乃木坂46が登場する、マウスコンピューターのCMが好評のようです
ネコ人気の昨今、ネコが悪役というのは珍しいですねー
「トムとジェリー」を思い出します (^_^;)
13【人生いろいろ】
戊辰戦争150年法要
▲新選組隊士法要で祭文を読む宮川清蔵さん=3月18日、高幡不動尊
幕末に反幕派を取り締まるため京都で結成された新選組の局長近藤勇や副長土方歳三らの子孫が3月18日、ゆかりのある東京都日野市の高幡不動尊で法要を営んだ。
明治維新で新政府軍と新選組も加わった旧幕府軍が戦った戊辰戦争が、来年で開戦150年を迎えるのを前に、双方の戦死者を弔った。
近藤勇らは現在の東京・多摩地区出身で、高幡不動尊は土方家の菩提寺として知られる。
この日の法要では読経と焼香の後、近藤勇の兄の子孫である宮川清蔵さん(78)が代表し
「新選組は、一切の私心なく、大義を信じて戦った。
尊い命をささげた生涯と功績を後世に語り伝えることを誓う」
と祭文を読み上げた。
土方歳三の子孫の愛さん(45)は法要後に「敵味方関係なく供養できたのは感慨深い。新選組が現代まで語り継がれたのは、迷いのないまっすぐな生き方が評価されたのかもしれない」と話した。
迷いのない まっすぐな生き方
現代では なかなか難しいですねぇ
毎日 迷ってばっかりですよー (^_^;)
お大事に
なんか笑える (^_^;)
猫は液体である
背中が カユいのかな? (^_^;)
恋ダンスいろいろ
アメリカ大使館バージョン
アメリカ海兵隊バージョン
本家本元バージョン
ケネディ大使 がんばってますね (^_^;)
安藤昇 死去
元「安藤組」組長で作家、俳優の安藤昇(あんどう・のぼる)さんが16日午後6時57分、肺炎のため東京都内で死去した。89歳。葬儀は近親者で営む。後日、お別れの会を開く予定。
安藤さんは大正15年、新宿生まれ。戦中は海軍の特攻隊員となり、復員後の昭和27年、愚連隊がもととなる安藤組を結成。
東京・渋谷を拠点に活動を始め、都会派のスマートなヤクザ(?)として有名になる。
作家の安部譲二(→)も、中学生の頃から末端組員として安藤組に出入りしていた。
安藤組は、実業家の横井英樹(後に、火災を起こした「ホテルニュージャパン」の社長)を襲撃する事件を起こし、組長だった安藤さんは恐喝容疑で逮捕され、服役したこともあった。
出所した昭和39年に、安藤組を解散。
その後は映画界に転身、昭和40年に自伝を元にした「血と掟」で俳優デビュー。
50本以上の作品に出演したほか、映画プロデューサーとしても活躍した。
主な出演作に「網走番外地 吹雪の斗争」「昭和残侠伝 破れ傘」「新仁義なき戦い」など。
また作家としてエッセーなど多くの作品を発表した。
主な著書に「激動」「自伝 安藤昇」など。
特攻隊員→愚連隊→組長→横井襲撃→刑務所→俳優→作家
何ともド派手な人生を 太~く長~く 生きた男ですね (^_^;)
生ハム盛り放題
見栄えがきれいとか、美味しいとかはもちろんなのだが、“魅せる力” もとても重要。
それだけで、メニューの価値は倍以上になるからだ。
そのいい例が、西新宿のイタリアンレストラン「BIODYNAMIE」(ビオディナミ)だ。
ここはストップ! というまで生ハムを盛り続けてくれるパスタで有名なお店。
実際に行ってみると、ストップと言わないと、本当にずっと盛り続けてくれるじゃないか!
それだけなのに、何だか得した気分になる。 続きを読む
十二支の動物を入れ替えたら
年は改まったが、なんだか停滞気味な世の中。ガラリと気分一新する良い方法はないだろうか。
例えば、十二支の動物を入れ替えてみてはどうだろう? 十二支「入れ替え制」である。人気のない動物の代わりに、フレッシュな動物を投入する。新鮮な顔ぶれになれば、世の中も活性化するのでは……?
