金曜日, 24 of 3月 of 2023

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元共産党幹部の大西航(42) 女性(19)に脅迫などで逮捕

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いかにも共産党ならやりそうな、最低最悪の兇悪犯罪です

共産主義というのは、政治的な主義と言うよりも、カルト宗教(共産教)です

共産主義者(カルト共産教徒)は、自分たちは「共産主義社会の建設」という宗教的に崇高な使命を帯びており、その崇高な使命を達成するためなら、どんなに卑劣なことでも許されると、本気で信じているキチガイ(正義の人)です

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共産主義者(カルト共産教徒)がよく口にする

「目的(崇高な使命)は、

 手段(大虐殺)を正当化する」

という狂気の言い分は、そうゆう意味です

異教徒を虐殺しまくった中世キリスト教の十字軍(→)に酷似しています

そんなカルト共産教に洗脳された共産主義者(カルト共産教徒)が政治権力を奪取した中国や北朝鮮、ロシア(ソ連)などでは、

「共産主義社会建設という崇高な使命

を実現するという馬鹿げた名目で、罪も無い善良な人々を最近100年間に1億人以上も大虐殺しています

今回の犯人も、そんなカルト共産教に洗脳された共産主義者(カルト共産教徒)ですから、

「自分の性欲の満足という崇高な使命

のためなら、何の罪悪感も無く、兇悪犯罪に及んだものと思われます

  ((((;゚д゚))))

 

 

千葉地検は3/20、元共産党千葉県委員会書記長の大西航(42)=同県市川市=を起訴した。

駅構内の女子トイレで盗撮し、駐輪場の自転車に体液をかけて女性を脅した建造物侵入、器物損壊、脅迫という、超兇悪犯罪やりたい放題の共産主義者(カルト共産教徒)。

起訴状などによると、元共産党千葉県委員会書記長の大西航は2022年9、10月にJR千葉駅構内の女子トイレに侵入しスマートフォンを用いて盗撮に及んだ。

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また、2022年10月、市川市内の駐輪場で市川市に住む女性(19)の自転車のサドルに体液を付着させ、

「いまみんなで

 君のレイプ計画を立てています。

 楽しみにしてて」

などと書かれた脅迫状を自転車の前かごに置き、女性を脅迫した。

 


日韓首脳会談 日本国民は韓国を信用せず、冷めた見方

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■みなこけた

▲日韓首脳会談のあとの夕食会

 

韓国経済が崩壊中です

尻に火がついた韓国大統領ユンが、必死になって日本に助けを求め、あわてて東京までやって来て、岸田総理と日韓首脳会談(土下座外交)を行いました

韓国政府と国家間の約束(条約や協定など)を結んでも、政権が変われば平気で約束を破るのが韓国の常でしたので、日本政府も日本国民も、もう韓国のことを全く信用していません

それを如実に示す調査結果が、読売新聞などから出ました

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要するに日本国民は、今回の韓国政府の日本政府に対する土下座外交は一応評価するが、それでも冷え切った日韓関係は何も変わらないだろうという、非常に冷めた見方をしています

日本との間の条約や協定を、ほとんど全て破りまくった韓国政府のこれまでの罪状を見れば、いくら世界一お人好しの日本人でも、見放すのが当然です

空気を吸ってウソを吐く韓国人は世界中から信用されておらず、これまで相手をしてきてやったのは日本人だけだったのですが、その日本人からもついに愛想を尽かされた訳です

100%自業自得です

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どうせ現在の韓国大統領ユンも、任期が終わればこれまでの韓国大統領と同様に刑務所に入り、次の韓国の政権が日本との約束を破るのは、火を見るより明らかです

それでも現在の韓国大統領ユンには、任期がまだ4年残っていますから、日本政府としては、

「まったく信用出来ないが、4年間だけでも

 利用価値があるなら、利用してやろう」

というのがホンネなのでしょう

  (^_^;)

 

■朝日新聞 赤字

 

