■ ■ ■ ５０歳からの 青春１８きっぷの旅 ■ ■ ■
２０１０夏
祇園まつり
2010年7月13日〜20日
京都・奈良
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▼02▼ 町と山鉾が一体になっている
▼03▼ ときどき雨が降り 意外に涼しかった
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▼06▼ 祇園まつりは八坂神社のお祭り
▼07▼ 舞妓さん、芸妓さんの守り神
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▼11▼ 哲学の道
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▼13▼ 法然院
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▼17▼ 銀閣寺
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▼19▼ 京都大学の中を歩く
▼20▼ 各町内では、こうやって祭りの運営資金を稼ぐ
大声で 「ちまき、いりまへんかー」 と叫ぶ女の子
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▼22▼ 京都の町家
▼23▼ こうゆう山鉾が狭い町内に３２基も並ぶ
▼24▼ 舞妓はん
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▼26▼ ここで京風呂敷を買った 織田信長時代から続く 超老舗の「永楽屋」
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▼28▼ 山伏鉾の皆さん
▼29▼ 山鉾はクギを使わず、縄で締めて組み立てる
▼30▼ ほとんどの山鉾は、狭い道にデ〜ンと置いてある
▼31▼ 浴衣はいいなぁ〜♪ (^_^;)
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▼38▼ 京都名物 山椒うなぎ佃煮を味わう
▼39▼ ときどき舞妓はんが通る
▼40▼ 奥に細長いお店が多い
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▼42▼ 祇園まつりの中心 四条烏丸交差点 この近くに泊まった
ネットを使うと、以外に直前でも宿がとれる
▼43▼ 前日までは曇り時々雨だったが 山鉾巡行の日は晴れた
猛烈に暑い！ 屋根の上の人は大変 (;^_^;;)
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▼45▼ 山鉾の大きい車輪が いかにも祇園まつり
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▼47▼ こうやって狭い路地から大通りへ出てくる
▼48▼ コンチキチ〜ン♪
▼49▼ 山鉾の前の二人は おじいさんが多かった
▼50▼ 大通りまで出たので これから直角に曲がるところ 大きな見せ場！
▼51▼ 車輪の下に竹を敷いて 少しずつ前輪をズラしていく 観客から拍手
▼52▼ えらい時間をかけて 方向転換完了
▼53▼ エンヤラヤ〜♪ と引っ張る
▼54▼ 滑りを良くするために 車輪と竹の間にかける水
▼55▼ 上に乗っているのは稚児人形
ただし先頭の長刀鉾だけは 生きた少年が稚児になって乗る
稚児の親は莫大な寄付が必要なので大金持ち
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▼57▼ 「蘇民将来」は 祇園まつりのキーワード
▼58▼ 家の二階から橋をかけて 山鉾の上に上がれる
山鉾グッズを買うと 観光客でも上げてもらえる
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▼60▼ かついでいるように見えるが 下に小さな車輪がついている
大きな木の車輪がついているのは 大型の山鉾だけ
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▼74▼ これが山鉾巡行の最後尾 全部通過するのに３時間以上かかる
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▼76▼ とにかく ものすごい人出 歩くのが困難
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▼78▼ 嵯峨嵐山
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▼80▼ 平城遷都１３００年祭で展示された 遣唐使船
▼81▼ 完成したばかりの平城宮大極殿 朱雀門よりずっと大きい
ブランド・ゼネコンの竹中工務店施工
ちなみに竹中工務店は今では高級マンションなど作っているが
織田信長の元家臣であった初代竹中藤兵衛正高が
尾張国名古屋にて１６１０年に創業という超老舗
京風呂敷の永楽屋といい勝負だ (^_^;)
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▼83▼ 遠方に見えるのが朱雀門
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▼85▼ 天皇即位の礼で使用する高御座（たかみくら）
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▼88▼ 天平ファッションを体験できる
▼89▼ このおじさん 似合うね (^_^;)
▼90▼ この日は徳島デー 阿波踊りをやっていた 超にぎやか
▼91▼ 平城宮のお役人が使った机とイス
意外に現代的なデザイン 当時の書類は木簡
▼92▼ 大工さんが使った 素朴なデザインの墨壺
▼93▼ 大阪難波名物のたこ焼き屋
この場所は不法占拠で 最高裁まで争う裁判になっている
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▼97▼ ふたたび 古代史の研究 (^_^;)
▼98▼ 帰りは中央線経由 木曽川にかかる桃介橋
川上貞奴と福沢桃介のロマンスの場所
近くに二人が過ごした別荘がある
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これで終です ご覧いただき有難うございました (^_^;)
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