4日本国内

タツ年→ヘビ年

 
ね→子(ねずみ)  うし→丑(うし)  とら→寅(とら)  う→卯(うさぎ)
たつ→辰(りゅう)  み→巳(へび)  うま→午(うま)  ひつじ→未(ひつじ)
さる→申(さる)  とり→酉(とり)  いぬ→戌(いぬ)  い→猪(いのしし)
 

 
干支にネコがいないのが不満です
ヘビって カワイイかー?  (^_^;)

 

家出猫の雪像

 
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三重県名張市赤目町長坂の飲食店「赤目観光ハウス」の駐車場に、猫をかたどった雪だるまが置かれている。今月10日、店前の積雪を集めて経営者の寺田一彦さん(66)が姉とこしらえた。
この7日前、家を出て行方不明となっていた愛猫・フクに、戻ってきてほしいとの思いを込めた。約4年前、車にひかれ瀕死(ひんし)の状態から奇跡的に生還したフク。2人の思いが通じたのか、翌11日、ひょっこりと戻ってきた。
フクは推定9歳の雄。子猫の頃、バーベキューの匂いに誘われて店の周りに現れ、居着いた。寺田さんは捨て猫や野良猫にボランティアで避妊・去勢手術を受けさせ、面倒をみる活動を妻史子さん(66)と続けており、フクもその中の1匹だ。
フクが事故に遭ったのは、赤目渓谷の行楽客もまばらになった9月。店の裏口でうずくまっていたフクは骨折し、下肢に無残な傷口を開けていた。店の近くで車にひかれたらしい。動物病院で安楽死を勧められたが、「助かる見込みがあるなら」と治療を選択。計4回手術を受け1、2年かけて動き回れるまで回復したが、排便は不自由になり、壊死(えし)した尾は切断した。
フクが姿を消したのは今月3日夜。忙しかった紅葉シーズンが終わり、史子さんと訪れた温泉宿で、留守を頼んだ姉の笹本喜代さん(74)から「家出」のメールを受けた。「元気になってから年に1回ほど家出をしては1、2日で戻るので心配しなかった」と寺田さん。現に、4日夜帰宅したところ、自宅前に愛猫の姿があった。だが、折悪くスピードを上げた車が通りかかり、驚いたフクは姿を消してしまった。「秋まで忙しくて構ってやれなかったなあ」。フクを思わない日はなく、毎晩何度も見回りに出た。子猫の時、他の猫になじめずにいたフク。大けがもあり、特別気にかかる1匹だった。
10日朝、「フクちゃんが帰ってくるように雪だるまを作ろう」と言ったのは姉だった。「自分が目を離したばっかりに」と悔やんでいた。寺田さんは「しょうがないよ」と慰めながら、雪を集めた。目にはガラス玉と木の葉。尻には、切断して丸いこぶのようになった尾の根元を作った。
この日昼、自宅にいた寺田さんはフクの鳴き声を聞いた。小さな体全体に共鳴させるような張りのある声。「生きてるわ」。その夜、勝手口をわずかに開け、入り口に近い部屋の電気ごたつをつけておいた。翌朝、こたつの中に、懐かしい茶褐色のトラ模様を見つけた。「感激して、すぐ姉に知らせました」
愛猫を慈しむ心が込められた雪像は、日に日に小さくなりながらもしっかりとたたずんでいる。
 
「地域猫活動」広がる輪
野良猫の繁殖が各地で問題化する中、住民が協力して避妊や去勢手術などに取り組む「地域猫活動」が広がっている。寺田さんは帰郷して実家の飲食店を継いだ03年から個人で続けている。
捨て猫や店に寄ってくる野良猫が慣れてくると、知り合いの動物病院の協力で手術を受けさせる。その上で、飼育希望の来店客らに引き取ってもらう。施術前の子猫などは、飼い主が手術を受けさせたかを確認するため、動物病院の領収証を後日提示してもらうことを条件にしている。
「昔より明らかに野良猫の数が増えている」。捨てに来る人もいるらしく、首輪の痕がある猫も。7月には、赤目の山中に捨てられていた子犬3匹の保護を引き受けた。
「私が小さい時分、飼い猫に子が生まれると処分するのが当たり前という風潮でした」。あの時、助けてあげられなかった命に代えて、一つでも小さな命を救いたいと思う。「避妊・去勢に補助金を出す自治体や、行政による殺処分ゼロの地域もある。こうした取り組みが少しでも広がれば」と願っている。
 
いい話だなー (T_T)
 

こたつ列車

 

 
東日本大震災の津波で大きな被害があった岩手県の沿岸を走る三陸鉄道は15日、震災後に休止していた「こたつ列車」を2シーズンぶりに再開した。
通常の客席に代わって車内に置かれたこたつでくつろぎながら、三陸の美しい景色を楽しむ冬の恒例企画。
昨期は震災被害で不通区間が多かったため休止したが、復旧区間が増え、久慈―田野畑間(約35キロ)での運行が可能になったことから復活した。
列車は午後0時半、ディーゼルのエンジン音を響かせて久慈駅を出発。
こたつの上にはミカンが用意されたほか、地元の伝統行事に登場する鬼面をかぶった「なもみ」が現れ、乗客を驚かせる演出もあった。
仙台市の会社員白井理恵さん(27)は「こたつに入って列車に乗れるなんて、わくわくします」と笑顔を見せ、「次は全線復旧してから乗りたい」と話していた。
こたつ列車は指定席で、来年3月末までの土日祝日のほか、1月1~6日に運行する。
 
やっぱり こたつには ネコがいなくちゃね >^人^<
 
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NHKが叫んだ!

 

切迫口調で避難呼び掛け

震災教訓に新手法、初の運用

 
NHKは7日17時18分、東北地方で起きたM7.3、震度5弱の地震で、宮城県沿岸に津波警報が発令されたことを受け

「命を最優先にしてください!

東日本大震災を思い出してください!」

 
などと切迫した口調で避難を呼び掛けた。
 

 画面に、赤地に白の大きな文字で 「津波!避難!」 と表示。
アナウンサーが高台への避難や津波の特徴などを繰り返し伝えた。
 NHKによると、東日本大震災の教訓を生かし、昨年11月から、画面表示や避難の呼び掛け方を変えた。今回が初めての運用だという。
 

夕方のニュース番組の時間と重なった民放各局も、宮城県気仙沼市の沿岸部からの中継映像などを交えながら、キャスターらが「すぐに避難をお願いします」などと呼び掛けた。
 
なかなか迫力がありました (^_^;)
 

ゆるキャラオタクの祭典

 

ゆるキャラまつりin彦根

10月20日~21日

 
ご当地キャラクターが集まる「ゆるキャラまつりin彦根~キグるミさみっと2012」が20日、滋賀県彦根市で始まった。
ゆるキャラがご当地自慢をして来場者とふれ合うイベント。
5回目の今年は、38都道府県と海外から過去最多の244体が参加した。
開幕式では、ホスト役の彦根市のひこにゃんなど12体が愛らしいポーズで歓迎した。
 
ひこにゃん音頭 大好きです (^_^;)