読売新聞が日韓関係について世論調査を行いました。

もうすぐ廃刊になる朝日新聞も同じような調査をしたので、比較してみることにしましょう

内閣支持率と共に、今回の日韓首脳会談関連についての調査も行っています。

●内閣支持率(前回→今回)

・読売 41%→42%

・朝日 35%→40%

●日韓首脳会談を評価する、評価しない

・読売
評価する 65%
評価しない 24%

・朝日
評価する 63%
評価しない 21%

●韓国の解決策を評価する、評価しない

・読売
評価する 58%
評価しない 31%

・朝日
評価する 55%
評価しない 28%

●今後の日韓関係はよくなるか悪くなるか

・読売
よくなる 32%
悪くなる 4%
変わらない 61%

・朝日
よくなる 37%
悪くなる 3%
変わらない 57%

 

■お祝います
▲東日本大震災で多くの日本人が亡くなった時、韓国人は国を挙げて祝いの酒に酔った

その直後のサッカー日韓戦では「日本の大地震をお祝います。」という垂れ幕を下げた

 


ガーシーとプーチンに逮捕状 数万人のウクライナ人の子供を両親から引きはがし、強制連行(拉致)したプーチン悪魔

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▲国際的お尋ね者プーチンの手配写真

 

 

 

ガーシー(←)とプーチン(↑)に逮捕状が出ました

ガーシーはちっぽけな微罪犯人

 プーチンは人類史に残る狂暴な大量虐殺魔

でもガーシーは警察を小馬鹿にしていたので、日本の警察検察は威信にかけても、ガーシーを「徹底的に追い込む」はずです

一方、今も続くウクライナ侵略戦争は、人類文明(日米欧)と、野蛮な赤組(中露韓北)との人類史的な戦いとなっています

人類文明を守るため、野蛮人プーチン悪魔を「徹底的に追い込む」必要があります

■習近平

プーチンを放置すれば、次はさらに狂暴な大量虐殺魔・習近平(→)が、台湾や日本を侵略するのは火を見るより明らか

チャイナチス中国共産党は、過去に1億人を虐殺した実績があります

日本を占領したら、日本人を一人残らず中国奥地の砂漠へ強制移住させ、日本民族を絶滅に追い込むことは間違いない(すでにチベット人やウイグル人で実行済み)

日本人は第二次大戦後に先進文明国であるアメリカに占領されましたが、その占領政策は紳士的で天国のようにユルいものだった

そのせいで日本人は現在も、他国との戦争に負けて占領されることを非常に甘く考えていますが、赤組(中露韓北)野蛮国に占領されるというのは、これとは全く異なる地獄のような体験になることは間違いありません

■戦場

いま野蛮人に侵略されて地獄の日々を送っているのはウクライナ人ですが、日本人も日露戦争(ロシアによる日本侵略戦争)に負けていれば、日本国民は一人残らず極寒のシベリアへ強制移住させられ、餓死と虐殺の恐怖に震えながら、民族絶滅の危機に直面していたはずです

そして今回のウクライナ侵略では

「少数民族日本族のロシア軍兵士」

として、ウクライナ軍と最前線で戦わされていたはずです

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そして美しい日本の国土は、ロシア人の保養地になり、日本人は永久に日本列島へ戻ることは出来なくなります

現在の日本人が平和で自由で豊かな暮らしを送り、美しい春の桜や秋の紅葉を楽しむことが出来ているのも、明治時代の勇敢な日本人が命がけでロシア人と戦い(→)、かけがえのない日本の国を守ってくれたおかげです

  ((((;゚д゚))))

 

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国際刑事裁判所(←、ICC、オランダ・ハーグ)は3/17、ロシア大統領のプーチンに対し、

  ウクライナ人の子供の強制連行(拉致)犯人

として逮捕状を出した。

国家元首が戦犯容疑者となったことで、ロシアの国際的な孤立がさらに強まる。

ジュネーブ条約は、住民の違法な移送や追放を禁じているが、ロシア人は国際間の条約や協定を守らない。

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過去にロシア(ソ連)が戦争に勝つと、占領地の住民をシベリアへ強制移住させるのは常とう手段だった。

