内閣支持率は時系列で見ないと意味ないです
有権者は飽きっぽいから ふつうは1~2年で下がります
良くて3割、ふつうは2割、森さんなんか1割を切った
5年以上やって4割維持の安倍内閣 本当にスゴイ!
民主党が馬鹿やりまくったおかげもあるけどね (^_^;)
上野公園のAKB盆踊り
まだ6月なのですが上野公園でAKB盆踊りを
楽しんでいるグループがいました
みんなとても楽しそうですね
(^_^;)
プラズマ乳酸菌
キリン(東京都中野区、磯崎功典社長、03・6837・7001)は、独自に発見したプラズマ乳酸菌について順天堂大学との共同研究により、激しい運動後に起こる免疫低下や疲労蓄積を防ぐ効果を確認した。
これまでプラズマ乳酸菌にはインフルエンザなどのウイルス感染を防ぎ、肌の老化を抑制する機能を確認していた。
キリンでは新たな機能を、今後の商品開発につなげる。
激しい運動による体調悪化や疲労は経験的に知られており、過度なランニングなどにより風邪症候群やインフルエンザの罹患(りかん)リスクが高まるという報告もある。
プラズマ乳酸菌はヒトの免疫細胞の司令塔であるプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)を直接活性化する。
キリンは同乳酸菌が運動後の免疫に及ぼす機能を確認するため、順天堂大とヒトによる試験で検証に取り組んだ。
20歳以上の学生51人を対象に、プラズマ乳酸菌1000億個以上を含んだカプセルを摂取するグループと、これを含まないカプセルを摂取するグループに分け、13日間の継続摂取を行った。
試験期間中に継続的に激しい運動を実施し、開始日と終了日に血液中のpDC活性を測定。併せて体調や疲労などの自覚症状を記録した。
この結果、終了日のpDC活性化指標が、プラズマ乳酸菌摂取群で非摂取群に比べ有意に上昇したことを確認した。
また、体調不良や疲労の自覚症状についても摂取群で有意に抑制されることが確認できたとしている。
キリンは運動後など体にストレスがかかる場面で、プラズマ乳酸菌の摂取による健康維持機能の可能性があるとまとめている。
おかしな団体
▲動画と本文は関係ありません (^_^;)
先日、はてな匿名ダイアリーに「猫の里親募集してる人たちの狂気」というタイトルの投稿がなされた。
「猫を探しているんだけど、挫折して三度目ぐらいかな。嫌な思いばかりする」と、猫の里親募集をしている保護団体にかなりイラついている様子だ。
なんでも、里親希望者の人格、個人情報などはしつこく聞くくせに、自分たちは宗教・政治活動をしていて、その教義を押し付ける団体があったのだとか。
さらには、団体によっては酷く粗末な環境で猫を管理している割に、里親希望者を「得体の知れない奴」扱いすることがあるとも語っている。
まともな団体があるなら教えて欲しいとまで書いているし、怒りは相当だ。
「すでに一匹いて、マンションの規約で二匹までしか飼えないから、もうあと一匹しか引き取れませんつって話が進んでたのに唐突にトップのおばはんが二匹いらないかといってきて、断ると『子猫の社会性が育たない!』とかキレたおして譲れませんの一点張りになるとか、なんかそういうわけのわからない団体めちゃくちゃ多い。げんなりする」
など、とにかくまあ恨み節が続く。
「応募してきた人間を自分の好みで判断して譲渡してて、猫の為じゃなくて自分の承認欲求を満たす手段としてやってるおばさんが多すぎていやになる」
駄目な保護団体に出会ったら、自治体や他団体に情報提供を!
今回の投稿で紹介されていた団体は、猫の保護が本当の目的ではない団体とも読める。
団体に辟易した投稿者の率直な感想は分かるが、できれば、このままその団体を無視するのは止めてほしい。
団体を放置すれば、劣悪な状態で猫を管理する団体は消えない。
それは猫にとっても、猫を飼いたいと思ってコンタクトを取る人にとっても不幸だ。
方法は色々と考えられるけど、まずは、そういった劣悪な保護団体に管理の是正を促すのが良いだろう。
各都道府県には保健所、そして動物愛護管理行政の実務を行う担当部署が置かれている。
こういったところに、いわゆるタレコミを行って指導をしてもらうべきだと感じる。
あるいは別の真っ当な団体に「あそこの団体、ちょっと変なんですが」と相談するのも手かもしれない。
案外横の繋がりってあったりするし。
まあ、こういうおかしな団体って、数はそれほど多くない。
ほとんどの保護団体は、環境さえしっかり整っているのであれば、譲渡にも前向きになってくれるものだ。
これは幾度も譲渡の現場に立ち会ってきた者としても保証をする。
6月にも譲渡に立ち会う機会があったが、この際も非常に譲渡までの道のりはスムーズだった。
団体に「猫を引き取りたい」と連絡した女性が、譲渡可能な猫と実際に顔合わせをし、それから団体のメンバーに自宅の間取りや住所について情報を提供。
そして実際に数日後に団体が直接自宅に猫を届け、その場で念書の取り交わしを行い、まずは2週間のトライアルとして、猫と暮らしてもらうという段取りだ。
この女性はトライアル期間を問題なく過ごしたことで、現在は正式に、飼い主として猫と一緒に生活している。
大半の団体はこのように、特段猫を引き取りたい希望者にとって、面倒でも厄介でもない対応をしてくれるし、その際のやり取りも丁寧の一言に尽きる。
僕が怖いのは、おかしな団体が多いという情報のせいで、猫を飼いたい人たちが尻込みしてしまうことだ。
せっかく猫と暮らしたくて、そのための用意ができているのなら、やっぱり保護猫はどんどん引き取ってもらいたいし、はきっちりその姿勢を見直す機会を得るべきである。
井の頭線井戸端会議
芸大コンサート7/14
紙の新聞は終わった?
