80【ヒストリー】

七福神は外国人?

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もともと仏教はインド発祥で、中国で漢字文化に変換されて日本へ伝わったので、インド人と中国人が多いのは当然

何かと「日本人に稲作や仏教を教えてやった!」などと威張りまくる韓国人ですが、単に朝鮮半島は通過しただけ

今でも欧米の博物館の東洋文化エリアでは、インド中国日本が三本柱です

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韓国人は歴史の教科書で

「世界5大文明は、朝鮮文明、黄河文明、

 インダス文明、エジプト文明、

 メソポタミア文明だ!」

などとファンタジー(真っ赤なウソ)を習って、自信満々で博物館を訪れます

そして朝鮮文明とやらの展示が、ほぼ皆無なのを知って、大ショックを受けるそうです

教科書で真っ赤なウソを教えてる国が、日本のすぐ隣に実在するんですよ

  (^_^;)

 

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宝船に乗る「七福神」。

彼らの誕生は、日本文化(国風文化)が開花した室町時代。

最澄(←)の天台宗の仏典『仁王経』に「七難即滅、七福即生」という言葉がある。

七難とは「太陽の異変、星の異変、火災、水害、風害、干害、盗難」を指し、これらすべてを消して、代わりに福を与えてくれる存在として、七福神が祀られるようになった。

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江戸時代に入ると、七福神信仰は一気に全国に広まる。

家康の指南役・天海(→)が天台宗の僧だったこともあり、七福神を教えられた家康は、喜んで信仰を始めたという。

将軍が七福神を信仰したため、諸国の大名もそれに倣い、各地で定着した。

七福神のうち、日本出身の神様は、恵比寿1人だけ。

恵比寿は『古事記』や『日本書紀』に出てくる国造りの神、イザナギノミコトとイザナミノミコトの子供とされ、後に商業や漁業の神として祀られるようになった。

恵比寿と同じく商売繁盛の神、大黒天はインド出身。

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元々はマハーカーラ(→)と呼ばれるヒンドゥー教の神で、創造と破壊を司るシヴァ神の化身だった。

それを象徴するようにインドでは恐ろしい形相で描かれている。

日本で無理やり笑顔に変えられたのかもしれない。

毘沙門天(インド出身)ヒンドゥー教で財宝を司る神「クベーラ」がルーツ

弁財天(インド出身)ヒンドゥー教で水と豊穣を司る女神「サラスヴァティー」がルーツ

福禄寿(中国出身)元は道教の神で、三徳と呼ばれる子孫繁栄、財産、健康長寿を司る

寿老人(中国出身)道教の神で南極星の化身とされ、福禄寿とは双子とも同一人物とも

布袋(中国出身)実在する禅僧がモデルで、弥勒菩薩の化身、開運を司る

七福神を歩く

 

昭和9年の野球観戦 のどかな日常風景

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これまでの戦前(昭和20年=1945年以前)の動画は白黒ばかり

何となく現在とは異世界のような暗い印象だったんですけど、AIによるカラー化で印象が激変しました

青空の下で野球観戦、今の我々とさほど変わらない、のどかな日常があったんだなぁ

なんだか平べったい帽子が、流行ってたんですかね

あるいは後ろの人の視界を妨げないように、野球観戦は平たい帽子、というようなマナーがあったのかな?

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この10年後に日本は地獄になり、この動画で野球を見ている人の多くが、まさに地獄を見て亡くなっているはずです

この動画の時点(昭和9年=1934年)で、もっと米国に配慮した現実的な外交姿勢に舵を切っていれば、あの悲惨な地獄は避けられたかもしれません

当時の大統領ルーズベルトに、日本より中国を選ばせるほど、日本は無茶で愚かな外交をしてました

明治日本のリアリズム外交は影を潜め、戦前の昭和日本は、ファンタジー外交してました

ファンタジーは、文学やアニメでは重要ですが、政治や外交では無用です

弱肉強食の国際政治は、正義対正義の力によるぶつかり合いの世界ですから、ただ自国の正しさを主張するだけなんて、児戯にも等しいと思います

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必要なのは徹底した国益の追求であって、国益にとって良い結果を出すためなら、悪魔とでも組むくらいの冷徹なリアリズムが必要だと思います

