21【健康】

ひざまくらで歯磨き


審美歯科医院デンタルビューティーサロン(東京都港区六本木)はこのほど、執事に扮(ふん)した歯科医師が来院者にハミガキを行う 「執事によるハミガキ~ぷれみあむデンタルクリーニング~」 を開始した。
同医院は、以前より執事に扮(ふん)した歯科医師が施術する歯科医院として、一部で「執事歯科」として知られていたという。
「ひざまくら でハミガキしてくれる執事歯科が欲しい!」 という要望に応え、歯垢(しこう)・歯石の除去のあと「執事によるひざまくらハミガキ」を行うオプションが選べる デンタルクリーニングを開始した。
今回、提供開始した「デンタルクリーニング」では、まずはじめに染め出しで歯の磨きのこしをチェック。
その後、歯のクリーニング、歯石の除去を行う。
仕上げ磨きはオプション「執事によるひざまくらハミガキ」を無料で選択できる。
仕上げ磨きで使用するハミガキは、天然アロマオイルを配合している。
香りは「夏季限定ミント2倍エクストラCOOLモヒート」のほか、ペパーミント、グレープフルーツ、ティーツリーから選べる。
「執事によるハミガキ~ぷれみあむデンタルクリーニング~」は、9,800円(税別)。
同医院によると、定期的に歯科医院でクリーニングと指導を受けている人は90%近く歯を失うリスクが少なくなるという統計があるとのこと。
同医院は、このサービスを開始することにより、少しでも多くの人がデンタルクリニックを訪れるきっかけになれば、と考えている。
intyo
 
デンタルクリニックも アイデアで勝負の時代
 
←ホストクラブでも イケそーな 院長先生  (^_^;)
 

高野山カフェ

阿字観瞑想体験

 
南海電鉄と高野山真言宗総本山金剛峯寺は6月29日、都内で気軽に世界遺産・高野山を体験できる限定イベント「プチ・高野山カフェin 東京別院」を、東京・高輪にある高野山東京別院で開催する。
 

特製精進弁当も用意

同企画では、真言宗に伝わる瞑想法のひとつ「阿字観(あじかん)」の体験講座を実施。
阿字観の修行は精神の集中力と想像力を養い、人間の潜在能力を 呼び覚ますと言われており、密教修行の中でも重要な瞑想法だという。
本堂で、阿字観瞑想指導20年以上の実績をもつ高野山真言宗相模宗務支所下千手院住職 の川上修詮(かわかみしゅうせん)師が、呼吸法から指導する。
また、高野山で人気の中央食堂「さんぼう」監修の特製「精進弁当」も用意する。
大豆、昆布などで出汁(だし)をとり、高野山に古くから伝わる精進出汁を取り入れた弁当は、素材本来のうまみを味わうことができる。
そのほかにも、夏の高野山の魅力や楽しみ方を紹介する「旅行案内」や「ごま豆腐」など高野山の特産品を購入できる「高野山のお土産コーナー」も設ける。
また、現地の僧侶が来年4月に実施する「高野山開創1,200年記念大法会」の楽しみ方についての紹介も行う。
同イベントは午前(10時~13時30分)・午後(15時30分~19時)の2部制となっており、定員は各50人。
参加費は3,800円。応募は、公式ホームページで、6月9日から受け付ける。
 
 精進弁当でも、食うかい? (^_^;)
 

健診の基準値は厳しすぎる?

 日本人間ドック学会と健康保険組合連合会は4日、極めて健康な人でも性別や年齢によって健診の検査結果は大きな幅があり、同学会が定め、実際に使われている基準値は厳しすぎるとの研究結果をまとめた。

 同学会は2011年、人間ドックを受けた約150万人のうち、病気にかかっておらず、薬も飲んでいないなど、極めて健康な男女を約1万人選び、27項目の検査データを解析した。

 その結果、例えば最大血圧は、解析したデータの上限は男女とも147で、学会が定めた基準値129を上回っていた。

一方、中性脂肪は女性の場合、基準値(30~149)の範囲に収まっていたが、男性は上限が大幅に上回り、男女差が見られた。

 また、悪玉と言われるLDLコレステロールや、糖尿病の診断に使われるヘモグロビンA1c(エーワンシー)は、男女とも上限値が基準値を上回った。

いずれの項目も、男性では年齢による差はなかったが、女性は年齢が上がるにつれて数値も高くなった。

 研究を行った慶応大の渡辺清明名誉教授は「今後も追跡調査を行い、健診の現場で使えるようにしたい」と話している。

平均余命

images平成24年簡易生命表によると
57歳(女)の平均余命は、31.08年
57歳(男)の平均余命は、25.48年
 
長いと見るか、短いと見るか (^_^;)
 

