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イチローの野球教室
▲新宿高校のグラウンド
私は野球に余り興味が無いのですが
このイチロー選手には
野球選手としてより
一人の人間(天才、あるいは変人)として
何か惹きつけられます
(^_^;)
イチローは、2019年3月21日に現役引退した。
2019年12月には学生野球資格回復研修制度の研修を受講、2020年2月に学生野球資格を回復した。
引退直後から、日本の学生、生徒世代の野球に関与したいと言う意思を持っていたようだ。
2020年12月には智辯和歌山高校で高校生を指導、以後、毎年オフに高校生を指導している。
2021年11~12月には國學院大學久我山高校、千葉明徳高校、高松商業で野球教室を行った。
2022年11月、東京の新宿高校と静岡県の富士高校で野球指導を行った。
イチローはマリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターなので、シーズン中はアメリカにいて、マリナーズ選手の指導やアドバイスを行っている。
日本で活動できるのは、オフの間だけだ。
この間に高校を回って野球指導を行っている。
その中身は、イチローが基本的なレクチャーを行った後に、打撃、守備の指導を行う。
自らノックバットを持つこともある。
また生徒の質問にも答えている。
昭和9年の野球観戦 のどかな日常風景
これまでの戦前(昭和20年=1945年以前)の動画は白黒ばかり
何となく現在とは異世界のような暗い印象だったんですけど、AIによるカラー化で印象が激変しました
青空の下で野球観戦、今の我々とさほど変わらない、のどかな日常があったんだなぁ
なんだか平べったい帽子が、流行ってたんですかね
あるいは後ろの人の視界を妨げないように、野球観戦は平たい帽子、というようなマナーがあったのかな?
この10年後に日本は地獄になり、この動画で野球を見ている人の多くが、まさに地獄を見て亡くなっているはずです
この動画の時点(昭和9年=1934年)で、もっと米国に配慮した現実的な外交姿勢に舵を切っていれば、あの悲惨な地獄は避けられたかもしれません
当時の大統領ルーズベルトに、日本より中国を選ばせるほど、日本は無茶で愚かな外交をしてました
明治日本のリアリズム外交は影を潜め、戦前の昭和日本は、ファンタジー外交してました
ファンタジーは、文学やアニメでは重要ですが、政治や外交では無用です
弱肉強食の国際政治は、正義対正義の力によるぶつかり合いの世界ですから、ただ自国の正しさを主張するだけなんて、児戯にも等しいと思います
必要なのは徹底した国益の追求であって、国益にとって良い結果を出すためなら、悪魔とでも組むくらいの冷徹なリアリズムが必要だと思います
そうは言っても、当時の世界最悪の悪魔以下の野郎(ヒトラー)と組むなんて、狂気の沙汰です
こんな野郎を選挙で選んでしまうドイツ人の外交(政治)センスは、昔も今も余り変わってないような気がします
外交センスに点をつけるなら、アングロサクソン(米英)は相当な悪党だけど昔も今も80点、明治日本は60点、戦前の昭和日本は20点くらいかな
現在の中国(習近平)は20点、認知症プーチンは0点
ヒトラーは悪党だったけど、外交センスは40点くらいで、現在の赤組(中露韓北)よりはマシのように思います
((((;゚д゚))))
野球小僧イチロー 新宿高校野球部を指導
ちょっと顔出しイベントじゃなくて、2日間みっちり指導
新宿高校の野球部員には、大変な経験ですね
「オレはこれ(野球)が大好きだからやってるんだ!」
という人からは、輝くようなオーラが出てると思います
(^_^;)
▲新宿高校の目の前にある、新宿高島屋デパートとドコモタワー
高層ビルがそびえ立つ大都会・新宿に、大レジェンドの大声がこだました。
マリナーズのイチローが11月26、27の両日、都立新宿高校をサプライズで訪れて野球部員たちを指導。
新宿高校野球部監督の田久保裕之(→)が目の当たりにしたのは、誰よりも
野球小僧イチロー
の姿だった。
新宿高校はJR新宿駅から歩いて5分くらい、地下鉄・新宿三丁目駅の駅前
グラウンドからは新宿高島屋(↑)や、新宿のシンボルにもなっているドコモタワー(↑)が見える、東京の超繁華街にある。
左翼から中堅方向にかけては、外野フェンスの奥に新宿御苑の豊かな森が広がっている。