ICCのカーン主任検察官は、おそらく数千人から数万人のウクライナ人の子供が親元から強制連行され(拉致され)、シベリアに送られてロシア国籍を押し付けられ、ロシア人の養子(奴隷)にされたと発表した。

ICCのホフマンスキ所長は、

「プーチンの逮捕は、国際社会の協力にかかっている」

と述べ、身柄拘束への協力を訴えた。

ICCは、ウクライナ人の子供の強制連行(拉致)を進めた大統領全権代表マリヤ・リボワベロワに対しても逮捕状を発令した。

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逮捕状発令についてウクライナ大統領のゼレンスキー(→)

「歴史的な決定だ!」

と歓迎し、記録があるだけでもウクライナから1万6000人の子供が強制連行された(拉致された)と主張した。

欧州連合(EU)の外交安全保障上級代表ボレルも

「ロシアの責任を追及する過程の始まり」

だとして、さらなる捜査に期待を示した。

 


新橋駅前のSL広場に「高輪築堤」モニュメント

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少し前から新橋駅前のSL周辺を工事していて、何だろな?と思っていたのですが、これ(高輪築堤)だったんですね

昨年秋に日本の鉄道開通150周年を迎え、鉄道開通時からある品川駅や新橋駅では、いろいろな行事が行われて、これもその一環のようです

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150年以上前の日本人は鉄道など見たこともなかったので、明治政府で鉄道整備責任者になった大隈重信(早稲田大学の創立者、→)たちは鉄道用地の確保に非常に苦労しました

そのため都心の新橋品川間は、東京湾の浅瀬を埋め立てて線路(高輪築堤)をつくりました

日本に初めて出来た鉄道がいきなり海上を走るというのも奇抜で、下の絵(↓)のように対岸の高輪海岸には見物客が押し寄せ、小舟に乗って見物している人たちもいますね

港区高輪エリアは今でも高台ですが、高台に登るための道に手すりとして縄が張ってあり、それで高縄(たかなわ)と呼ばれていたそうで、それがいつの間にか高輪に変化しました

その後、東京湾の埋め立てが進んだために、海上だったはずの線路の周辺は地上になってしまい、高輪ゲートウェイ駅の工事で高輪築堤が出土した訳です

わずか150年前のものですから、1000年以上前の遺跡や歴史的建造物がいくらでもある日本では、余り大騒ぎするほどのものではありません

保存に手間をかけすぎると、現在の工事の障害になります

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地元の港区には、あの有名なマック赤坂(←、本名:戸並誠、となみまこと)というタレント(?)港区議もいます

この人、これでも京都大学出身なんですよね

ちゃんと港区赤坂のマンションにお住まいです

港区長には区役所職員上がりの武井雅昭区長(↓)がいて、地味な実務家としてソツなく区政をこなしています

  (^_^;)

 

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高縄鉄道の図

右側の高台が高縄(高輪)で見物客が集まっています

右上の線路が地上に上陸しているあたりが現在の品川駅

左上の沖合には、お台場や黒船(?)まで描かれています

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1世紀半前の1872年、鉄道開業時の線路を敷くため、東京湾の海上に築かれた高輪築堤(たかなわちくてい)

それを再現した長さ22メートル、高さ1メートルの石垣が3月15日、東京・JR新橋駅前のSL広場に登場した。

地元の東京都港区による鉄道開業150周年の記念事業。

高輪築堤を解体した石を使い、新橋駅前のモニュメントとして親しまれているSLの土台として整備した。

品川駅周辺の再開発工事に伴い4年前に発掘された、高輪築堤の第七橋梁きょうりょう橋台部に使われていた安山岩267個を使って、実物のように30度の傾斜をつけた。

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披露式典で、港区長の武井雅昭(→)は、日本初の鉄道が新橋—横浜間で開通したことに触れながら「鉄道発祥の地を一層、発信したい」とあいさつした。

