格闘技

映画 怪獣大戦争

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1965年公開、ゴジラシリーズの第6作

時代は高度経済成長の真っただ中で、生活水準の向上が感じられる

当初のシリアスなムードは消えて、完全に娯楽映画路線

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このころ流行っていた「シェー」をゴジラが演じるなど、ややサービス過剰

ストーリーは日米合作でSFを取り入れ、X星人の地球侵略にゴジラとラドンが巻き込まれ、キングギドラも登場するが新怪獣は無し

X星人が余りにも人間臭かったり、地球人より文明度が上という割には、素人発明家の作った音響機械で致命的弱点をさらすなど、何だか安っぽくなったなぁという感じもする

ゴジラシリーズ毎年1本という、量産体制の無理が出始めているのか

テレビの普及による映画全体の斜陽化もあって、観客動員数も第3作(キングコング対ゴジラ)の1120万人をピークに漸減傾向

それでも513万人を動員してるから、ゴジラ人気は大したものです

(^_^;)

猫の神秘

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 猫の運動神経はホントにスゴい!

  だからと言って

 むやみに落とさないでね  (^_^;)

 

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江戸初期の柔術の大家、関口氏心(関口柔心、→)の逸話に

「猫が屋根の上で眠り込んで転がり落ち

 空中でひらりと身を翻し

 足から降り立った様子を見て

 “受け身”を考案した」

というものがある。

関口氏心は自ら屋根の上に登って転がり落ちる修行を続け、

受け身の技を完成させたという。

17世紀の日本では武士が猫に学んでいたわけだが、

当時の欧州では科学者たちが

「猫が逆さに落ちても、足から降りられる秘密」

を解明しようとしていた。

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金日宇(通名・金本浩二) 暴行容疑で逮捕 三代目タイガーマスク

3代目タイガーマスク」として知られるプロレスラーの金日宇(通名・金本浩二)容疑者(52)が、神戸市中央区の自宅マンションで妻を殴ったとして、兵庫県警生田署に3月1日、暴行容疑で逮捕された。
金日宇(通名・金本浩二)は1日午後0時半ごろ、自宅で妻(25)の頭を殴った疑い。
捜査関係者によると、「妻から昼頃、110番通報があり、警官が金本浩二(本名・金日宇)の自宅マンションに駆け付けた。 すると、金日宇(通名・金本浩二)と妻が口論しており、その場で金本浩二(本名・金日宇)が『妻の頭を殴った』と認めたので、現行犯逮捕した。家には、生後数か月くらいの子供もいた」という。
凶暴な三代目タイガーマスク・金日宇(通名・金本浩二)は妻を殴った理由をこう説明したという。
「妻が自分の携帯電話を勝手に見て、しつこく浮気を疑ったきたので腹が立った」
凶暴な金日宇(通名・金本浩二)は1990年に新日本プロレスからデビュー。
メキシコに武者修行から帰国して、3代目タイガーマスクに大抜擢。
華麗な空中殺法、アクロバティックな大技で人気を博した。
その後、マスクを脱ぎ、金日宇(通名・金本浩二)のリングネームで登場。
三代目タイガーマスク・金日宇(通名・金本浩二)を知るレスラーはこう話す。
IWGPジュニアヘビー級王座、UWAジュニアヘビー級王者に輝くなど、ジュニアヘビー級では“最強”とも言われる実力者にのし上がった。
「当初はタイガーマスクの名前のとおり、空中殺法などを武器にしていた。だが、デビューから7、8年くらいするとラフなケンカ殺法にレスリングスタイルを変えていった。相手にケンカをふっかけるようなファイトで何人ものレスラーが、ケガをして即病院送りになった」
そんなファイティングスタイルは、レスラーからは不評だったが、ファンからは支持を受け人気レスラーにのし上がった。
そして、プライベートでは、2009年に女子プロレスラーのHIKARUさんと結婚。1児を授かったが、3年後に離婚。
「離婚して以降、気に入らないことがあると先輩レスラーやプロレス団体の幹部にまで、罵詈雑言、文句を言う。リングでは思いっきり暴れればいい。だが、金日宇(通名・金本浩二)はリング外でもやりたい放題だった」(前出・レスラー)
そして、2014年には金日宇(通名・金本浩二)が、サインがほしいとやってきたファンを殴りつけ流血。警察が出動する騒ぎになった。
素人のファンをプロレスラーが殴りつけるという、あってはならない行為。
それ以降、凶暴な金日宇(通名・金本浩二)がリングにあがる回数も減っていったという。
「レスラーは、シリーズがはじまると巡業の旅。みんな大型バスで移動するのです。金日宇(通名・金本浩二)は気に入らないレスラーがいるとすぐに、ケンカをふっかけたりするので、仕方なく団体の裏方さんの車で移動していた。
表ざたにはなっていないが、飲み屋でケンカになって殴ったとか、けっこうトラブルも多かったらしい。
今の奥さんの間には、まだ生まれて間もない子供がおり、落ち着くのかと思ったが、荒っぽい性格はなかなか治らないのか……。
レスラーは妻であろうが、絶対に素人に手をあげるようなことは、してはいけないでしょう」(前出・レスラー)
凶暴な金日宇(通名・金本浩二)のスタッフはFacebookで逮捕の事実を認めて<この度は大変ご迷惑をお掛けし、お騒がせ致しまして申し訳ございません>とつづっている。