「この新宿のビルと御苑の森の中に
響きましたよね、『さあ、来い!』の声が」
田久保監督は、高校生たち以上にはつらつな49歳の姿に目を奪われた。
「うちに一番、足りないのが、野球小僧だと思うんですよ。
勉強も文武両道って言っている弊害かもしれないですけど、
もっと野球に打ち込んでみよう、
という物足りなさを感じる時がある。
あれだけ頂点を極めた人が、
野球小僧の顔をしていますよね」
まじりっけない野球への思い。
「うちの子たちにないものを、
身をもって、見せてくれた気がします」
とつぶやいた。
2日間の指導では、積極的にコミュニケーションを取り、時には実演も。
170本のノックを放ち、高校生たちと白球を通じて向き合った。
田久保監督は
「私、ああいう練習が一番好きなんですけど、
どーしても最近は精神論とか怪我がとか。
なんか頭でっかちな理由がついてきて。
こっちが時代に遠慮してしまっている。
イチローさんがああいうことを率先して
やってくれると説得力が5000倍ですね」
と感謝していた。
村田兆治 手錠に腰ひも姿で送検
暴行の疑いで現行犯逮捕された、元プロ野球選手の村田兆治(72)が、9月25日に送検された
午前7時35分ごろ、警察官数人に囲まれ、前を向いて警察車両に乗った
手錠に腰ひもという姿を公開され、スポーツ界の頂点から一介の犯罪者に転落したことを、セキララに示した
逮捕容疑は23日午後、羽田空港の保安検査場で、女性検査員の左肩を右手で押すなどした疑い
村田容疑者は保安検査場の金属探知機に何度も引っかかっていた
空港関係者によると、携帯電話を手にしていたため、金属探知機が反応したとみられる
金属探知機を通るとき、スマホや携帯電話は別トレーの上に置くのが普通だが、拒否したのだろうか?
取り調べに対して「肩を押してない」などと容疑を否認しているが、防犯カメラには一連の騒動が記録されている
村田兆治(むらた・ちょうじ)
1949年(昭24)11月27日生まれ。広島県本郷町(現三原市)出身。
福山電波工(現近大広島高福山)から、67年度ドラフト1位で東京オリオンズ(現ロッテ)入団。
マサカリ投法と呼ばれる独特のダイナミックな投球フォームから剛速球とフォークを操り、プロ通算215勝177敗33セーブ2363奪三振、防御率3・24。最多勝1回などタイトル多数。
右ひじ手術を乗り越え、85年カムバック賞。
通算148暴投はプロ野球記録。
40歳まで現役を続けて名球会入り。
05年野球殿堂入り。
解説者としても活躍。右投げ右打ち。
村田兆治を現行犯逮捕 羽田空港の保安検査場で暴行
プロ野球界のレジェンド、名球会入りの人物がなぜ?
なにかの間違いかもしれませんが、現行犯逮捕されたのは事実のようです
空港の金属探知機の調子が悪いと、何も無くても何度もブザーが鳴ることは、よくあること
それでイラついて、女性検査員に手を出したのは、かなりマズい
状況によっては、殴ったり蹴ったりしなくて、相手の身体に指一本触れただけでも、暴行罪は成立します
大声で暴言を発して、口からの唾液の飛沫が相手の顔にかかっても、暴行罪は成立することがあります
身長181センチの体格の良いプロ野球選手が、怒りの形相で女性検査員の体を押したら、本人は軽く押しただけと言っても、女性検査員から「恐怖を感じた」と言われれば、かなり村田兆治に不利な状況になる
おそらく不起訴だとは思いますが、逮捕されただけでも、失うものが大きすぎる
逆に、まったく失うものが無い人は、それはそれで「無敵の人」(→)になって、恐ろしい
((((;゚д゚))))
元プロ野球選手の村田兆治(むらた・ちょうじ、72)が羽田空港第1ターミナルの北ウイングの保安検査場で、女性検査員への暴行の疑いで現行犯逮捕された。
9/23の13時すぎ、羽田空港から「男が暴れている」と110番通報。
村田兆治は金属探知機に何度もひかかったことに腹を立て、女性検査員の肩を右手で強く押すなどしたということです。
村田兆治の様子は防犯カメラにも映っていました。
村田兆治は
「前に立ちはだかれたので、
どかしただけで、
殴ったり、蹴ったりはしていない」
と容疑を否認しているということです。
村田兆治は「マサカリ投法」と呼ばれるダイナミックな投球フォームで知られ、フォークボールを武器に215勝を上げ、名球会入りしています。
PL学園はどうなっているのか?
