栗原勇一郎 娘を虐殺した男

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WS001

▲栗原勇一郎 娘を虐殺した男

千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅で死亡し、両親が逮捕された事件。
父親の栗原勇一郎(41)が

心愛さんを強くつかむなどしながら

執拗(しつよう)に顔に水をかけた

疑いがあることが9日、捜査関係者への取材でわかった。
栗原心愛(みあ)さんは首周辺の皮膚が広い範囲で赤っぽく変色し、肺から微量の水が検出されたという。
栗原心愛(みあ)さんは1月24日午後11時過ぎ、110番通報で駆けつけた救急隊員が浴室で見つけ、死亡が確認された。
捜査関係者によると、栗原心愛(みあ)さんは普段着姿で、服は水がしたたり落ちるほどぬれており、顔の一部で死後硬直が始まっていた。
首や首の下あたりの皮膚が広い範囲で、父親の栗原勇一郎によってつかまれたりひっかかれたりして、赤っぽく変色していた。
近所の方々からは、「怒鳴り声が響いていた」や、「子供の泣き叫ぶ声が聞こえていたなど」、日常から虐待すさまじかったことが明らかになっています。
近所の40代主婦によると、最近も「うるさいんだよ。お前は」「死ね」「殺してやる」という男の怒鳴り声が聞こえた。
1、2週間前からそうした声を聞く頻度が増し、「バン、バン!」何かをたたくような音が聞こえたこともあった。
近所の方に声が丸聞こえですから、心愛さんは相当な虐待を受けていたこがわかります。
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