訃報 元横綱輪島

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▲元横綱 輪島

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「貴乃花の実の父親は輪島だ!」という根強いウワサがあります。
確かに顔はよく似ていますし、あの天才的な格闘能力も、輪島ゆずりと考えると納得できます。
世渡りが下手で、相撲協会から追い出されたのも一緒。
変なシガラミの多い日本相撲協会では、一匹狼的な天才は生きにくかったのかも  (T_T)
 
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▲元横綱 貴乃花

 
大相撲の第54代横綱輪島で、史上7位となる14度の幕内優勝を果たした輪島大士(わじま・ひろし)さん=本名・輪島博=が下咽頭(いんとう)がんと肺がんの影響による衰弱で、8日午後8時に東京・世田谷区の自宅で死去したことが9日、遺族への取材で分かった。70歳だった。
「黄金の左」と呼ばれた左差しの攻めを得意とし、大関初代貴ノ花と相撲人気を二分。
ライバルの横綱北の湖(いずれも故人)とともに、昭和40~50年代に“輪湖(りんこ)時代”を築いた昭和の名横綱が、平成最後の秋に旅立った。
 
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70秒でKO


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相撲が八百長やりたい放題のモンゴル相撲になって、まったく詰まらなくなった今日このごろ。
おまけに貴乃花追放で、土俵を正常化する可能性も消えた。
でも人間に闘争本能がある限り、格闘技へのニーズは消えません。
今はボクシング人気が高まる絶好のチャンスかもね  (^_^;)
 


 
WS000000プロボクシング・WBA世界バンタム級タイトルマッチ(7日、横浜アリーナ)王者・井上尚弥(25)=大橋=が、同級4位のフアンカルロス・パヤノ(34)=ドミニカ共和国=に、1回1分10秒KO勝ちで初防衛に成功。
3団体から4人の王者が参戦するバンタム級トーナメント「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)」開幕戦を制した。
元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二氏(46)は自身のブログで、
「井上尚弥強すぎじゃ どこの階級まで通じるか楽しみ この強さライト級まで行くな」
とさらなる活躍に太鼓判を押していた。
 

竹原慎二46歳



1972年1月25日生まれ、46歳。
中学時代は喧嘩にも明け暮れ、あまりの素行不良に地元では「広島の粗大ゴミ」と呼ばれていた。ボクシングジムを経営している元ボクサーの父が、竹原の素行に見兼ねて、無理矢理ボクシングを始めさせた
中学卒業後、高校に進学せず(地元の高校を何校か受験したが、いずれも不合格)。
1988年16歳、プロボクサーを目指して上京、内装工事の会社に就職。プロデビュー前、後に世界王座初防衛戦を戦う横浜アリーナの内装工事に携わったことがある。
1991年19歳、王者・西條岳人に7RKO勝ちし、第41代日本ミドル級王者になる。1993年21歳、李成天(韓国)に12RKO勝ちし、東洋太平洋ミドル級王座を獲得。
1995年23歳、WBA世界ミドル級王者のホルヘ・カストロ(アルゼンチン)に3-0で判定勝ちして、日本人初の世界ミドル級王者となった。その後、網膜剥離などで引退。
2014年42歳、膀胱ガンが判明、「余命1年」と宣告されるが、「5年生存」を目指し、現在も必死の闘病を継続中。

 

危機管理学部

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▲日本大学の理事長 田中英寿(71)