軟骨細胞シート

 

軟骨細胞シートを使った変形性ひざ関節症の治療法

ひざの軟骨が年を取ったり、けがなどですり減って痛みが出る“変形性ひざ関節症”。
潜在的な患者数は2500 万人以上で、そのうち3人に1人は痛みなどの症状があるとされる。
高齢になるにつれて増加傾向にあるが、これまで有効な治療法もなかった。
変形性ひざ関節 症と診断された会社員の男性。
歩くだけで左ひざに痛みが走るなど、不自由な日常生活を送っている。
男性は、病気やけがを患者自身の細胞で治す際に使われる “細胞シート”を使った「ひざの軟骨の再生治療」を受けることになった。
これは東海大学整形外科の佐藤正人教授の研究チームが開発した世界初の治療法だ。
iPS細胞と並んで期待される再生医療技術、“細胞シート”の研究現場にカメラが入った。
 

出典と動画はこちら

 
※映像には手術のシーンが含まれていますので、ご注意ください。
【視聴者の皆様へ】
番組で紹介した「軟骨細胞シートを使った変形性ひざ関節症の治療法」は、“臨床研究”で安全性を確認している段階です。
※病院側が“20歳~60歳までを対象”に、被験者を軟骨の損傷程度などをもとに選んで行っていて、研究に必要な被験者10人は、すでに決まっています。まだ一般の治療としては行われておりませんので、ご了承下さい。
番組で紹介した病院:東海大学医学部付属病院 整形外科 佐藤正人医師
ホームページ:http://cellsheet.med.u-tokai.ac.jp/index.html
※なお病院では、電話による問い合わせは受け付けておりません。
 
とにかく 痛いの やだもんねー  (^_^;)~♪
 
 

遺伝子解析1万円

 
筆者:渡辺千賀(わたなべ・ちか)
2013年5月17日  読売新聞
以前、「ゲノム解読巡る野望」(1月16日)でご紹介した、ゲノム解析ベンチャーの23andMeは、誰でも1万円ほどで自分の遺伝子を解析してもらうことができるというサービスです。
私も早速申し込み、送られて来た容器に唾液を入れて郵送。
2ヵ月ほど待ったところで「結果をウェブで見ることができます」 というメールが来たのでアクセスしてみました。
 
続きを読む

レーシック手術数は激減している

 
メガネに水滴が垂れ、ボールがよく見えない──。
横浜市在住の眞野覺さん(72歳)はゴルフが一番の趣味だ。
40代まではスコアは90を切り、 60歳を過ぎて飛距離は落ちたが100を切る腕を誇る。
しかし、雨の日のゴルフだけは好きになれなかった。
雨が降るとメガネが邪魔で5打、6打と余計に打 ち込んでしまうからだ。
10年前のある日、テレビの特集番組で「レーシック」なる視力矯正手術があることを知った。
続きを読む

アンチエイジングの秘訣?

 
1962年生まれ とゆーことは 5~6歳下のゴメス氏が書いた
アンチエイジング(若さ維持)の秘訣 だそーです (^_^;)

——————————-

40代のころ、キャバクラや風俗やおねえちゃんのいる席で、実年齢を申告すると、「うそ~! ぜんぜん見えな~い!!」などと言われ、そのたびに鼻の下をだらしなく伸ばしていたものだ。
でも、50歳になると、その相変わらずの外見と実年齢のギャップが激しすぎるのか、ちょっとした“バケモノ”扱いされはじめてきているのでは……と、感じるのは気のせいだろうか?
原因を突き詰めてみると、意外な事実が判明した!
続きを読む

訃報 市川団十郎

 
080128_03
市川団十郎(いちかわ・だんじゅうろう、本名堀越夏雄=ほりこし・なつお)さんが2月3日21時59分、肺炎のため東京の虎ノ門病院で死去した。
66歳だった。
葬儀などの日程は未定。
おおらかな芸風と華のある風姿で「勧進帳」の弁慶役など歌舞伎十八番の豪快な荒事(あらごと)を得意にした歌舞伎俳優。
2004年5月、歌舞伎座(東京)で十一代目海老蔵襲名披露興行中に、急性前骨髄球性白血病とわかり入院。
 
続きを読む