地元・愛宕一之部連合町会会長の丸哲夫(81)も「SL広場に歴史的価値が加わった」と喜んだ。

港区によると、高輪築堤の実物の石を使ったモニュメントができるのは、明治新政府で鉄道整備の責任者だった大隈重信の故郷、佐賀県の県立博物館、東京・豊洲の広場に続いて3例目。

港区は、現地保存が一部にとどまっている築堤について、より広範囲な保存の必要性を訴えていきたいとしている。

 

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▲虹橋(レインボーブリッジ)とお台場

 


湯島の白梅を歩く(2)東大キャンパス

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▲安田講堂を横から見上げたところ (^_^;)

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幕藩体制の地域構造

矢守 幕藩社会の地域構造 2023年03月01日09時02分22秒_07

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先日、古本屋で買った本の2冊目

吉田東州「日本風土記」は、割と俗っぽく県民性を語ってます

この本はもう少し学問的

徳川時代の幕藩体制下における地域社会にメスを入れているようです

  (^_^;)

 

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貧しい育ちの大川隆法こと中川隆 「洗脳の科学」を研究して「幸福の科学」を起業する 宗教カルトを転々とした父親

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 貧しい生まれだが頭が良くて成り上がっていく

  ソフトバンクの孫正義(←)を思い出しますね

 貧しさやコンプレックスには

  人を駆り立てる上昇パワーもありますが

 どこか不安定な影のようなものも感じさせます

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無教会派、生長の家、共産党、新興宗教GLAなど

 宗教カルトを転々とした父親、中川忠義の人生が

中川隆(大川隆法)の人生に、大きな影響を与えたのは間違いなさそうです

父親のカルト体験から「カルト教祖はイケる!」と確信した商社マン中川隆(大川隆法)は

持ち前の頭脳を生かして「洗脳の科学」を研究し実践しました

  ((((;゚д゚))))

 

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幸福の科学」の教祖、大川隆法こと中川隆は、昭和31年(1956年)7月7日、父・中川忠義(幸福の科学内部での通称は善川三朗)母・君子の次男として、徳島県麻植郡川島町大字桑村に生まれた。

徳島からJRで40分ほどいった川島駅前の敷地20坪足らず、モルタル2階建ての小さな生家はいま空き家となっており、両親は現在、徳島市八万千鳥の敷地約120坪という、かなり大きな会員宅を無料提供されて住んでいる。

中川隆のこれまでの軌跡をたどるには、その父の中川忠義について触れなければなるまい。

中川忠義は大正10年(1921年)11月、父・源佐エ門、母・テルノの次男として麻植郡樋山地(現・鴨島町)に生まれた。

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地元の古老によれば、父の源佐エ門は小作のかたわら大工仕事もしていた。

その生活は村でも最底辺であったという。

その父も死に、昭和のはじめ、中川一家は川島町に新天地を求めたものの、生活は いっかな好転せず、昭和9年(1934年)、母と幼い子供ら4人は、東京の書店で働く異腹の兄を頼って上京することを余儀なくされた。

麻布台のボロ家に身を寄せた一家は、思い思いの働きで貧しい家計を支えた。

忠義によれば、この東京生活の間、矢内原忠雄門下の無教会派で学んだ後、乃木坂にあった「生長の家」の門をたたき、谷口雅春から じきじきの教えを受けるなど、いくつかの宗教遍歴をつんだという。

戦後、故郷に戻った忠義は麻植郡美郷村の中枝小学校の代用教員をつとめた。

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だが多感な性格から教職を投げだし、戦後の一時期は共産党運動に走った。

当時、一緒に運動にかかわった仲間によれば、忠義は只芳の偽名で、県委員会機関紙「徳島新報」の編集兼発行人をつとめていたという。

「只芳という名前から、ロハさんと呼ばれていた。共産党に入党はしていなかったが、機関紙の編集兼発行人だったから、みんなからは「アカ」と思われていた」

日本共産党中央委員会の理論政治誌『前衛』1984年11月号は「わが地方の日本共産党史(V)」として、徳島県を特集している。

そこにも古い活動家として中川只芳の名前が紹介されている。

共産党を離れてからの忠義は、当時めずらしかったマロングラッセの製造販売を手がけたり、毛糸の編み針の製造会社を興すなどしたが、いずれもうまくいかず、さらには結核に倒れ、1年間の療養生活を送らねばならなかった。

