でかい鐘なので良い響きです
(^_^;)
でかい鐘なので良い響きです
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マイナス20度でも「大したことない」とはスゴイ!
どこかの半島で 列車が脱線しても
「大した事故じゃない」という国もありました (^_^;)
強烈な年末寒波で北日本や北陸は大荒れになっている。
29日にかけても吹雪や大雪が続き、帰省ラッシュを直撃しそうだ。
28日朝の北海道。冷凍庫並みに冷え込んだ。北海道弟子屈町ではマイナス21.8度を観測。
しょっちゅー事故が起きてるとはいえ
これで「大した事故じゃない」
と言えるのはスゴイ! ((((;゚д゚))))
屠蘇(とそ)または、お屠蘇とは、一年間の邪気を払い長寿を願って正月に呑む縁起物の酒であり風習である。
「屠蘇」とは、「蘇」という悪鬼を屠る(ほふる)という説や、悪鬼を屠り魂を蘇生させるという説など、僅かに異なる解釈がいくつかある。
数種の薬草を組み合わせた屠蘇散(とそさん)を赤酒・日本酒・みりんなどに浸して作る。
屠蘇は、通常、屠蘇器(とそき)と呼ばれる酒器揃えによって供される。
屠蘇器は、屠蘇散と日本酒・味醂を入れる銚子(ちょうし)、屠蘇を注ぐ盃、重ねた盃をのせる盃台、これらを載せる盆からなる。
屠蘇器には、漆器製、陶磁器製、ガラス製など様々な種類がある。
小・中・大の三種の盃を用いて飲むが、
「一人これを呑めば一家病無く
一家これを呑めば一里病無し」
と言われ、日本の正月の膳などに呑まれる。
元日の朝、年少の者から年長の者への順に頂く。
正月に屠蘇を呑む習慣は、中国では唐の時代から確認できるが、現在の中国には見当たらない。
日本では平安時代から確認できる。
屠蘇器など無いので コップでつくります
日本酒は苦手なので少しだけ (^_^;)
←屠蘇散のティーバッグ
一晩つけておいたら
こんな色になりました→
「こんなもの誰が買うの?」というモノって
意外と需要があって けっこう儲かるんですよね
やがて全国の水族館が発売して競合が増え
名称に「元祖」が付くようになるかも (^_^;)
京都水族館(京都市下京区)が販売している巨大なオオサンショウウオのぬいぐるみが人気だ。
最大サイズは170センチ大。
「かわいい」と思うかは個人差がありそうだが、クリスマス前に売れ行きを伸ばしている。
オオサンショウウオは世界最大級の両生類。
成長すると全長150センチ以上になる。
同館は鴨川水系の調査で保護された約20匹を展示。
ほとんど動かずに重なっているが、子どもたちも大人たちも足を止める人気コーナーだ。
ミュージアムショップで最も売れているぬいぐるみもオオサンショウウオだ。
大小5種類があり、年間を通じて根強い人気がある。
この時期、とくに好調なのはクリスマス模様のマフラーを約130センチの巨体に巻きつけた限定商品(税込み1万4040円)。
オンラインショップで売り出したところ昨年は1分で完売。
今年は11月からオンラインで100個、ミュージアムショップで50個を販売。
すでに今月半ばに売り切れた。確実に入手しようと、東京から駆けつけた客もいた。
にわかには信じがたい話ではありますが
たしかに人工物っぽいですね (゜Д゜)
火星表面を写した超高精細画像にピラミッドが見つかったという。
英「Express」が今月19日付けで報じた。
NASAの火星探査機から送られてくる画像の数々はインターネット上でも多数公開されているが、「Gigapan」のウェブサイトで公開されている火星周回衛星からの画像は、その中でも特に高精細で美しいものの一つだろう。
NASAや米カーネギーメロン大学などが共同開発したギガピクセル写真のシステムを使って合成された画像は、1ギガピクセルもの超高精細なものとなっている。
そんな画像の中から最近になって見つかったのは、三角錐の形をした謎のピラミッドである。
長年の侵食の結果なのか、上空から見ると形はややいびつになってしまっているが、自然物とは到底思えないようなあまりに整った形状をしている。
このピラミッドを発見したのは、トカナでもおなじみのUFO研究家、スコット・ウェアリング氏である。
ウェアリング氏は、自身のウェブサイト「UFO Sightings Daily」でこの「大発見」を掲載した。
そこで、古代の火星にいたエイリアンの遺物である可能性を指摘している。
「ピラミッドの一面はなだらかで、元々あったコーティングが残っているように見えます。しかし、残る二面はひどく侵食されてしまっています」(ウェアリング氏)
さらにウェアリング氏は、地球上に数多く残るピラミッドが、エイリアンの文化を模倣して造られたものだと指摘した。
急にウサン臭くなってきた (^_^;)
火星には今回のピラミッド以外にも、エイリアンの手による多くの構造物が残されていると主張し、これまでに画像の中から発見された巨大構造物の数々をその証拠として掲げている。
火星で見つかった三角錐のピラミッドは、かつてエイリアンが造り上げた、地球のピラミッドの原型ともいえるものなのだろうか?