被災地いらない物リスト
今回の西日本豪雨を受けて、ツイッター上では「被災地いらなかった物リスト」というハッシュタグが話題となっています。
一般社団法人「防災ガール」代表理事の田中美咲さんに聞きました。
実際に投稿された「被災地いらない物リスト」には以下のようなものがありました。
・千羽鶴
・寄せ書き
・生鮮食品
・お米など調理が必要な物
・賞味期限が近い・分からない食品
・辛いラーメン
・明らかな古着
・季節外れの新品の服
・周波数の違う家電
――田中さん、どうご覧になりますか?
時期によるものもあるかと思いますが、今は、千羽鶴や寄せ書きは邪魔になってしまいがちなものですが、少し仮設住宅に避難したあとであれば、これ自体が心の豊かさにつながると思います。
もちろん、賞味期限が近いものや季節外れの服、明らかな古着は、どの時期であっても被災された方には必要ないもので、そこは選んでいく必要があると思います。
――逆に、今の時期に必要だと思われるものは何でしょう?
いま到着するものであれば水やタオルですが、今からこん包して届くものではまたニーズが変わってしまうので、もし送りたい場合は、災害ボランティアセンターや自治体のウェブサイトを見て、ニーズを確認した上で、こん包して送るということが必要になります。
――ボランティアもむやみに行くと、逆に迷惑になってしまうという話もありますね。
そうですね。やっぱり支援する側であるということが必要だと思います。
愛に必要なのは イマジネーションだそうです
相手が何を求めているか リアルにイメージ出来ないと
愛は単なる自己満足になりがちです (^_^;)
参院定数6増
参院は11日の本会議で、参院定数を6増する自民党提出の公職選挙法改正案を自民、公明などの賛成多数で可決した。
与党は改正案を近く衆院政治倫理・公選法改正特別委員会で審議入りさせ、22日までの今国会中に成立させる方針で、来年夏の参院選から適用される。
参院の定数増は、沖縄の本土復帰に向け昭和45年に選挙区新設で2増されたのを除くと戦後初めてとなる。
参議院 いらないものの 代名詞
(ココロの俳句) (^_^;)
セーラー服
先日、東京の弥生美術館で「セーラー服と女学生」という素敵な展示(3月29日~6月24日)が開催されていました。
女子校選びで重要な要素の一つが制服
女子校フェスに伺った時も、生徒さん方が母校の制服の魅力をアピールしていました。
豊島岡女子学園は、セーラー服の胸当てがないのでネクタイが目立つ、というポイントを。
山脇学園の清楚な制服は歴史が古く、ハートの校章と共に自慢だそうです。制服の話題は引きが強いです。
ところで女子校の制服というと、セーラー服のイメージが強かったのは今は昔。
最近はブレザーの人気が高まっています。
女子高生の制服のセーラー服の割合は私立校で15.3%で、30年間でほぼ半減しているそうなのが寂しいです(大手制服メーカーによる2017年の調査による。展示関連書籍『セーラー服と女学生』河出書房新社より)。
私の母校は私服OKでしたが、一応、式典の時に着るセーラー服もありました。
わりとオーソドックスなデザインで、冬服は紺一色で重めの印象でした。
90年代は、ブレザーの制服が人気の女子校が結構あって、頌栄女子学院のチェックのプリーツスカートとブレザーの制服がまぶしくて憧れたものです。
遠足で同じ列車で立教女学院の生徒さんと乗り合わせた時は、チェックのスカートを着こなしている女子がずいぶん大人っぽく見えました。
90年代には、品川女子学院もおしゃれな制服と広末効果で人気爆発していました(志願者は60倍に)。
でも、それをまねしたからといって、うまくいくわけでもありません。
弥生美術館の展示は、セーラー服の魅力を再認識させるものでした。
平日に行ったら結構お客さんが入っていて、入り口のところにはシニア男性の集団が。
セーラー服の女学生というテーマに足を運ばずにはいられなかったのでしょう。
少年のような眼差しで楽しそうでした。
会場でまず目を引いたのは、セーラー服女学生叙情画セレクション。