そうは言っても、当時の世界最悪の悪魔以下の野郎(ヒトラー)と組むなんて、狂気の沙汰です

こんな野郎を選挙で選んでしまうドイツ人の外交(政治)センスは、昔も今も余り変わってないような気がします

外交センスに点をつけるなら、アングロサクソン(米英)は相当な悪党だけど昔も今も80点、明治日本は60点、戦前の昭和日本は20点くらいかな

現在の中国(習近平)は20点、認知症プーチンは0点

ヒトラーは悪党だったけど、外交センスは40点くらいで、現在の赤組(中露韓北)よりはマシのように思います

  ((((;゚д゚))))

 

年をとって悟ったこと

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社会変化が乏しくて過去の経験則が広く通用する大昔の社会では、年をとった人(高齢者)が尊いという価値観(文化)が支配的になります

多くの宗教が「高齢者を大切にしろ」と説くのは、現在の大宗教が成立したのが大昔だったからかもしれません

現在のように日進月歩、秒進分歩の時代には、高齢者の経験則より若者の柔軟性の方が役に立つ場面が少なくありません

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若者が「老害」という言葉を使って高齢者批判をするようになって久しい

年をとっただけの無能な高齢社員が、年功制のヌルマ湯で若者より高い賃金を得ているのは、有能な若者には腹立たしいことだと思います

「ものすごく有能な若者」ならそんな組織を捨て、能力と柔軟性を活かして転職や起業にチャレンジし、夢を実現するチャンスは、今の日本ならいくらでもあります

でも、能力や行動力がそこまでいかない多くの「ちょっと有能な若者」は、現在の組織の中で頭上の重しのようになっている無能で給料が高いだけの高齢者を、邪魔で不愉快な存在と見ています

ただ、人の意識や組織の価値観(文化)が変わるのには非常に時間がかかるし、現在の組織のトップにいるのもたいてい高齢者ですから、「ちょっと有能な若者」が現在の組織に居続ける限り、望むような急な変化は起こりにくい

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日本は明治維新以降の1世紀以上、世界の多くの国に比べて、ダイナミックに変化発展してきました

黒船と敗戦という2つの巨大な社会変動(危機的状況)で、高齢者の経験則がまったく通用しなくなり、有能な若者が能力を発揮するチャンスに恵まれたことが大きいように思います

いま日本は、平均賃金が長期にわたって上昇しないという停滞期を迎えている訳ですが、さりとて「危機的状況」と呼ぶほど行き詰まったり、多くの人が生活に困窮している訳でもない

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そうゆうヌルマ湯的な社会状況に、いま我々は生きているのだと思います

もしかすると気が付いてないだけで、3回めの巨大な社会変動(危機的状況)が、すぐ目の前に迫っているのかもしれません

  (^_^;)

 

ソフトバンク孫正義 引退への「男の花道」

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ビジネス感覚が衰えたせいか、兆円単位の天文学的な巨大赤字を出した孫正義

借金は規模が大きくなると、借りてる方が強くなります

  「もっと貸さないと、

   今までの分、返さねえぞ!」

というタンカが切れるからです

Water is poured out of a hole in a bucket.

そうは言っても、底の抜けたバケツ(ソフトバンク)に、永久に水(資金)を注ぎ続けるほど、銀行(みずほ)も甘くない

銀行から融資継続の条件として、孫正義引退が出ているのだと思います

孫正義の完全引退が先か、ソフトバンク倒産が先か?

裸一貫、一代で築いたソフトバンク帝国ですから、一代の最後に、パァ~ッとツブシちゃうのもいいんじゃないかな?