そこで、干支に新しく動物を入れるなら、どれ? について、アンケート調査を行った(総投票数858票、2016年12月14日~12月26日)。
圧倒的な差で1位に輝いたのは、ネコだった。61.9%、過半数をはるかに超える支持を集めた。
全国の中で、33都道府県でトップとなった。やっぱりね、という人は多いだろう。
今や、「駅長」をはじめいろんな仕事もしている猫。十二支の一つに選ばれても、何ら見劣りすることはない。犬と人気を二分する、ペット界でも重要な存在である。有名写真家が撮影した写真集がベストセラーになるほどの人気だ。十二支の中で、アイドル的存在になるのは間違いないだろう。
さて問題は、2位以下である。とくに2位から4位の差はほとんどない。亀、熊、鹿、いずれ劣らぬ個性派ぞろいだ。
亀は長寿と不老の象徴であり、古代中国やインドでは霊獣として崇められてきた。そもそも十二支の中にいないのが不思議なくらいだが、足が遅いため、神様の召集に間に合わなかったという説もある。
熊の人気もなかなかのものだ。近年は、とくに熊本県出身の彼の奮闘ぶりが目立っている。そう、「くまモン」だ。仕事を選ばない働き者で、県民以外の好感度も高い。
鹿の人気もすごい。奈良方面の鹿がポピュラーだが、つい最近は茨城県鹿嶋市の鹿たち(アントラーズ)が、クラブワールドカップサッカーで決勝戦に進出した。スーパースターを擁するスペインの名門レアル・マドリードと、一時は互角に戦ったことは記憶に新しい。
亀、熊、鹿のうち、どれが選ばれても、十二支の代役は務まりそうだ。
ところで、既存のどの動物を落とすか。
「外してもよさそう」1位は「龍(辰)」。
そもそも動物じゃないし。
とすると、ねー、うし、とら、うー、ねこ、みー。
語呂も良いし、いっそこれで……。
龍(辰)なんて 怪獣みたいなもんだから
十二支にゴジラ いたっていいかも
ねー、うし、とら、うー、ゴジ、みー (^_^;)
加齢とともに創造性や問題解決能力が高められる
加齢とともに、認知制御はゆるくなり、注意を乱す事柄や無関係な情報が頭のなかに入り込んできやすくなる。
しかしこうした「ゆるみ」によって、かえって創造性や問題解決能力が高められる場合もあるという研究結果が発表された。
2016年11月15日付けで学術誌『Trends in Cognitive Sciences』に発表された文献レヴューのなかで、ハーヴァード大学などの研究チームは、年齢を重ねた頭脳がもつこうした特質は、より賢明な決断へとつながりうるため、単に回転が速いだけの頭脳よりも現実の世界では有利かもしれないと述べている。
認知機能に関するデータを調査した研究チームは、加齢にともなう能力の低下は確かにあるが、それは諸刃の剣であることを発見した。
若い頭脳は厳格な認知制御に長けている。
言い換えれば、気を散らす要因を遮断しながら、目的に基づいた特定の課題にひたすら集中するために、脳内の各処理を調整することに秀でているのだ。
たとえば、混雑したコーヒーショップのなかで本を読もうとしているときなども、こうした制御のおかげで周囲の騒々しさを無視できる。
加齢とともに、こうした認知制御は少しずつゆるくなる。
脳が処理を行っている最中に、注意を乱す事柄や無関係な情報が頭のなかに入り込んでくるのを許すようになる。
だが研究チームは、こうした「処理の弛緩」によって、学習能力や問題解決能力が高められる場合もあると述べている。
たとえば、これまでに行われてきた研究から、高齢者たちは、制御された頭脳が無視するかもしれない、関係のなさそうな情報を拾い集め、その情報を使って物事を関連づける能力が高いことがわかっている。
これが有用なスキルであることに疑いの余地はないだろう。
創造性を試すための課題「遠隔性連想検査(RAT)」で、高齢者たちが若年層を打ち負かしたという研究結果もある。
RATでは、被験者たちは、3つの言葉を見て、それら3つをすべて結びつける4つ目の言葉を解答しなければならない。
たとえば「ship」「outer」「crawl」という言葉に対する「space」だ(spaceship[宇宙船]、outer space[宇宙空間]、crawl space[床下などの狭いスペース])。
これは彼らが、若者よりも「創造的な」心理状態にあると見なされる結果だ。
認知制御の「ゆるさ」が創造性を高めるという例は、高齢者以外にも存在する。
たとえば、認知制御をまだ習得していない、したがって、特定の情報に的を絞って注意を払うことが得意ではない幼児は、巨大なデータセットからパターンを見つけることがとりわけ得意だ。
こうした才能が、子どもが言葉や手強い文法構造を容易に吸収できる理由のひとつでもあるようだ。
また、ある研究では、認知制御の妨げとなる脳障害を抱えた患者たちは、いわゆる「洞察問題」を解く能力で、健康な成人を上回る成績を収めることができた。
洞察問題とは、マッチ棒パズルなど、通常は解くために「なるほど!」というひらめきの瞬間が必要とされる、創造的思考力をテストするための課題だ。
研究チームは、彼ら患者の「自由な」認知処理が、大局的あるいは意外な連想・連結を行うための機会を解放するのではないか、という仮説をたててている。
以上の研究結果を統合して研究チームは、高齢者の頭脳は、関係のある情報と無関係な情報の両方を無意識のうちに新たな文脈に持ち込むことによって、より優れた決断を行うより賢明な頭脳になりうると結論づけている。
創造性とは 一見すると無関係に見える要素の
新しい価値ある組み合わせの発見です
厳格さは創造の敵 ゆるさは創造の母
足元のゆるさなら サンダルです (^_^;)
映画「捨てがたき人々」
荒削りな筋ですが 心にズシンと来ました (^_^;)
▼主題歌