東京都がビスケット13万人分を無料で配っている。
8日NHKの報道によると、東京都は災害対応食料として備蓄している食糧のうち、来年1月末に賞味期限が終わるビスケット約13万人分を今月から無料で配布している。
東京都は災害発生時に被災者等に配布するためにビスケットなど800万人分の緊急食糧を備蓄している。
このうちビスケット約13万人分が来年1月31日に賞味期限が切れるが、東京都は食品ロス(食品廃棄物)を防止するために希望する団体や個人にビスケットを無料で配布している。
8日から配布を開始した立川市は、ビスケット128人分が含まれるボックスのまま希望者に配布する。
このボックスは、1個あたりの重量が20㎏程度で、ビスケットを受けとる車を動員しなければならないとNHKは伝えた。
東京都によると8日朝からビスケットを貰おうとする希望者が殺到しており、この日のうちに配布が終わりそうだと明らかにした。
なぜ備蓄食料は不味いのか?
それはこんな不逞の輩がいるからです (;´Д`)
「災害用のビスコ缶、美味いのでつい開けて食べちゃう」
飲んだり食べたり
年末年始は「尿酸値」に注意
宴席などで食べ過ぎ飲み過ぎになりがちな年末年始。
気になるのが尿酸値だ。基準値の7・0mg/dlを超えるのが高尿酸血症で、最近は20代や30代にも増えているという。
そのまま放っておくと、中高年になったときに痛風を発症するリスクが格段に高まる。
尿酸値と聞いてイメージされるのが“プリン体”だ。
プリン体は、日頃われわれが口にしている食品のうまみ成分だ。
プリン体から作られる尿酸は、活性酸素から身体を守る働きもある。
今は日本の成人男性の3割から4割が、尿酸値が基準値を超えた高尿酸血症。
そういう人は、タラコや明太子などの魚卵、あん肝やレバー、もつなどの臓物、魚の干物や塩漬けなどプリン体の多い食品を控えるように言われますが、最近はそうした食べ物の影響より、エネルギーの摂取過多の方が高尿酸血症に至る要因として大きいのではないかとみられている。
風が吹いても痛いから「痛風」
本当にそんなに痛いの? (^_^;)
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高血圧と塩
高血圧対策の筆頭は「減塩」とされている。
高齢者の食卓に薄味のメニューが並び、味わいのなさに「食べる喜び」を失いつつも、「健康のためなら」と我慢を続ける人も少なくないだろう。
これは「血圧は塩分によって上がっている可能性が高い」という過去の研究をもとに「塩分」が目の敵にされてきたからだ。
だが実際には、味覚を犠牲にして減塩食を続けても、血圧が下がらない人もいる。
中には、減塩したのに血圧が上がる人もいる。塩分が原因だったら、この現象は説明がつかない。
実は、塩分が高血圧をもたらす「真犯人」であるかどうかは、医療関係者の間でいまだ議論が続いている重大なテーマだ。
そこでいま、新たな理論が注目を集めている。
『脳梗塞・心筋梗塞は予知できる』の著者で、循環器に詳しい真島消化器クリニック院長の真島康雄医師は、「高血圧と塩に直接の関係はありません」と明言する。
医学常識が コロコロ変わるのは
ちと困りますね~ (^_^;)
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お好み焼き
お好み焼きをどう切り分けるべきか? それが問題だ。
「丸いものを平等に公平にシェアするには、ピザ切りが一番」と主張する人たちがいる。
一方、格子切りにして四角にした方が食べやすい、という人も多い。
また「そもそもお好み焼きは1人1枚が原則。カットする必要ない」と、シェアそのものを否定する人の存在も無視できない。
そこでJタウン研究所は約2カ月にわたって、お好み焼きは「ピザ切り」か「格子切り」か? をテーマに、都道府県別のアンケート調査を行った(総投票数2864票、2017年9月4日~11月13日)。
広島で「広島風」お好み焼きと言うと 怒られるそうです
「ヤキソバぁ欠いたならぁ、お好み焼きじゃぁないけぇのぉ!」
「関西風」との間で 仁義なき戦い 始まるかもね (^_^;)
ちなみに切り方では どちらも格子切りで 対立なし
「仁義ぃ欠いたならぁ、極道じゃぁないけぇのぉ!」
日本映画史に燦然と輝く極道映画! (^_^;)
歌舞伎町DEEP
牛カツ専門店「京都勝牛」 新宿西口店
牛カツ専門店「京都勝牛」が10月18日、新宿西口店をひかりビル(新宿区西新宿 1)にオープンした。
新宿駅周辺の出店は新宿小滝橋通店(旧新宿西口店)に続き2店舗目。運営はゴリップ(京都市下京区)。
京都を拠点に、「牛カツを新たな日本食のスタンダードに」をブランド理念として全国約 50 店舗を展開する同ブランド。
新宿西口店と同時期に吉祥寺、神田にも出店する。
新宿西口店を含めた3店舗オープンに合わせて、新メニュー「特選上牛カツ膳」が登場。
希少部位「うわみすじ」を使い、「厚みがありながらもヒレのような柔らかさと赤身の濃厚な肉のうま味が特徴」だという。価格は1,580円(税別)。
担当の田中さんは「新宿で1号店の支持を頂けたことで2号店出店を決めた。
ランチメニューなど幅広く、日常的に使いやすいメニューで地域の皆さまに愛される店づくりを」と話す。
営業時間は11時00分~23時30分(ランチは15時まで)。
カツは豚肉で 牛肉はステーキ・焼肉
という常識を ひっくり返す? (^_^;)
カレーパン
カレーパンは 日本の文化です (^_^;)
西武池袋本店別館2階西武ギャラリー(豊島区南池袋1)で9月29日、
