日曜日, 9 of 5月 of 2021

Category » 生物

シャム猫

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おとな     こども

 

シャム猫の「大人になると色変わりすぎ問題」にはちゃんと理由があります。

というのも、シャム猫は毛色遺伝子が特殊で、体温の低いところだけが濃くなってしまうのです。

だから足先や耳先、尾が黒いんですね。

一方、赤ちゃんの時に全身白いのは、お母さんのお腹の中では足の先までホカホカだからです。

もう少し詳しく説明すると、チロシナーゼというメラニン色素を作るための遺伝子に変異が入ることで、温度感受性をもってしまうんですね。

体温の高いところではこのチロシナーゼがうまく働かず真っ白に。

体温の低い場所はチロシナーゼが正常に働いて黒くなるのです。

 


マタタビ酔い

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 ネコにマタタビをあげると

  すごく喜びますが

 与えすぎると泥酔して

  ヘロヘロになる危険があります

 (^_^;)

 

猫がマタタビの葉に体をすりつけるのは、ウイルスなどを運ぶ蚊から身を守るため――。

こんな研究成果を、岩手大などのチームが発表した。

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葉に含まれる化学物質を体毛に付けることで蚊を遠ざけているという論文が20日付の米科学誌「サイエンス・アドバンシズ」電子版に掲載される。

猫はマタタビを見つけると、顔をすりつけたり、地面に転がったりする。

この反応は江戸時代から知られていたが、なぜマタタビを好むのか、明確な理由は不明だった。

岩手大の宮崎雅雄教授(分子生体機能学)らは、欧米で猫が好む植物に、蚊が嫌う化学物質が含まれているのに着目。

マタタビの葉から、構造がよく似た「ネペタラクトール」を取り出すことに成功した。

さらに、ネペタラクトールを頭部に塗った猫と、塗っていない猫をケージに入れ、30匹の蚊を放つ実験を実施した結果、塗った猫は体に止まる蚊の数が半減した。

マタタビに反応している間、猫の脳内では幸福な気分が増す神経伝達物質が出ていることも確認できたという。

ヒョウやジャガーなどの大型のネコ科動物にネペタラクトールを与えても、同じ反応が見られた。

宮崎教授は

「転げ回るのはただ喜んでいるのではなく、

 ネコ科の長い進化を通じて獲得した本能行動の一つだろう」

と話している。

東原とうはら和成・東京大教授(生物化学)の話

「マタタビへの猫の反応は、蚊を避けるためなら合理的に説明がつく。

 長年の謎に対する答えになり得る成果だ」


映画 ネコの一週間

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Amazonプライムビデオにあった、46分の短編映画

イギリスのある村の飼いネコ50匹に、GPSと小型カメラを取り付けて、その行動範囲や生態を探るというプロジェクト

生物学者も参加して、かなり本格的な研究をしています

犬と違ってネコは、外出中の行動について、飼い主もよく知りません

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ネコたちは、家の中では「ネコをかぶって」ペットのフリをしていますが、外出中は狩りをしたり、他のネコとケンカをしたり、野生生活を大いに楽しんでいるようです

Amazonプライムは、毎月500円の会費を払うと、Amazonの送料が無料になったり、Amazonプライムの数千本の映画が無料で見放題になったりする特典があるので、会費の価値は十分にあると思います

(^_^;)


ネコはなぜニャアと鳴くか?

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 ネコは「カワイイ」を武器に

  人間を奴隷化することに

 成功しました

  (^_^;)

 

ネコは見た目や動きだけでなく「声」もチャームポイントのひとつ。

この鳴き声はネコ同士のコミュニケーションにはあまり使われていません。

ネコは人間のためだけに、特別な鳴き声をあげています。

その理由について、動物の行動に関する専門家であるジョン・ライト氏が解説しています。

Why do cats meow?  |  Live Science
https://www.livescience.com/why-cats-meow.html

