1都心

新宿駅の3Dマップ

jewish_hasidism_man

 

新宿駅の構内図を3Dで再現

https://satoshi7190.github.io/Shinjuku-indoor-threejs-demo/

 

ガザ地区にテロ集団ハマスが作った地下通路網は、これよりはるかに複雑なんだろうけど、もう壊滅状態なんだろうね

深さ80m、長さ500kmもあるんだそうです

世界一アタマの良いユダヤ人(イスラエル)のことだから、たぶん3Dマップを作って、細かく分析していたと思うよ

詳細はここをクリック

 

3526247816782754

 

東京の地下鉄で一番深い大江戸線の六本木駅ホームは、深さ42m(地下7階)

地上からエスカレーターで降りていくと、その深さが実感できます

248621685

ガザ地区とイスラエルの境界にある地下障壁は、深さ20mしか無いので、それより深いところでイスラエル側にもトンネルを掘って侵入していたんでしょうね

地中貫通ミサイル「バンカーバスター」は、厚さ6mのコンクリートも突き破り、深さ60mまで貫通し、通常の地下施設であれば深さ150~200mまで破壊力をもつそうです

((((;゚д゚))))

 

新宿を歩く(3)二の酉

073

▲「よぉ~、シャンシャンシャン!」

詳細はここをクリック

 

下は、花園神社で熊手が売れて、「よぉ~、シャンシャンシャン!」している動画です

下をクリックしてから表示されて動き出すまで、少し時間がかかる場合があります

モバイル接続の場合、ギガをそれなりに消費します

受信環境によっては、まれに動画を見れない場合もあります

(^_^;)

シャンシャン動画1(56MB)  シャンシャン動画2(64MB)

 

キヤノン高精細複製・日本画展を観る

011

▲重要文化財 狩野山楽・山雪  竹に虎図襖(部分)

 

machine_printer_plotter

 

カメラやプリンターのキヤノンが、日本の名画を高精細複製して展示してます

見分けが付かないのなら、美術館の展示は、高精細複製コピーでいいような気もします

近所だったので、ちょっとのぞいてみました

芸術の三大分野(音楽、美術、文学)のうち、音楽は生演奏というオリジナルも楽しむけど、ほとんどはCDとかDLという複製コピーで楽しんでますよね

slump_bad_man_write

文学に至っては、「活字の本」という複製コピーで読むのが普通で、オリジナル(作家の自筆生原稿)で小説を読むなんて、考えにくいし読みにくい

だいたい最近の作家は、最初からワープロで書く

美術だって鑑賞だけなら高精細複製コピーで良いし、オリジナルにこだわる必要なんてあるのかなって思います

美術品を投資ビジネスの対象とする人は、本物にこだわるんでしょうけど

高精細複製コピーが素晴らしいのは、国宝でも重要文化財でも、ギリギリ数センチくらいまで近寄って見ても、制止されたりせずに見れることですね

bijutsu_art_paint

専門家ならともかく、シロウトがどんなに近寄って見ても、見分けが付かないと思います

今回は日本画だったので基本は水彩画だから絵の具の凹凸は重要ではなかったけど、西洋画の絵の具の凹凸を高精細複製コピーでどのように再現するのかな?

絵の具の凹凸の再現が絵画鑑賞上どれくらい重要なのか、私にはよく分からないけど、技術的にはさほど困難とも思えない

これを技術的にクリア出来たら、「美術館の展示は高精細複製コピーが原則」という時代が来るかもしれませんね

それから今回気付いたんだけど、水墨画にプロジェクション・マッピングすると、とても面白い見方が可能です

プロジェクション・マッピングという新しい技術の可能性は、まだまだ広がっていくような気がします

(^_^;)

詳細はここをクリック

 

 

品川駅の再開発

IMG_3131

▲品川駅中央通路

 

35262384

東京の品川駅周辺が、さらに大きく変貌しつつあります

もともと品川駅の港南口には東京湾に面した倉庫が多くて、そこで働く港湾労働者や運送トラックの街、つまり肉体労働者の街でした

25年くらい前から品川インターシティなどの再開発が始まり、港南口にはソニー本社(→)、NTTデータ、キヤノン、ニコンなど、大企業のオフィスビルが次々に出来ました

今では、ちょっとした丸の内や大手町のようなオフィス街が形成されています

多くの倉庫跡地には高層マンションが林立して、現在ではタワマン街になっています

そしてごく最近、さらに大規模な再開発が品川駅周辺で進んでいます

リニア中央新幹線の始発駅建設(静岡県知事→が必死になって邪魔してますけどね)

JR品川駅と駅ビルの大改造(今までの高輪口駅ビルがショボ過ぎました)

高輪ゲートウェイ駅(↓)周辺の再開発(大型駅ビル、いくつも建設中)

高輪口の旧ホテルパシフィック跡地再開発(トヨタの東京本社などが出来ます)

京急とJRのホーム平面化工事(京急がJRと同じ1階へ下がってホームが1本増えますが、品川駅を出て横浜方面へ向かう京急線は、スグに急坂を登ることになります)

京急八ッ山橋跨線橋の掛替工事(「開かずの踏切」と言われていた京急八ッ山橋踏切が、立体交差で便利になりそう)

北品川駅周辺の再開発(★下の記事がこれです)

などが並行して進行中で、あと数年で品川駅周辺は、さらに大きく変貌します

 

pixta_63322879_S

▲高輪ゲートウェイ駅

ほとんど「品川駅の中にある」と言っていいほど品川駅に近い

 

なお品川駅の南側に「北品川駅」があったり、「品川駅」なのに品川区ではなく港区にあったりとか、いろいろ歴史的な事情があって面白いですよ

下の地図にある「くら寿司」は、我が家から近いので、ときどき食べに行きます

この北品川駅の近くを旧東海道が走っていて、江戸時代を感じさせるレトロな商店街になってます

(^_^;)

 

* * * * * * *

 

LEAD Technologies Inc. V1.01

 

東京都品川区の「品川浦周辺地区再開発協議会」は、JR品川駅南側周辺で三つの再開発準備組合を2023年10月下旬に設立しました。

202301_014_s

約13ヘクタールの敷地を三つの街区に分けて、再開発ビルなどの建設を検討します。

対象区域は北品川一丁目と東品川一丁目にまたがるエリアです。

屋形船(→)や釣り船が停泊する品川浦を囲むように南、西、北の3街区に分かれ、うち西街区は京急本線の北品川駅が立地します。

北側はJR品川駅や同駅東口地区の再開発で整備した品川インターシティなどの高層ビル群が近接しています。

南街区
面積-約40,000㎡
準備組合-品川浦周辺南地区市街地再開発準備組合
準備組合設立-2023年10月28日
事業協力者-旭化成不レジデンス、東京建物、日鉄興和不動産、三菱地所グループ、五洋建設、大林組、東急不動産

北街区
面積-約60,000㎡
準備組合-品川浦周辺北地区市街地再開発準備組合
準備組合設立-2023年10月30日
事業協力者-旭化成不レジデンス、日鉄興和不動産、三菱地所グループ、清水建設、大林組、京浜急行電鉄、住友不動産、中央日本土地建物、東急不動産、長谷工不動産

西街区
面積-約35,000㎡
準備組合-品川浦周辺西地区市街地再開発準備組合
準備組合設立-2023年10月31日
事業協力者-旭化成不レジデンス、日鉄興和不動産、三菱地所グループ、五洋建設、清水建設、京浜急行電鉄