江戸下町

早慶レガッタ

WS000000
春の風物詩となっている伝統のボートレースが行われ、メインの対校エイト(3750メートル)は早大がレース半ばで沈没し、15分44秒35でこぎ抜けた慶大が5連覇を果たした。
通算成績は慶大の40勝44敗、同着1。
強風で川が荒れ、早大は序盤から波をかぶって徐々に失速し、レース続行が不可能となった。
慶大は終盤に何度かこぐのをやめて水をかき出し、ゴールにたどり着いた。
慶大の中田幸太郎主将は「全員でこぎ切れたことを誇りに感じる」と話し、早大の是沢祐輔主将は「力を出し切れずに負けてしまったので何とも言えない」と肩を落とした。
過去には慶大が沈没して早大が勝った例がある。
すごい風だったね (;´Д`)
 

初セリ

516b8337新春恒例の初セリが5日、築地市場で開かれ、青森・大間町産のクロマグロは最高値で1匹451万円(180.4キログラム)だった。
1キロ あたりでは2万5千円で、昨年より2割安かった。
落札者はすしチェーン「すしざんまい」を運営する喜代村(東京・中央)で、4年連続だった。
大間産マグロの市場への入荷量も例年に比べ多かったという。
←喜代村の木村清社長(写真)は「あまりに安く落札できたのが意外だった。脂ののり方や形など一番良いマグロを調達できて満足」と話した。
昨年の最高値は1匹736万円(230キロ、1キロあたり3万2千円)。
2013年前は喜代村と香港のすしチェーン「板前寿司」が高値での落札を競い合 い、史上最高値となる1匹1億5540万円を付けた。
昨年以降、板前寿司が高値の落札競争から撤退し、相場は落ち着いていた。
 
すしざんまいの社長は 元自衛隊員  (^_^;)
 

解体危機 樋口一葉ゆかりの「旧伊勢屋質店」

樋口一葉・5000円札(表面)
「たけくらべ」などの作品で知られる明治時代の女性作家、樋口一葉(1872~96年)が通ったとされ、国の登録有形文化財にもなっている文京区本郷の「旧伊勢屋質店」が、解体の危機に直面している。
土地と建物の所有者が「個人で維持するのはもう限界」と売却の意向を示したためで、愛着を持つ地元の有志らが17日夜、区内で保存への道を探る集会を開き、議論を交わした。
文京区などによると、旧伊勢屋質店は江戸時代末期の1860年創業。2階建ての土蔵と木造平屋の座敷棟、木造2階建ての見世(みせ)の3棟(総延べ床面積174・3平方メートル)からなり、関東大震災や東京大空襲にも耐えた。
本郷菊坂に住んでいた一葉は、現在の台東区に転居した後も生活に困ると伊勢屋質店に通い、生計を立てていたとされる。一葉の日記にも衣類を質に出したとする記述があり、24歳で亡くなった時には伊勢屋から香典が届けられたという。
土地と建物は経営者の家族が代々管理し、1982年に廃業した後も、親族が維持・保管してきた。テレビや映画の撮影にもたびたび使われ、2003年には国の登録有形文化財に登録された。02年からは、市民団体「文京の文化環境を活(い)かす会」などが、所有者の親族の協力を得て、一葉の命日にあたる毎年11月23日に一般公開し、13年間で約9000人が訪れていた。
しかし、親族は今年6月、固定資産税などの負担を理由に、「これ以上の維持は困難」と区に土地の借り上げを要請。区は当初、近隣の大学に打診し、平日は授業などに利用し、休日には一般開放できるよう関係者で協議を進めたが、まとまらず、親族は最近になって更地にして売却する意向を示したという。
文化庁によると、国の登録有形文化財を解体するには、国への届け出が必要だが、許可などは不要という。
区の担当者は「区で買い上げるには議会を通さねばならず、簡単には決められない。貴重な文化財なので、所有者のご意向が変わることを祈るだけだ」と話す。
17日夜に開かれた集会には、区内外から約60人が参加。建築家らが建物の歴史的価値を説明し、参加者からは「区に買い上げを依頼する請願書を提出すべきだ」「インターネットで呼びかけて基金を作るべきだ」などの意見が出された。
活かす会は「一葉のファンは全国にいる。どういう形であれ、今の場所で保存できる方法を考えていきたい」としている。
これは保存して欲しいです (^_^;)

猫バー

009
おにゃんこがお相手する
猫バー(ニャールズバー)
猫オタには たまりません (^_^;)
 
続きを読む

招き猫 発祥の地


消費税が8%になってますます厳しいお財布事情。
片手に小判、片手で福を招くという「招き猫」の力にすがりたくもなるというものだ。
というわけで、 招き猫の発祥の地を訪ねてお参りしようと調べてみたら、なんと東京には、世田谷の豪徳寺、浅草今戸神社、落合南長崎の自性院と、3つもの発祥の地があるの だった。
一体全体、どこが違うの?
 
続きを読む