子ネコは母親の注意を引くために鳴き声をあげますが、大人のネコ同士はコミュニケーションをとるために鳴き声を使うことは少ないそうです。

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ネコが人間相手にだけニャーと鳴く理由について、専門家であるライト氏は「人間の家畜となったことが原因」と説明しています。

過去9000年間に存在した200匹以上のネコのDNA調査では、「人間と共に暮らすネコ」が初めて誕生したのは紀元前8000年頃の肥沃な三日月地帯(→)。

肥沃な三日月地帯は人類が初めて農耕を行った地域。

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農耕によって得られた穀物をネズミが食べるので、これを駆除したいという必要が生じました。

ネコはネズミ除けになるので、人間とネコの互恵関係が結ばれた結果、自然と「ネコの家畜化」が進んだと結論付けています。

このように家畜化される以前のネコは、野生の中で単独で暮らす生き物で、同種とめったに出会うことはなかったと考えられています。

そのため、当時のネコはお互いに出会った状態でしか使えない「鳴き声」よりも、お互いに出会うことなく使える「マーキング」というコミュニケーション手段を主に使っていたとのこと。

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現代のネコのコミュニケーションにおいても、体をスリスリしたり排尿したりして匂いを残すマーキングが主要な地位を占めていいます。

ネコ同士では、嗅覚を使ったほうが効率的なので、声を使う理由が存在しません。

しかし、人間はネコほど嗅覚が発達していません

こうしたことから、ネコは人間相手には鳴き声を使ったほうが、エサなどの望むモノが得られる可能性が高いと学習したとライト氏は語っています。

ネコ同士→匂いでコミュニケーション

相手が人間→鳴き声でコミュニケーション

さらに、人間のペットとして飼われるネコは、人間と暮らすうちに「人間に対して鳴き声をあげる」という行為を覚えるという研究結果も2011年に発表されています。

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この研究は野良ネコと飼いネコの鳴き声について調査することで、

野良ネコは「人間や人形、犬などに対して無差別にうなり声をあげる」

飼いネコは「人間相手の場合でしか鳴き声をあげず、人間相手の場合はうなり声ではなくニャーと鳴く上、鳴く頻度も高い」

ことを確認し、「人間と暮らすことで、鳴き声で人間の注意を引くことを学習している可能性がある」と結論付けています。


スナネコ赤ちゃん

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 とにかくカワイイ

  死ぬほどカワイイ

 (^_^;)

 

動植物の施設「神戸どうぶつ王国」(神戸市中央区)で、11/6にスナネコの赤ちゃんが誕生。

今年8月の出産から約3カ月ぶり、2頭目の赤ちゃんとなる。

愛らしい姿から「砂漠の天使」とも呼ばれる世界最小のねこ・スナネコ。

今年3月同施設に来園したムスタ(オス)とバリー(メス)が両親で、第1子となるオスの赤ちゃんが現在同施設内で公開されている。

今回生まれた赤ちゃんはオスで、出生時の体重は104g。

前回は母ねこが子育てをしないので人工哺育だったが、今回は母ねこが子育てをおこなっており、現在赤ちゃんと母ねこは個室獣舎で過ごしているという。

生後約2週間経った現在では体重266gと倍以上の大きさになるなど、日々すくすくと成長している。

同施設が「王国」なことから「王子」の愛称で親しまれている第1子のスナネコに、弟ができたニュースが発表され、SNSでは

「王子もお兄ちゃんになるのですね」

「なんてうれしいニュース。健やかに育ちますように」

など、お祝いの言葉で溢れた。

今回生まれた赤ちゃんの公開については、今後決まり次第発表される予定。

現在、新型コロナウイルス感染防止対策を実施して営業しており、一部ショーや飲食店は休止中。

営業時間は平日10時〜16時、土日祝は10時〜17時。

 

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ワクチンは本当に効くのか?

