6宇宙

スター・ウォーズ展 5/4コスプレOK

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4月29日より、東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催中の『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』。
10年ぶりの 新作となる映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)に先駆けたもので、映画「スター・ウォーズ」で実際に使用された衣装やアート作 品などを一堂に展示している。
スタウォおたくには たまらない企画です (^_^;)
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いま世界をどれだけの飛行機が飛んでいるか


 
毎日たくさんの航空機が飛んでいるおかげで世界がとても近くなりましたが、実際にどの航路を、どのくらいの数が飛んでいるのかは、なかなかイメージできるものではありません。
世界のフライトの24時間の動きを視覚化したシミュレーション映像がありましたので、ご覧ください。
虫の大群のように、24時間絶え間なく飛んでいるのがわかりますね。
アメリカ、欧州、中国、日本の交通量の多さや、夜になると減り、夜明けになると増える様子まではっきりわかって興味深いです。
常にこれだけの飛行機が地球全体を覆っていると思うと、人類の凄さを感じてしまいます。
 
これだけ うじゃうじゃ飛んで
めったに落ちない
かなり安全な乗り物です  (^_^;)
 

わし星雲(M16)

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米航空宇宙局(NASA)は6日、ハッブル宇宙望遠鏡が昨年9月に撮影した、地球から6500光年先にある「わし星雲」(M16)の新たな画像を公開した。
立ち上る柱のようなガス状物質の中で、新たな星が次々に誕生する様子がとらえられている。
ハッブルが1995年に撮影した星雲の画像は、地上の望遠鏡でとらえることができない鮮明さと美しさから、最も有名な天体画像の一つとして知られている。
その後ハッブルには新たなカメラやセンサーが加わって性能が向上。
2倍の解像度と広い視野、薄いガス状物質を通り抜ける近赤外線データによって、従来より鮮明な画像が得られた。
 
なんと美しく なんと神秘的 (^_^;)
 

ペルセウス座流星群

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岡山県井原市美星町で撮影されたペルセウス座流星群の流星(右上から左下へ流れる線)
13日午前2時7分(倉敷科学センター提供)。月明かりで画面が明るく写っている
満月に近い月が空を明るく照らし、流星撮影に好条件ではなかったが、白い尾を引く流星が一筋、はっきりと写っている。
 
大自然の花火大会 (^_^;)

小惑星が地球に接近

 
直径45メートルの小惑星が地球に接近し、日本時間2月16日未明、静止衛星の軌道(高度約3万6千キロ)よりも地球に近いところを通過すると米航空宇宙局(NASA)が発表した。
 
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関東地方に隕石落下?

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 ▲埼玉県ときがわ町の堂平天文台付近で撮影された火球

20日午前2時41分、後藤史明さん撮影(16.8秒露光)

 
関東地方の広い範囲で20日未明、大きな音とともに明るい流れ星(火球)を見たという目撃情報や画像、動画がネットに投稿されている。
隕石(いんせき)である可能性がある。
アマチュア天文家らで作る「日本火球ネットワーク」にも15件以上の目撃情報が寄せられた。
メンバーの下田力さん(55)によると、軌道計算の結 果、隕石らしきものは高度30キロ付近で消えたという。
下田さんは「燃え尽きたかもしれないが、海に落ちた可能性もある」と話す。
埼玉県ときがわ町では午前2時40分すぎ、会社員後藤史明さん(28)が堂平天文台付近で天体撮影をしていて、たまたまとらえた。
光は薄い緑から青白い光に変わって一気に強まったあと、赤っぽくなって茨城県方面に落ちていったという。
 

▼車載カメラで撮影された動画 (30秒付近に写ってる)


 
車載カメラは 事故対策と隕石撮影の 必需品です (^_^;)
 

ふたご座流星群

 

 ▲東京スカイツリー

 
冬の天体ショー「ふたご座流星群」が13日夜から14日未明にかけてピークを迎え、全国各地で観測された。
東京都心でも1時間に10個程度の流れ星が肉眼で確認でき、今年完成した東京スカイツリー(墨田区)を目指すように落ちる大きな光も見られた。
同流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と並ぶ「3大流星群」の一つで、毎年12月14日頃がピーク。
今年は月明かりのな い新月と重なる好条件。
国立天文台によると1時間に50個以上観測できた地域もあった。
天気が良ければ16日未明頃まで楽しめるという。
 
天オタ(天文オタク)の祭典ですよー (^_^;)
 
 

オリオン座流星群

 
北半球の各地で先の週末にかけて、オリオン座流星群が観測された。
ピークを迎えた21日未明には、1時間に25を超す流星が夜空を彩った。
 

 
英イングランドで午前1時に起きて観測したというレナータ・アーパソバさんは、夜空を 流れる大きな流星を幾つも見たと興奮した様子。「まるで自然の花火のようだった。大きな火の玉が燃えて宇宙を流れる様子には、ただ圧倒される。それに流れ星を見るたびに願い事をしなければならないし」と語った。
米航空宇宙局(NASA)によると、流星は流星物質が時速約23万8000キロで地球の大気圏に突入することによって発生する。速度が速いと爆発し、上空で火の玉となる。大気圏内で爆発すると、尾のような流れを残し、地上からは一筋の光のように見える。
オリオン座流星群は毎年10月、ハレー彗星が残した宇宙塵の中を地球が通過する際に、宇宙塵が大気圏に突入して発生する現象で、オリオン座から星が 流れるように見える。
金星、火星、シリウスといった明るい惑星や恒星に彩られて、流星群の中でも有数の美しい光景が見られるのが特徴だ。
21日のピークを見逃した場合でも、地球がハレー彗星の宇宙塵の中を通過する間、あと数日は観測できる。
 
願い事のある人は 急いでください (^_^;)