少女雑誌の挿絵画家が描いたセーラー服の女学生は、当時の憧れだったのでしょう。
木陰で読書したり、ピアノに合わせて歌ったり、奥ゆかしくてピュアな姿が描かれていました。
女学生のお姉さまと後輩がたたずむ、当時のS(友情以上の思慕)を匂わせる絵にも萌えます。
中原淳一、松本かづち、高畠華宵、などそうそうたる方々の作品が。
現代の人気イラストレーター中村佑介氏によるセーラー服の女子のイラストや、美少女戦士セーラームーンの絵なども展示されていました。
そしてベストセラー、森伸之氏の「制服図鑑」も。
日本人のDNAに刻印されたセーラー服への思いが高まります。
セーラー服が日本の女学校に取り入れられた経緯
19世紀中頃のイギリス海軍の水兵服に端を発するスタイル。
イギリスでは、1846年に王室の5歳のエドワード王子が着用したセーラー服の肖像画がかわいすぎて大ブレイクしました(ジョージ王子にも水兵服を着せて人気再燃させてほしいです……)。
←「セーラー服と女学生」展の、平安女学院(左)と福岡女学院(右)の美少女JK等身大パネル。
1920年前後の写真なので、この方々は生まれ変わって今頃また女子高生かもしれません。
日本の女学生の制服はもとは着物だったのが、鹿鳴館風ドレス、下田歌子考案の女袴、と紆余曲折を経て、1919年に山脇学園の洋装のワンピース型制服が鮮烈に登場。
そこから洋装化が進み、1930年代にはセーラー服人気が上昇。
会場には、セーラー服を早くに取り入れた平安女学院と福岡女学院の女学生の写真が展示され、等身大パネルになっていましたが、かなりの美少女です。
金城女学校の約100年前のセーラー服の女学生の集合写真も。
大正時代の女学生、意外と顔が濃いめです。
しかし誰一人、笑顔ではなく暗い表情をしているのは、写真に写ると魂が抜かれるという説が信じられていたからでしょうか。
制服は襟の角度が鋭角でおしゃれでした。
現代の人気のセーラー服の実物も展示されていました。
1924年に制定された雙葉の制服は錨のマークがポイント。
知らなかったのが、リボンで隠れている部分の、胸元を紐で編み上げているデザイン。
さりげない高級感があります。
「お嬢さん、インナーベストですね」
東京女学館のセーラー服は男子校界隈でも圧倒的な人気です。
リボンを蝶結びにしているのもガーリーです。
冬服でも白いトップスは、英国人教師の「英国では高貴な人は白を着る」という教えに基づいています。
セーラー服人気が下がっていっても、女学館の制服がある限り絶滅することはなさそうです。
白百合学園のセーラー服は、胸元と襟に百合の刺繍があしらわれています。
3本線が入ったネクタイが目立ちます。
雙葉と同じくインナーベストでスカートを吊っているそうです。
インナーベストという単語がマニアック。
制服姿の女子学生に「インナーベストですよね……」とささやきかけたら……多分、通報されます。
白百合は校内ではタブリエというスモックを着用。
制服を大事に扱っているのが、さすがお嬢様学校です。
東洋英和女学院は、ゴールドの2本線とガーネット色のスカーフが高級感あります。
何重にもひだを折り込んでドレープを出す「英和結び」という特別な結び方があるそうです。
図解も展示されてましたが、素人には難易度高いです。
豊島岡女子学園の制服の結び方も特徴的。
校章にも入っている鳩をかたどっています。
ネクタイを二つ折りにして長く出したタイを短いタイに2,3回巻いて、折り返して……と手順が多いですが、こうやって毎朝、折り紙に近い作業で脳を鍛えているのかもしれません。
進学校の実績を高めるのは、複雑な着方の制服なのでしょうか。
どのセーラー服もリボンをきれいに結ぼうとすれば結構、時間がかかります。
日々、丁寧に結んだり巻いたりすることで、それが生き方にも良い影響を及ぼしそうです。
リボンやネクタイは絆のモチーフであり、魔よけにもなります。
セーラー服なら親御さんも安心です。
(辛酸なめ子)
安達祐実さんのような 特別な人でないと
セーラー服を着られる期間は短いので
着られるときに着ておいた方がいいかもね (^_^;)
←来年中学生になるお子さんがいるそうです