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 ワクチンの開発と供給には

  兆円単位のカネが動きますから

 カネに目がくらんで 偽データを出す人間も

  いるかも~ と思った方がいいです

 ファイザーのCEOは 自社株価が急騰した日

  持ち株を売り抜けたそうです  ((((;゚д゚))))

 

国内では新型コロナウイルス第3波が広がっている。

欧米でもケタ違いの感染者や死者が出るなか、待望のワクチン開発が大きく前進したというニュースが相次いだ。

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独ベルンハルト・ノホト熱帯医学研究所研究員で医師の村中璃子氏(→)は緊急寄稿で、ワクチンの効果については未知数の部分も多いと指摘、世界的な開発競争の虚実についてリポートした。

 

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新型コロナワクチン、90%の予防効果-。

先週月曜、世界中のメディアはこんな見出しで埋め尽くされた。

独バイオベンチャー「ビオンテック」と米製薬大手「ファイザー」が開発中の新型コロナワクチンの中間解析が発表されたためだ。

パンデミック(世界的大流行)もついに終息の糸口をつかんだかと世界は胸をなで下ろし、株式市場はにわかに活気づいた。

予防効果90%超」と聞けば、接種すれば90%以上の確率で新型コロナの感染から守ってくれるワクチンであるかのように思う人もいるかもしれないが、そうではない

ファイザーによれば、ワクチンとプラセボ(偽薬)を、新型コロナに感染したことのない16歳から85歳の4万3538人に最低1回を接種したところ(初回接種から3週間空けて2回接種した人は3万8955人)、2回目の接種から7日目、すなわち初回接種から4週間たった時点で94人が新型コロナ陽性となった。

この94人について解析したところ、9割超がプラセボを接種した人で、残り1割弱はワクチンを接種した人だった。

ざっと計算すれば94人の感染者のうち、ワクチンを打っていた人は10人程度。

残りはワクチンではなくプラセボを接種された人たちであったことになる。

確かに、驚くほど良いデータだ。

新型コロナは、子どもや若い人の感染者の大半が無症状や「ただの風邪」で終わる病気だ。

ただし、高齢者の重症化率・死亡率はインフルエンザの比ではなく高い。

いま求められているのは、免疫応答の弱い高齢者などにも免疫を与え、重症化を防ぎ、死亡率を下げるワクチンである。

今回の解析で明らかになったのは、このワクチンを接種すれば、初回接種から4週間たった時点で「症状が出にくい」ということだけだ。

重症化や死亡を防ぐのかは明らかではない。

接種から4週間後には効果があったが、3カ月後、半年後に同じ効果が見られる保証もない。

一番の問題は、このワクチンが無症状の感染を防ぐかどうかが不明であることだ。

ファイザーの発表を受け、各国の新型コロナワクチン開発グループは競うようにリリースを出した。

ロシアのプーチン大統領が娘にも接種したと発表し、ロシアだけで緊急承認されているワクチン「スプートニクV」は、「92%の予防効果」と発表された。

解析の対象となった感染者はたった20人。

ワクチン接種群とプラセボ群が1人と19人であればワクチンの有効性は95%であるし、2人と18人であれば89%であることから、ネット上では「92%」の信憑(しんぴょう)性が話題となった。

ビオンテックと同じ独バイオベンチャーの「キュアバック」もリリースを発表。

同社が手がけるのもビオンテックと同じmRNAワクチンだが、ビ社らが開発中のワクチンはマイナス70度という超低温管理が必要なのに対し、キュ社のワクチンは5度。

一般家庭にある冷蔵庫で3カ月は安定した状態を保つという。

そして、米保健省と開発を進める米モデルナは16日、「今月中にも出す」と言っていた中間解析を早くも発表。

ファイザーの94人よりも1人分だけ多い95人の感染者のうちプラセボ接種者は90人で、ワクチン接種者は5人。

「有効性は94・5%」とファイザーとは異なり、人数の内訳を示したうえで、2回目接種から14日目(初回接種から4週間)の評価で、ファイザーを上回る有効性をはじき出した。

