゚д゚))))

 

タイの東北部で兵士のジャクラパン・トンマが銃を乱射し商業施設に立てこもった事件で9日、タイ当局は施設内でトンマを射殺しました。

トンマによる一連の銃撃で29人が死亡しました。

14時間にも及ぶ立てこもりは、犯人のトンマ射殺という形で幕を閉じました。

建物正面のガラスには、複数の銃弾の跡が確認できます。

当局によりますと、犯人のトンマは8日、東北部のナコンラチャシマ県で上官の自宅を襲って上官らを射殺したあと軍の施設から武器を奪い、移動した先のショッピングモール周辺で子どもを含む市民や警察に向けて銃を乱射。

これまでに少なくとも29人が死亡し、57人が負傷しました。

トンマはそのまま買い物客らを人質に立てこもりを続けていましたが、9日午前、当局の狙撃部隊が施設内でトンマを射殺し、残された人質を救出しました。

タイ当局は今後、トンマの詳しい動機の解明を進める方針です。

 


浮気率が高い国

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 タイ女性は働き者で 非常にしっかりしています
  工事現場での肉体労働もいとわず よく働きます
 逆にタイ男は怠け者が多く ナヨナヨしていて頼りない
  しっかり女房に浮気ダンナの国なんですね  (^_^;)
 
イギリスのコンドームメーカー・デュレックスの2015年の浮気調査によると、なんとタイは浮気率がもっとも高い国。
ベスト10(ワースト10?)のうち9カ国がヨーロッパの国ですが、タイは2位を10ポイントも引き離して、ダントツ1位だったのです!
なんと半数以上のタイ人が浮気をしたことがあるという結果になったのです。
世界浮気ランキング(2015年 デュレックス)

1位 タイ 56%
2位 デンマーク 46%
3位 イタリア 45%
4位 ドイツ 45%
5位 フランス 43%

6位 ノルウェー 41%
7位 ベルギー 40%
8位 スペイン 39%
9位 イギリス 36%
10位 フィンランド 36%

番組では、実際タイに渡り、男性に浮気をしたことがあるかの質問をしていましたが、なんと8割以上が浮気経験ありという結果に。
たしかに筆者の周りをみていても、浮気も多いですし、離婚も多いと実感しています。
番組でインタビューした男性によると、

「浮気をしても、精神は妻を裏切っていない」

「妻にバレなければ大丈夫」

「素人は好きではないので、お店に行く」

という回答が。
しかし外国のテレビ局のインタビューとはいえ、堂々と浮気を告白するんですね(笑)
一方浮気をされたという女性のインタビューでは、

「ハサミを片手に近所のモーテルを探し回り、現場を押さえた」

「留守中に女性を連れ込んだので、刀を振り回した」

といった恐ろしい回答も・・・。
そういえばタイでは浮気をした男性の陰部を切り取るという「阿部サダ」事件が時たま起きるのです・・・。