見栄えがきれいとか、美味しいとかはもちろんなのだが、“魅せる力” もとても重要。
それだけで、メニューの価値は倍以上になるからだ。
そのいい例が、西新宿のイタリアンレストラン「BIODYNAMIE」(ビオディナミ)だ。
ここはストップ! というまで生ハムを盛り続けてくれるパスタで有名なお店。
実際に行ってみると、ストップと言わないと、本当にずっと盛り続けてくれるじゃないか!
それだけなのに、何だか得した気分になる。 続きを読む
アル中(アルコール依存症)をテーマにした文学作品として
中島らも『今夜、すべてのバーで』 は なかなか楽しめるなぁ~
と思います (本当は笑い事じゃないんだけどね) (^_^;)
居酒屋チェーンの鳥貴族(大阪市)は15日、千葉県柏市の南柏店で、酎ハイを作る際に、焼酎ではなく消毒用アルコール製剤を誤って使っていたと発表した。
7月19~23日に計151杯を顧客に提供した。
健康被害の連絡はないという。
酎ハイを作るときに使うサーバーに、焼酎と似ている消毒用アルコールの容器を接続したのが原因だった。
顧客から「味がおかしい!」との苦情があり、機器の点検や成分の調査をして発覚した。
消毒用アルコールは調理場で従業員が手の消毒に使っていた。
植物由来のエタノール(エチル・アルコール)が原料で、摂取しても人体に影響がないことを確認したという。
気付かず飲んだ人もいたんだね (^_^;)
少し前になりますが、「理系のための豚汁レシピ」が話題になったのを知っていますか?
調理開始から始まり、入れる調味料や手順を細かに、順序良く、かつ論理的に示したこのレシピは、これまでのレシピの概念を覆す斬新さから多くの人の目にとまりました。(Conobie・ひろこママ)
出典:https://twitter.com/repli_nexus6/status/564418903598592001
私の夫もtwitterでこのレシピを見つけると、「これ、面白くない!?」と、興味深々。エンジニアとして働く夫には面白く、かつ分かりやすいものだったようです。 続きを読む
▲肝細胞、小腸上皮細胞におけるTTC39B阻害時の分子メカニズム
コレステロール吸収に関与する蛋白質の機能を解明
非アルコール性脂肪肝炎と動脈硬化の革新的治療薬開発に期待
給食のパンを手に笑顔を見せる小学生たち(1952年撮影)
北海道夕張市特産の「夕張メロン」の初競りが26日、札幌市中央卸売市場であった。
2個入りの最高落札額は300万円で、2008年と14年の記録を50万円上回り、過去最高となった。
最高値で落札したのは、兵庫県尼崎市でスーパーを運営する「小西青果」。
買い付け担当の小西幸丸さん(36)は「5、6年前からインターネットで販売し ており、夕張への恩返しのために一番高く落札したかった」と話した。
同市内のスーパーで展示した後、ネットオークションで販売するという。
夕張市農協によると、この日の初競りで540個が取引された。
話題づくりで やってるんだろうけど
はっきり言って アホクサ~ (^_^;)
東京・築地市場内で5月3日、イベント『ありがとう、築地。築地市場まつり』が開催された。
11月2日をもって81年間に及んだ業務を終了する同市場最後のイベントに、約15万人が駆けつけた。
約100店舗が出店し、開場直後から大にぎわい。
ニュースを見てから来場したという50代女性は「人が多くてびっくり。こんなに築地が愛されていたんだ なと感じました」と語り「活気やおもてなしなど、築地には“日本の良さ”が残っている。それがなくなってしまうのは、とっても残念」と名残を惜しんだ。
11月7日からは豊洲に場所を移し、新たに業務をスタート。
築地の近隣に住む60代男性は「娘が『甘エビ食べたい』って言うから、場内にはよく来てい た。場外は“冷蔵庫”みたいなもんでしたよ」となつかしみながら「(豊洲移転で)交通の便がよくわからない。ちょっと遠くなると、よっぽどじゃないと行か ないかもしれないですね」と率直な感想を吐露した。
また、40年近く同市場愛用している60代女性は「埼玉に住んでいますが、築地はなんとなく足が向くところだった。ここに来ると、なんかしみじみします ね」と涙ながらに振り返り「豊洲は、わずかしか離れていないけど全然感じが違う。これから足が向くか向かないかは、今まで通りの“親しみやすさ”があるか にかかっています」と新市場への注文をつけた。
一方、海外での“築地人気”がきっかけで同市場を訪れたという20代女性は「豊洲は嫌いじゃないので、楽しみ。海外の人も楽しめるような仕組みを作って くれたらいいなと思います」と前向きなコメント。
初めて築地を訪れたという10代男性も「このまま残してほしいというのもありますが、老朽化が原因だった ら仕方ない。今まで通り、豊洲にも外国人の方とかもいっぱい来てくれたら…」と移転後の発展に期待を寄せていた。
同イベントでは、落語家の林家正蔵のトークショーや映画『TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)』の監督と料理研究家・寺田真二郎氏によるトークショーも実施された。
生薬を通じて人々の健康と地域貢献を目指す「四谷生薬」(新宿区四谷4)が「新宿の薬湯『内藤とうがらし湯』」を開発し、4月29日から限定販売する。
「内藤とうがらし」とは、江戸時代の宿場町「内藤新宿」で育てられた野菜の一つ。
そばが流行していた江戸で薬味として人気があり、新宿近郊の農家がこ ぞって栽培していたが、宿場の繁栄の中で畑がなくなり、消えていったという。
2008年発足の「内藤とうがらしプロジェクト」により現代に復活。
伝統の江戸東京野菜に認定され、歴史ある新宿の名物として再び脚光を浴びている。
同商品は、「内藤とうがらし」を含む10種の生薬100%の薬湯(薬用入浴剤)。
同社社長の阿部哲也さんは「『内藤とうがらし』を食材としてだけではな く『生薬』としても活用したい、先人たちの知恵の宝庫である生薬をもっと『使って』『知って』『残して』いきたいという思いから、この薬湯を開発した。
使 い終わった生薬は、内藤とうがらしを栽培する肥料としても利用できる。
食事から風呂まで『内藤とうがらしのある生活』を提案したい」と話す。
同商品は4月29日から新宿御苑インフォメーションセンター前広場で開かれる「新宿内藤とうがらしフェア(春)」で販売。価格は1包630円。
「今回の 商品は、江戸東京野菜を活用した薬湯の第1弾。今後は他の江戸東京野菜も活用する予定。
『新宿=内藤とうがらし』から、『東京=江戸東京野菜』を元気にし たい」という。
「新宿の銭湯で『内藤とうがらし湯』の日などができたらうれしい」とも。
同フェアの開催時間は9時~16時。5月8日まで。
内藤という地名と新宿の関係は
426年前に さかのぼります (^_^;)