「カレーパン博覧会2017」が始まった。
主催は日本カレーパン協会(港区)。
150種3万個のカレーパンを販売する同イベント。
親しみやすい街のカレーパンから、普段なかなか買えないホテルのカレーパン、イベント限定のスペシャルコラボカレーパンなど全国各地から集めるという。
出展するのは、「2016カレーパングランプリ」西日本揚げカレーパン部門最高金賞受賞の「たま木亭」(京都)、冷めても固くならない「タピオカでんぷん粉」を使ったカレーパンを用意する「神戸ビーフ食品直営店 鉄板焼き銀座888」(東京)、ミシュラン3つ星シェフのジョエル・ロブションさん監修のカレーパンを販売する「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」(東京)など。
コラボカレーパンでは、「いなばのタイカレー」と「カレーパングランプリ2016」東日本揚げカレーパン部門最高金賞受賞の「ブーランジェリーシマ」(東京)との「コラボ 贅沢(ぜいたく)タイカレーパン」や、「Q・B・Bベビーチーズ」で知られる六甲バター(兵庫)のチーズを使った「TOLO PAN TOKYO」(東京)の商品などを販売。
東京カレーパン本舗とミルフィーユカツの「キムカツ」とのコラボカレーパンや、「銀座ドンピエール Curry&Bar」の新作「ホワイトカレーパン」、「ブーランジェリーNiko」(神奈川)の「イカスミトマトカレーパン」、パン粉の代わりにぶぶあられをまとわせて揚げた「ブブカレーパン」、「ミカヅキ堂」(東京)の「鶏肉薬膳の焼きカレーパン」、ベーグル専門店「トライベッカベーカリー」(東京)がイベントのために新開発したカレーパンなども販売する。
開催時間は11時~20時。入場無料。10月1日まで。
十番まつり
東京港区の麻布十番商店街で「麻布十番 納涼まつり2017」が開催されます。今年で51回目を迎え、毎年50万人以上が訪れます。商店街のお祭りとしては、日本最大かもしれません。
地下鉄が走るまで「陸の孤島」と呼ばれていた麻布十番
今は便利でおしゃれな街になって大人気 (^_^;)
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朝飲み文化
都市型コンパクト商業施設「FUNDES(ファンデス)上野」が、2017年7月26日(水)にオープンした。
訪日外国人客が集まるJR上野駅前の好立地にあり、多くの人が集まる注目の食のランドマークだ。
その注目の施設の1階に店舗を構えるのが、「上野産直飲食街」だ。 続きを読む
アルコールの「規制」
世界的な飲酒規制を受けて厚労省がアルコール規制強化に乗り出している。
東京五輪を2020年に控えているだけに、公共の場での飲酒禁止や、飲み放題の禁止などだ。
こうした流れを呑んべぇたちはどう受け止めるのか。彼らの主張を聞いてみた。
トップバッターは、「昔は酎ハイを毎日2~3本、今は糖質制限中なので焼酎とウイスキーを好きなだけ飲んでます」という経済アナリストの森永卓郎氏だ。
「(すでに規制が進んでいる)タバコの次はお酒もやって来るんじゃないかと思ってました。これは役人の中にタバコもお酒も嫌いなやつがいて、国民に規制を押し付けてるんじゃないですかね。
会社の飲みニケーションも女の子を口説くのにもお酒は必要ですよ。首脳会談だって国と国のトップが酒を酌み交わしながら重要な外交交渉をする。お酒の規制はそういう文化を根っこからひっくり返す。民間のサラリーマンと違って官僚は仕事では飲みませんから、お酒の文化を理解していないんじゃないですか」
呑んべぇたちの拍手が聞こえてきそうな勢いだ。
WHO(国際保健機関)の酒悪玉論に医者の立場から物申すのが、がん専門医の帯津良一・帯津三敬病院名誉院長だ。
81歳の現在まで「休肝日なしで毎日缶ビール3本、ウイスキーか焼酎をダブルロックで2~3杯」の晩酌を数十年続けてきた。
「お酒は愛着を持って楽しんで飲めばいいんです。一日の終わり、労働に感謝してね。私はがんの専門ですから、患者さんが私の前だと酒の話ができるって喜んでます。例えば抗がん剤治療中の患者には『辛いことに耐えているから、たまには酒でも飲んでほっとしないとダメだ』って言うと、みんなわかってくれる」
胃がんの手術をした患者にはこうアドバイスした。
「その患者さんは『1年お酒飲んでないんですけどそろそろいいでしょうか』と聞いてきたんです。隣で奥さんが心配そうにしてたけど、『飲んだ方がいいよ』って答えると、『週にどれぐらい』なんていうから、『毎日だ』って。立ち上がって最敬礼して帰っていきました」
がん患者も酒をあきらめる必要がないと説く。
「何も考えずにお酒をやめろという医者もいるが、よほど肝臓が悪いとか腎臓が悪いとかじゃなければ特に問題はありません。肝臓にがんがあってもがん以外の細胞が正常に働いているなら、私は飲んでいいって言いますね」
最後に登場するのは音楽バンド・ペーソスのボーカルで風俗ライター「なめだるま親方」としても知られる島本慶氏だ。
「ライブハウスで、知らない人にひと声かけて乾杯するとお互いのことを語り合うようになって、音楽の趣味が合えば楽しい。僕はそういう出会いから歌を作ってます。だから、規制とかで酒やそういう場がなくなっちゃうのは悲しいですね。
でも、ま、多少規制があった方が酒がうまいよね。何が一番かって盗み酒が一番うまい。だから規制されたら、今度はこそこそっと隠れてね(笑い)」
※週刊ポスト2017年4月28日号
自分の適量を守って飲めば
酒は百薬の長! (^_^;)