その間の生活は、理容学校出身の母・君子が、家の階下を床屋にして支えた。

忠義にようやく経済的安定の道がひらけるのは、かつて日共の運動仲間だった県畜産課職員を頼って、昭和39年(1964年)4月、社団法人・徳島県畜産会に就職してからのことである。

この間、忠義はたまたま徳島を訪れた生長の家系統の新興宗教GLAを主宰していた高橋信次の講演を聞き、深い宗教的感銘も受けている。

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多感な性格から政治的活動や宗教的遍歴を重ね、常に経済的不安につきまとわれてきたその忠義は、毎晩のように子供に向かって宗教に関する話をした。

その一方で、強烈な一流志向と上昇志向を植えつけた。

「どんな田舎の学校であっても、

 どんな小さな学校であっても、

 一番だけは違うよ。

どんな狭い地域社会においても、

 一番だけは値打ちがあるかもしれないよ」

片田舎での英才教育。

中川一家の近所での評判があまり芳しくないのは、ある意味で仕方のないことなのかもしれない。

「人柄は悪くはないんだが、忠義さんは ちょっと人を見くだしたところがある。

君子さんは君子さんで、あんまり息子自慢をするものだから、

誰もあの床屋には行かなくなってしまった」

佐野眞一著『幸福の科学主宰 大川隆法 挫折だらけの生いたち』から

 


古本屋で県民性の本を買う

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いつも前を通る古本屋には、店先の百円コーナーに大量の本が並べてあります

昨日、ふと立ち止まって見ていたら、上のような古本があったので買いました(他に4冊、ぜんぶ1冊100円)

以前に買った本が大量に「積ん読」になっていたりするので、最近は本を買うことが少なくなりました

しかも大抵の本は、アマゾンで注文すればすぐに(1~2日くらい)で送られてくるので、街の本屋で買うことは本当に少なくなった

そのせいで本屋が壊滅的に減っているのは悲しいことなのですが、やはりアマゾンの便利さにはなかなか勝てない(文明とは「便利さ」のことだと思います)

上の本は、昭和42年(1967年)発行ですから、半世紀以上も前の本です

当時の日本全国の県民性を扱っています

私は歴史がダイスキで、その中でも特に普通の人々(平民とか農民とか庶民)の生活や生き方の習慣、世界観がどんなだったかに興味があります

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柳田國男(→)や折口信夫らによって始められた民俗学のテーマですね

千葉県の佐倉市には、国立歴史民俗博物館(↓)というのがあって、日本の各時代の風俗習慣を実物展示しています

10年くらい前に見学に行ったのですが、展示量が膨大でとても1日では見切れず、また行きたいと思っています

今でも我々の日々の生活やものの見方考え方には、江戸時代やそれ以前から続く風俗習慣が根強く残っていて面白い

しかも風俗習慣には地域性があって、今でも関東と関西では別の国かと思うようなことがありますよね

これをさらに細かく分けて「県民性」として見ているのが本書のテーマです

交通や通信が発達して、県民性がだんだん薄れていくのは社会の必然ですが、完全に消え去るには、まだ長い時間(何世紀も)かかるような気がします

  (^_^;)

 

国立歴史民俗博物館

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坂本龍一 音楽の歴史 新宿高校から東京藝大へ

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71歳を迎え、記念発売される『坂本龍一 音楽の歴史』より、彼の足跡を一部抜粋。

三島由紀夫の担当編集者でもあった父・坂本一亀の長男として生まれた。

1970年、新宿高校を経て東京藝大に入学した日々を辿る。

  (^_^;)

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建国パレード表参道2023と裏原宿、明治神宮

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