英「Express」の記事では、火星で崩壊したスフィンクスも発見されていることを合わせて伝えている。
ピラミッドにスフィンクスとなれば古代エジプト文明が当然頭に浮かぶが、そのルーツはやはり、かつて火星にいたエイリアンたちなのだろうか。
火星のピラミッド、それは地球の古代文明とエイリアンをつなぐリンクなのかもしれない。
平井権八と遊女小紫の比翼塚 目黒不動の入り口近くにある
むかし住んでいた場所の近くに
「かむろ坂」という坂があります (^_^;)
←花魁(おいらん)の前にいる子供が「かむろ」
平井権八は、因幡国鳥取藩士であったが、数え18歳(満16~17歳)の1672年(寛文12年)秋、父・正右衛門の同僚である本庄助太夫(須藤助太夫とも)を斬殺して、江戸へ逃亡(退去とも)した。
新吉原の三浦屋の遊女・小紫と昵懇(じっこん)になる。
この小紫おつきの「かむろ」が、小紫を迎えに行って乱暴され、身を投げたのを由来に名付けられたのが「かむろ坂」。
やがて権八は困窮し、辻斬り(強盗殺人)となり、130人もの人を殺害して金品を奪った。
権八は、目黒不動・瀧泉寺の近くにあったとされる普化宗の東昌寺(現在廃寺)に匿われ、尺八を修め虚無僧になり、虚無僧姿で郷里・鳥取を訪れたが、すでに父母が死去していたことから、自首したとされる。
1679年12月5日(延宝7年11月3日)、品川・鈴ヶ森刑場で刑死した。享年25(満23~24歳没)。
小紫は刑死の報を受け、東昌寺の墓前で自害したとされる。
東昌寺に「比翼塚」がつくられたが、廃寺となったため移転し、目黒不動・瀧泉寺に現存している。
比翼というのは、「比翼連理」の比翼。
講談・浄瑠璃・歌舞伎・映画等の世界では、白井権八(しらいごんぱち)として知られる。
白井権八と小紫を描いた歌舞伎狂言や浄瑠璃などを「権八小紫物」と呼ぶ。
江戸時代にも悪いロリコンがいて
かむろちゃんに乱暴したのでしょうか?
「かむろ」は漢字で書くと「禿」ですが
これは「はげ」と同じ字ですね なぜだろう? (・_・?)
自由俳句の種田山頭火さんは お酒がダイスキで
日記にはどのくらい酔ったか書いています
そこで勝手に「酔度」(すいど)として
地震の震度みたいに段階付けしてみました (^_^;)
山頭火さんはその生涯で8万句以上の自由俳句を詠みました (^_^;)
今日も事なし凩に酒量るのみ
野良猫が影のごと眠りえぬ我に
沈み行く夜の底へ底へ時雨落つ
雪かぎりなしぬかづけば雪ふりしきる
いさかへる夫婦に夜蜘蛛さがりけり
労れて戻る夜の角のいつものポストよ
分け入つても分け入つても青い山
鴉啼いてわたしも一人
木の葉散る歩きつめる
ほろほろ酔うて木の葉ふる
どうしやうもないわたしが歩いてゐる
捨てきれない荷物のおもさまへうしろ
秋風の石を拾ふ
年とれば故郷こひしいつくつくぼふし
枝をさしのべてゐる冬木
笠も漏りだしたか
松はみな枝垂れて南無観世音
越えてゆく山また山は冬の山
うしろすがたのしぐれてゆくか
鉄鉢の中へも霰
うつむいて石ころばかり
父によう似た声が出てくる旅はかなしい
もう冬がきてゐる木ぎれ竹ぎれ
雪へ雪ふるしづけきにをる
わかれてきた道がまつすぐ
あるがまま雑草として芽を吹く
酔へばいろいろの声が聞こえる冬雨
ころりと寝ころべば空
青葉の奥へなほ小径があつて墓
たれもかへる家はあるゆふべのゆきき
あるけばかつこういそげばかつこう
木の葉ひかる雲が秋になりきつた
わたしと生まれたことが秋ふかうなるわたし
うどん供へてわたくしもいただきまする
うまれた家はあとかたもないほうたる
春風のどこでも死ねるからだであるく
ひとり山越えてまた山
死ねない手がふる鈴をふる
吹きつめて行きどころがない風
散りしくまへのしづかさで大銀杏歩くほかない秋の雨ふるつのる
秋風あるいてもあるいても
なむあみだぶつなむあみだぶつみあかしまたたく
塵かと吹けば生きてゐて飛ぶ
蛙になり切つて飛ぶ
おちついて死ねさうな草萌ゆる60にして落ちつけないこころ海をわたる
蚊帳の中に私にまで月の明るく
こしかたゆくすゑ雪あかりする