▲PL教団のシンボル 超宗派万国戦争犠牲者慰霊大平和祈念塔
一時は高校野球と言えばPL学園でした
宗教法人が経営する高校の野球部
教祖不在と閉鎖的運営によって
野球部だけでなくPL学園も、PL教団も
消滅に向かっているのでしょうか?
(・_・?)
桑田真澄や清原和博(→)らのプロ野球選手を輩出し、春3度、夏4度の日本一を誇るPL学園。
2016年を最後に硬式野球部は休部となっているが、復活の話は聞かない。
実は野球部だけでなく、学校そのものが“消滅”の危機にある。
PL学園の生徒数減少が下げ止まらないのだ。
母体となるパーフェクトリバティー教団(PL教団)が最盛期を迎えていた1980年代に、PL学園は男子の金剛寮と女子の葛城寮に、男女生徒あわせて1000人以上が暮らすマンモス校だった。
「野球部は、信者の子供以外の生徒を集めて強化されてきましたが、2014年秋に新入部員の募集停止となり、外部から入学してくる球児がいなくなった。PL学園の生徒のほぼすべてが、信者の2世、3世となっています。1学年の生徒はだいたい20人弱」
母体PL教団の信者数は、1980年代に公称260万人超にまで拡大していた。
しかし、3代教祖である御木貴日止(→)が2020年12月に死去し、後継者が指名されずに「教祖不在」の状況が続いている。
現状は、3代教祖夫人である美智代が、教祖代理のような立場で実権を握っている。
「教祖代理の御木美智代の意向で、信者の子供以外の生徒を受け入れたくないという方針を学校はとっている。信者数が減少しているのだから、生徒数も減少し、寺子屋のような学校になってしまった」
大谷40号
イヤなニュースが多い今日このごろ
この人だけは、いつも
スカッとするようなニュースを
提供してくれています
\(^o^)/
それにしても、アメリカの球場、超過密で誰もマスクしてない
大丈夫なんでしょうかね?
(^_^;)
エンゼルスの大谷翔平投手(27)は18日(日本時間19日)、敵地デトロイトでのタイガース戦に
1番・投手
で投打同時出場。
第4打席に4試合ぶりの本塁打となる右越え40号アーチを放った。
投げては、今季18度目の先発登板で、投打当時出場は15度目。
2点の援護をもらってマウンドに上がった初回は1死から連打で一、二塁とされたが、続くキャンデラリオの右直で2走・スクープが飛び出して併殺。
2、3回も安打されたものの無失点で、4回は3者凡退。
5回は1死からWカストロに右越えソロを浴びて1点差に迫られたが、6回は3者凡退、7回は2死から安打を許したが無失点、8回は3者凡退に抑えた。
大谷翔平すくい上げる
こんな地面スレスレの球でも
ホームランにしてしまう
スゴ過ぎる~
(^_^;)
エンゼルスの大谷翔平投手がマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場を果たし、2-7と5点リードを許して迎えた9回の第5打席。
ランナーを三塁に置いてマリナーズ5番手右腕・シーウォルドが投じた低めの球をすくい上げ、5試合ぶりとなる34号2ランを右中間スタンドへたたき込んだ。