また、重症例は11人で、全員がプラセボ接種者だったと強調。

同社のワクチンには重症化を防ぐ可能性も示唆した。

ちなみに同ワクチンの管理温度はマイナス4度だ。家庭用の冷凍庫で管理できる温度である。

18日、ファイザーは「有効性95%」「高齢者にも94%」と具体的な数値を明らかにし、モデルナのワクチンと同等の有効性があることを強調した。

世界がしのぎを削るなか、ワクチン開発への期待は高まるばかりだ。

しかしだからこそ、ワクチンの実力はデータがすべて出そろうまでは何とも言えないことを念頭に、ワクチン以外の方法で流行を食い止める努力を続けることが肝要である。

 

村中璃子(むらなか・りこ)

医師、ジャーナリスト。現在、京都大学医学研究科非常勤講師、ベルンハルト・ノホト熱帯医学研究所研究員。世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局で、鳥インフルエンザ、新型インフルエンザ対策に携わった経験を持つ。科学誌『ネイチャー』ほか主催のジョン・マドックス賞受賞。近著に『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症』(光文社新書)。

 


ファイザーのワクチン

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告別式で、個人と最後の対面をしている家族のイラスト

 

 中国コロナによる死者が

  毎日数人レベルの日本と違って

 欧米諸国では

  毎日数百人が死んでいる

 ((((;゚д゚))))

 

米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長は、米ファイザーの新型コロナウイルス感染症(COVID19)ワクチンの臨床試験の好結果が、より多くの人に予防接種を促す上で役立つ可能性があるとの見方を示した。

ファウチ氏はインタビューで、ファイザーがドイツのビオンテックと共同で開発したワクチンについて、

「90%を超え95%に近い、並外れて高い有効性だ!」

と評価。

パンデミック(世界的大流行)を受けて猛スピードで開発されたワクチンの接種に対する抵抗感を克服する上で重要な要素となり得るとした。

詳細はここをクリック

 


おっさんコアラ

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 今や動物園経営にとって

  スターの存在は重要です

 (^_^;)

 

「終電を逃した酔っ払いのおっさんみたい」

と話題になっているコアラが淡路島にいる。

ぽっこり出た腹で壁にもたれ、地面にへたり込む様子が、SNSでは「まるで自分のよう」と共感も集めている。

兵庫県南あわじ市にある観光施設「淡路ファームパーク・イングランドの丘」で飼育されている雄のだいち(7歳)

ぺたんと座る姿は施設にいる4匹のうち、最も若いだいちだけが見せる格好だという。

今年の夏に飼育責任者の後藤敦さん(38)が

「中に小さなおじさんが入っているんじゃないかと疑う」

とツイッターでつぶやき、動画を発信すると、

「中の人、暑くないかな」

「だれか、背中のチャックあけてビールあげて」

「1時間前の私だ……」

などと反応が相次いで話題に。

2013年8月に施設で生まれただいちは、5年ほど前から木の上でも器用に座る。

新型コロナウイルスの影響で、施設は今春、約2か月にわたって臨時休園したが、最近はだいちの人気もあって客足が戻ってきたといい、後藤さんは「救世主になってくれた」と感謝している。

 


読書 不老の探求

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著者は1927年生まれの現在93歳

海軍兵学校→三高→東大医学部というコースで、京都大学霊長類研究所で脳生理学を研究

50代後半から一般向けの本を書くようになり、いまでは「長生き先生」といった立ち位置になって、日本全国の高齢者団体などから講演に招かれたりして飛び回っている

秦の始皇帝が全てを手に入れて、最後に望んだものが不老長寿

そのためのポイントは「かきくけこ」、つまり

  感動・興味・工夫・健康・恋

ということになるのだとする

本書はそんな著者の日常生活をエッセイ風に語りながら、上記の5要素を軸に、不老には何が良いかを説いている

そのライフスタイルを貫く好奇心と楽天性は、確かに不老の決め手になるように思える

(^_^;)

 


スナネコ切手

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ついに郵便局も人気に便乗?

カワイイから何でも許しちゃう

(^_^;)