仮に引退しても、まだ65歳で病気も無いみたいですから、アームごっこでもしながら、大いに余生を楽しんでもらいたいと思います

  ((((;゚д゚))))

 

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ソフトバンクグループ会長の孫正義が、病気説や引退説について

  「決してそうではない。

   私は健康そのものだ。

   気力ますます充実。

   やりがいも気合いも十分だ!」

などと否定した。

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これまでの決算発表では、孫正義がプレゼンしていたが、

今後はその役割を、CFO兼CISO後藤芳光(→)が担う。

この発表が突然だったので、孫正義の病気説や引退説が広まった。

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孫正義は自身のプレゼンについて、

  「当分の間は、最後にしたいと思います」

  「日常経営業務は、後藤芳光ら経営幹部にやらせる」

  「私は、傘下企業アームの爆発的な成長に没頭する」

  「私は、もともと攻めの男だ」

と強気の考えを述べた。

 

佐久間製菓が廃業 明治41年(1908)創業 「サクマ式ドロップス」を製造販売

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スーパーや100円ショップでよく見かける商品ですが、

  独特のネーミングの「缶に入っている飴」

で、そのレトロな感じが、少し目立っていました

とは言っても、特に何の特徴も無いただの飴ですから、価格競争になるのは必然

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明治、森永、グリコ、ロッテなど多くの菓子メーカーが必死になって新商品を開発し、差別化(Differentiation、最近は「差異化」と呼ぶことも多い)を計っている中で、ほとんど何もしないと言っていい牧歌的な経営

これで生き残って行けるなんて、「サクマ式ドロップス」には、よほど根強い昔からのファンがいるのかな?と思っていましたが、やはり時代の流れには抗しきれなかったようです

最近はギリギリまで粘って銀行不渡りで倒産という標準プロセスを踏まず、自主的に廃業を選ぶ企業が増えているそうです

それだけ日本企業の活力が落ちて、アキラメがよくなっているのかなと思ったりもします

「サクマ式ドロップス」と「サクマドロップス」が別な会社というのは、今日はじめて知りました

 (^_^;)

 

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サクマ式ドロップス」を製造販売する佐久間製菓(株)(豊島区)が、2023年1月20日に廃業する。

サクマ式ドロップスは、1908(明治41)年に完成。

太平洋戦争で工場などが被害を受けたが、1948(昭和23)年に再興した。

八王子市に工場を構え、高い知名度を背景に事業を拡大させていた。

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しかし、安価製品との競合のほか、その他のヒット商品に恵まれなかった。

さらに新型コロナウイルスの感染拡大による需要減も重なり、2021年9月期は1億5,173万円の最終赤字を計上し、財務内容が後退していた。

別会社で緑色の缶の「サクマドロップス」(→)などキャンディー製造のサクマ製菓(株)(目黒区)は、

「佐久間製菓の廃業に関する影響はなく、

 通常通りキャンディー製造を続けている」

とコメントした。

 

「ちくわぶ」は東日本 紀文の鍋白書2022

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そろそろ鍋が恋しい季節になりました

東西に長い日本列島ですので、食の好みが東西で異なるのは当然かもしれません

古代史的に言えば、縄文系と弥生系の違いもありそうです

私はおでん種では、「ちくわぶ」と「はんぺん」がダイスキ

熱くてフワっとした食材が、口の中でとろけるような感じがたまらない

あー、日本人に生まれて良かった!

