日劇が消える

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日劇」の愛称で80年以上親しまれてきた東京都千代田区有楽町の映画館「TOHOシネマズ 日劇」が2月4日に閉館する。

20180130-OYT1I50017-N 同館は、これまでの感謝の思いを込め、名作映画約60作品を閉館日まで上映している。

 同館は、商業ビル「有楽町マリオン」の上層階で3スクリーン計2136席を営業する映画館。

1933年に「日本劇場」として開業し、映画だけでなく舞台でのダンスショーなども行った。

経営主体が変わったり、1980年代に建物を建て替えたりしても、「日劇」の名称は残されてきた。

 1984年公開の映画「ゴジラ」では、マリオンがゴジラに破壊されるシーンとして登場するなど、映画ファンにとってもなじみの深い場所となってきた。

 TOHOシネマズは、今年3月に開業する近隣の大型複合施設「東京ミッドタウン日比谷」に、13スクリーン約2800席の映画館「TOHOシネマズ 日比谷」を開業することから、日劇の閉館を決めた。

使わなくなったスペースは貸しホールなどに活用する。

 同館は「国内外の多くの名作が上映された歴史を最後に伝えたい」と特別イベントの実施を決定。

ゴジラや「ターミネーター」などを、スクリーンごとに1日3~4作品上映。

2月2、3日には「踊る大捜査線」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などのシリーズ作品を夜通し上映する。

 また、3、4日には「Shall we ダンス?」の周防正行監督ら映画関係者によるトークショーも行われる。

TOHOシネマズの担当者は「この地で支えてくれた多くのお客さまに楽しんでもらえる期間にしたい」としている。

 料金は一部を除き1100円。

上映スケジュールやチケットの購入は、TOHOシネマズのホームページから。

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 日比谷に「発展的移転」
  ということですね  (^_^;)
 
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旧日劇ビル ▲開館当時1933年(昭和8年) ▼建替直前1981年(昭和56年)

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