▲静岡県の裾野市民文化センター大ホール
静岡県と言えば、あの有名な
「リニア建設を邪魔するアホ知事」川勝平太
のいる、しょうもない県です
こんなアホ知事を選ぶくらいですから、余り民度の高い県ではないのかもしれません
県民の民度が低いと、役所に対する監視が弱くなり、結果として役人が県民を馬鹿にするようになって、「お役所仕事」がヒドくなります
民主主義では、有権者の民度に比例した政治家が選ばれる訳ですが、それはロシアのプーチンだけの話ではありません
(;´Д`)
▲リニアが静岡県を通るのは、わずか8.9キロなのだが
アホ知事が「絶対に通さない!」と意地になっている
静岡県の裾野市民文化センター大ホールで、舞台上のスプリンクラーが突然作動し、演奏直前のオーケストラの楽器の多くが水をかぶった。
被害を受けたのは「シンフォニエッタ静岡」。
スプリンクラーから水が吹き出したのは9月24日午後1時ごろ。
公演「オーケストラを聴こう!」があり、舞台上には多くの楽器が置かれていた。
舞台で突然、大雨のような「ザーッ」という音が聞こえてきた。
天井から水が降る中、楽器を避難させる団員たち。
手分けして楽器を運び、手元にあったタオルや服で拭いたという。
被害を受けた楽器は少なくとも100点以上。
被害額は、少なくとも数億円の規模になる。
1300万円で購入したスタインウェイのグランドピアノも被害にあった。
避難中に転倒するなどで楽団員5人がけがをした。
裾野市の担当者は
「スプリンクラーの点検では
機器に故障はなかった」
などと言い、刑事犯罪も考えられるとして、静岡県警に相談している。
スプリンクラーの操作盤は舞台裏にあり、楽団員は不審者を目撃していないので、刑事犯罪説はお役所の責任逃れの可能性が高い。
裾野市から被害の確認や今後の対応についての説明は無く、今のところ知らん顔をしている。
被害を受けた楽団員たちは
「裾野市役所は私たちに、
誠実に向き合って対応して欲しい」
と話している。