  (^_^;)

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紀文食品の「鍋白書2022年度版」で、おでん種の地域分布を調査。

「ちくわぶ」は東日本で、「豆腐・焼き豆腐」は西日本で多い。

「家庭でおでんを作る時に、よく入れるおでん種」

をテーマとして、48種類のおでん種の喫食率について、上位10都道府県を算出。

練り物では、関東・南東北でよく用いられるのが「つみれ」で、イワシを原料にしたものが多いそうです。

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中四国・九州でよく用いられるのが「かまぼこ」で、白色より紅色の方がおでん種として利用されているようです。

白い食材では、18位まで東日本の県で独占し、関東・南東北で圧倒的に喫食率の高いのが「ちくわぶ」(←)です。

これに対し、大豆加工品の「豆腐・焼き豆腐」は中四国と九州と北陸で上位10県を占めており、西日本で多く食べられています。

がんもどきで8位、厚揚げで5位の京都は、豆腐・焼き豆腐でも14位となりました。

詳細はここをクリック

 

仲本工事が交通事故で重体 一命とりとめる ややスサんだ私生活

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超人気番組「8時だヨ!全員集合」の番組終了が1985年ですから、もう37年前

意識不明の重体とのことでしたが、何とか一命を取り止めたようです

久しぶりに世間の注目を浴びて浮き上がってきたのは、ややスサんだ私生活

長生きするのも大変なようです

  (^_^;)

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ザ・ドリフターズの仲本工事(81)が、10月18日午前9時過ぎ、横浜市内を歩行中のところをワゴン車にはねられた。

一時は意識不明の重体と見られた。

搬送先の病院で手術を受けて、一命を取り止めたそうだ。

仲本工事は、2012年に再婚した演歌歌手の三代純歌(54)との家庭内トラブルを『週刊新潮』に報じられ、渦中にいるタイミングだった。

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三代が、飼っていた犬猫と夫を置いて家を出たのは昨年7月。

以来、仲本は夫婦で営んでいたカラオケスナック『ピンクローズで生活をしているが、掃除が行き届いておらず、“ゴミ屋敷”のような状態。

1階部分の窓の隙間などから獣臭が漂い、2階は物置代わりに使われているのか、窓際にまで段ボール箱などが積み上げられている様子が外からもうかがえた。

 

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▲カラオケスナック『ピンクローズ

 

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▲カラオケスナック『ピンクローズ』の場所 自由が丘の近く

 

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▲拡大すると「仲本家JUNKAの台所」と表示されている

 

 

 

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【続報】10月19日22時22分、

急性硬膜下血腫のため、

満81歳で亡くなられました

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安倍ちゃんの写真を的に「射的大会」 国葬反対の「こんな人たち」

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大田区議の荻野稔(←)が、安倍ちゃんの国葬会場の近くで行われていたという、「射的大会」に苦言を呈しました

なんと、

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で、背景に紅白の横断幕まで張っていたというのです

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安倍ちゃんが暗殺されたのがウレシくて、紅白の幕を張ってお祝いし、踊り出したい気分なのでしょうか?

国葬に反対する人たちは「こんな人たち」ですよという、生きたサンプルが実際に見つかってよかった(?)と、大田区議の荻野稔氏リプライしています

この他に、国葬会場で出席者が黙祷をささげている時間に、会場のすぐ近くで大音響を発して黙祷の邪魔をする連中もいたようです

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団塊の世代は、20代の若い頃に共産主義が大流行していて、それに洗脳されたまま年を取ってしまったという、ちょっと頭のオカシイじいさんばあさんが少なくありません

まともな人は、途中で「何かオカシイ」と気づいて離れていき、今でもパヨクをやってる人は、筋金入りのオカシイ人なのでしょうかね

平均年齢は70歳以上と言われていますが、若い頃から「こんな人たち」だった訳ですから、認知症の症状ではないと思われます

今でも老骨にムチ打って、変な集会を開いたりしているようですが、良識のカケラも無い「こんな人たち」の言動を見ていると、なんとも哀れに思えてきてしまいます

 ((((;゚д゚))))

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坂タモリ港区編

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ブラタモリで、地理や地学への造詣の深さを見せつけたタモリ氏が、18年ぶりの著書を出版しました

今回のテーマは港区で、私の現在の地元でもあるので、慣れ親しんだ坂がいっぱい登場して、超ウレシイです

実は港区は、都内でも有数の「坂の多い区」です

東京の地形は、山の手と下町に分かれてますが、その境目は地形的にかなりハッキリしていて、その境目には急な坂が多いのです

港区に住んでいるだけで、かなり足腰が強くなるような気がします

(^_^;)

 

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タモリ氏、18年ぶりの著書!