2016年、創立130周年事業の一環として新設された日大の「危機管理学部」。
今回のアメフト事件では、火に油を注ぐようなお粗末な対応で、危機加油学部などとも呼ばれている。
2017102400070_12016年4月2日、渋谷区内のホテルで開かれた日大の開校祝賀会には、国松孝次元警察庁長官、元警視総監の野田健氏、警察官僚出身で前衆議院議員の亀井静香氏(写真右)らが参加した。
「週刊文春」取材班は祝賀会で撮影された写真を入手した。
壇上に近いメインテーブルに彼らは顔を揃え、国松氏の隣には、日本大学の理事長である田中英寿(71、写真上)の姿もあった。
悪質タックルをめぐっては現在、警視庁が捜査中だが、逆に、大物警察OBが関わる危機管理学部の存在そのものが事件捜査の“重石”となる危険性を孕んでいる。
亀井氏は、小誌の取材に対し、語気を強めて反論する。
「日大だからといって捜査を手加減しなきゃいけない理由はない。警察は粛々と捜査をやりますよ。傷害罪になるのかどうかは分からないけどさ。もともと危機管理学部は、俺が田中理事長に『俺がお前の用心棒になってやるから、お前は用心棒を作る学部を作れ。今の時代、危機管理学部を作らにゃいかん』と言って作らせたんだ。彼(田中理事長)は相撲取り上がりの、なかなかのナイスガイですよ
一方の国松氏も学部設立の経緯をこう語る。
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「旧知の亀井君から『人集めを手伝ってくれ』と言われ、学部の設立に関わりました。亀井君とは大学は同期で、入庁は彼が一期下です。私はその設立理念に賛同したから手弁当で参加しただけです。提言書を提出して以降は一切関わっていません。一度、田中夫妻がやっている阿佐ヶ谷のちゃんこ店にみんなで集まったことがありますが、田中氏とは個人的な付き合いはありません」
5/31発売「週刊文春」では、悪質タックル問題の内田正人前監督(62、写真右)らに対する捜査状況や、内田前監督と田中理事長との人事をめぐる“暗闘”など、8ページにわたって日大を特集している。
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 警察官僚OBの亀井氏が「彼はナイスガイ」なんて言えば
  後輩の警察官僚は 忖度(そんたく)するでしょ!  (;´Д`)
 
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日本大学理事長の田中英寿   六代目山口組組長の司忍

 

日本史上もっともアホな記者会見へ

 

相撲協会 真っ二つ


相撲協会は真っ二つに分断された。
日馬富士暴行事件」に端を発した対立で、八角理事長(元横綱・北勝海)と貴乃花親方の関係は修復不能となり、もはやどちらかが相手陣営を「崩壊」させる決着以外、あり得なくなった。
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土俵外の仁義なき戦いの方が
 本気の立ち会いで面白いなぁ  (^_^;)
 
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重傷ではない?

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横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)が、同じモンゴル出身で平幕の貴ノ岩(27=貴乃花)に起こした暴行問題で、日本相撲協会の危機管理委員会の調査で、頭部などを負傷した貴ノ岩の診断内容が重傷ではないことを17日、診断した医師が明かした。
重傷であるように報道されていることに驚いている」とのコメントも出した。
診断書を作成した医師が思わぬ重傷報道に、くぎを刺した格好だ。
九州場所6日目の打ち出し後、日本相撲協会の春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)が1枚のリリースを報道陣に配布した上で説明した。
九州場所2日目の13日に公表された、貴ノ岩の診断書について危機管理委員会がこの日までに、診断書を作成した医師に診断根拠などを確認。
まず、診断書の病名4にある「右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑いの解釈の違いを指摘。
頭蓋底骨折が確定診断のように受け止められたが「疑い」は「頭蓋底骨折」と「髄液漏」の双方にかかるという。
また疑いと診断した、その頭蓋骨骨折は過去に生じた可能性もあり、今回の傷害との因果関係が分からないため「念のため」に出した診断だった。
髄液漏れについても、実際に漏れた事実はなく今後、生じる可能性は極めてまれという。
診断書にあるように受傷は10月26日で、同病院には今月5日から9日まで入院。
全治2週間程度」「その間に状態が安定すれば仕事復帰可能」としている。
その点についても今回の調査で病院側は、2週間という期間は受傷時からのもの(8日まで)で、相撲を取ることを含め仕事に支障がないと判断し9日には退院したという。
リリースの最後は「重傷であるように報道されていることに驚いている」の言葉で締めくくられている。
現状で貴ノ岩は相撲を取れるとも解釈でき、場所中も2日目までは朝の稽古場に姿を見せていたという証言もある。
全休すれば十両に陥落するが、頭と頭がぶつかり合う相撲で大事を取っての休場判断、となれば口を差し挟むものでもない。
貴乃花親方(元横綱)は2日目に「診断書に書いてある通り。あのままで、それ以上はない」と話し、多くは語らなかった。
いずれにせよ提出された診断書を再度、詳細確認すること自体が暴行問題の大きさを物語っている。
そして診断書公表遅れを含め、貴ノ岩の師匠である貴乃花親方の一刻も早い説明が待たれるところだ。
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親方衆のドロドロの人間関係は どこの組織でもあることですが
 「頭蓋骨骨折で、全治2週間」 これに違和感がありました
なにごともまず 事実確認が大切ですね 報道機関さん!  (^_^;)