日本坂道学会」再結成を記念して、会長の山野勝氏も監修者としてお江戸と東京の坂を徹底ガイド。

今回は、江戸の坂道の二大双璧の一角、「港区」の不朽の名坂87坂を味わい尽くす。

前著「タモリのTOKYO坂道美学入門」から18年。

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なんと、港区の名坂が再開発によって消失したり、高層ビルができたり、江戸の坂道を取り巻く風景はずいぶん変わった。

坂道写真家」タモリ氏は、坂の写真を自ら歩いて改めて撮影。

今の東京と江戸の坂道がせめぎあう2022年の東京を、見事にカメラに収めている。

併せて自身のさまざまなエピソードもまじえて、坂めぐり、歴史めぐりのお散歩コースも14コース紹介する。

新発見&再発見満載の1冊に!

さらに本書は、江戸時代の古地図と現代MAPを同じエリアで徹底比較し、江戸の面白い文化の話も満載。

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▲港区の古地図 芝増上寺付近

 

まさに「お江戸&東京 坂道バラエテイ」第1回、「港区の名坂編」である。

[本書で取り上げた主な「江戸の名坂」87坂14コース]

[三田の坂]  「幽霊坂」~「魚籃坂」~「聖坂」
[三田の坂] 「綱坂」~「神明坂」~「日向坂」
[赤坂の坂] 「薬研坂」~「九郎九坂」~「三分坂」~「丹後坂」
[赤坂の坂]  「南部坂」~「檜坂」~「氷川坂」
[赤坂の坂]  「本氷川坂」~「寄席坂」~「丹波谷坂」~「閻魔坂」

[虎ノ門の坂]  「江戸見坂」~「霊南坂」
[六本木の坂]  「雁木坂」~「道源寺坂」~「御組坂」
[六本木の坂]  「於多福坂」~「鳥居坂」~「芋洗坂」
[麻布台の坂]  「狸穴坂」~「植木坂」~「鼠坂」
[麻布十番の坂] 「暗闇坂」~「一本松坂」~「大黒坂」

[西麻布の坂] 「牛坂」~「狐坂」~「狸坂」
[南麻布の坂] 「釣堀坂」~「奴坂」~「青木坂」
[白金台の坂] 「蜀江坂]~「三光坂」~「明治坂」
[高輪の坂] 「洞坂」~「柘榴坂」~「桂坂」~「天神坂」

 

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著者:森田一義

1945年福岡生まれ。早稲田大学中退後、芸能活動を開始。「ブラタモリ」「タモリ倶楽部」「ミュージックステーション」「タモリステーション」「世にも奇妙な物語」など人気番組で活躍中。博覧強記で多趣味で知られ、「日本坂道学会」副会長にして「坂道写真家」。著書に「タモリのTOKYO坂道美学入門」(講談社刊がある。

 

 

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監修:山野勝

1943年広島県呉市生まれ。早稲田大学政経学部新聞学科卒業。講談社常務取締役を経て退職後、「坂道研究家」として活躍中。「朝日カルチャーセンター」「NHK文化センター」などで17年間「坂道講座」の講師を務める「日本坂道学会」会長で、著書に「大江戸坂道探訪」(朝日新聞出版)。「日本坂道学会」のオンライン講座も今年9月に開設。

 

「お江戸・東京 坂タモリ 港区編」
発行:(株)ARTNEXT
発売:日販アイ・ピー・エス
価格:1650円(税込み)
ISBNコード:978-4-910825-05-2

 

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