ネットで見つけた写真です
場所は関西の某西成区だそうです
このくらいの価格で、十分に利益が出ます
中身の原価なんて、せいぜい2~3円
パッケージが5~10円くらいかな
一番カネかかるのが、ボトルを販売機に補充する人件費
あと場所によっては、地主に払う利益分配金
空気や水を売る商売は、儲かります
(^_^;)
▼某西成区の路上住宅街
ネットで見つけた写真です
場所は関西の某西成区だそうです
このくらいの価格で、十分に利益が出ます
中身の原価なんて、せいぜい2~3円
パッケージが5~10円くらいかな
一番カネかかるのが、ボトルを販売機に補充する人件費
あと場所によっては、地主に払う利益分配金
空気や水を売る商売は、儲かります
(^_^;)
▼某西成区の路上住宅街
エアコンは真夏に故障すると
生命にかかわりますので
故障しないエアコンについてググったら
三菱電機とダイキンが、東西の横綱でした
(^_^;)
40年以上の使用に耐え、寿命を迎えつつある、三菱電機のエアコン「霧ヶ峰」。
きっかけになったのは
「さすがに寿命か…。なんせもう40年以上使ってるし。
ってか、むしろ今日まで壊れなかったことを褒めてやりたい。
このエコって言われる時代に、エコとは全く無縁の
単に部屋を冷やすだけのエアコンだけど
“部屋を冷やす”って本来の能力は、最新のエアコンも比じゃない。
ありがとう霧ヶ峰!」
▼霧ヶ峰高原
▲小田急百貨店の新宿店本館
渋谷に比べると再開発が
遅れていた感じの新宿ですが
ようやく始まるみたいです
(^_^;)
小田急百貨店の新宿店本館が、新宿駅西口の大規模再開発に伴い、2022年9月末をもって営業終了する。
同年10月以降は、新宿西口ハルクを改装して営業を継続する。
1967年に全面開業した新宿店本館は、今や新宿西口の象徴的な建築物として、50年以上にわたって親しまれてきた。
新宿店本館跡地には、地上48階、高さ約260 メートルの超高層ビルを建設予定。
竣工は2029年度となる見込み。
▼跡地に建設予定の、地上48階、高さ約260 メートルの超高層ビル
巨大ネコに見とれて
転ばないようにね
(^_^;)
新宿駅前に巨大猫が出現。
150m2超えの大型街頭ビジョンが、7月1日からプレ放映を開始した。
湾曲したフォルムを活用して3D映像の放映も可能で、3D映像のデモとして、通常放映の合間に“3Dの巨大三毛猫”が登場している。
クロススペースが委託し、マイクロアドデジタルサイネージとユニカが共同運営する「クロス新宿ビジョン」は、国内唯一という4K相当画質の大型街頭ビジョン。
設置場所は新宿区新宿3-23-18 クロス新宿ビル(↓)屋上。
▲森朝奈さん
若い女性の魚屋さんって、確かに余り見ませんね
おまけに「ITにも強い魚屋さん」となると
マスコミが放っておく訳がありません
(^_^;)
森朝奈さん(34)は、東京の大学を出て、IT大手の楽天に入社したが、10年ほど前に実家を継ごうと、名古屋市にUターン。
現在は、鮮魚の販売や居酒屋を展開する寿商店の常務取締役として、社長の父を支えている――。
森朝奈さんは毎朝、寿商店の社長である父・嶢至(たかし)さん(61)とともに、名古屋市中央卸売市場へ魚の買い付けに行く。
夫婦で鮮魚店を営む人も多く、市場では「魚屋のおかみさん」はちらほら見かけるが、やはり圧倒的に男性が多い。
「若い女性はほとんどいないですね。
(家業を継ぐために名古屋に戻り) 父と市場に来始めた当時
私は24歳でしたから、もしかしたら市場に出入りする
女性の中では 最年少だったかもしれません」
森さんはその後、社内のシステム化や効率化を推し進め、
当初2店舗だった居酒屋を12店舗にまで拡大
する土台を作った。
SNSを駆使するなど、広報活動も積極的に行った。
東京の大手IT企業を辞めてUターンしてきた、業界には珍しい若い女性の跡取り。
取材の申し込みも相次いだ。
取り上げられた記事の見出しには
“美人すぎる魚屋”
“若くてきれいな跡取り娘”
といった言葉が並ぶ。
ビジネスの最前線では、意思決定の根拠となるデータがまだ充分ではないのに、決定を下す場面がよくあります
のんびり調査分析していたのでは、ライバル社に後れをとるので、最後は経営者のカンで決定を下す
それを「えいやっ」と呼んでいます
かっこいいプレゼン資料などは、その決定の後に、外部への説明用に作られることも多いのです
(^_^;)
東京都心や城南、湾岸エリアなどでは、ここ8年ほどマンションの値上がりが続いてきた。
場所によっては2倍以上だ。
この現象を「局地バブル」と呼んでいる。
2013年以降のマンション価格の値上がりはなぜ始まったのか。
新築住宅供給の不動産会社(デベロッパー)には土地を買い付ける部署がある。
当たり前だが、そういった部署にも
「年間×××億円分の開発事業が行える用地を確保せよ!」
というノルマがある。
一方で、景気回復期には土地が値上がり気味になり、土地が買いにくくなる。
それでもノルマを達成しなければならない。
だから「えいやっ」とばかりに土地を買う。
そこにマンションを建てると、当然、売り出し価格もより高くなる。
2013年から始まった異次元金融緩和で、住宅ローン金利が低下した上に、銀行の審査もユルくなった。
で、そんな高値の新築マンションが、何とか売れてしまったのだ。
そうなると、高値で買った土地の価格が市場相場となり、さらに値上がりする。
そんな土地を再びデベロッパーが買い、建てられた新築マンションが、またまた高値で売れる。
その影響で、周りの中古物件の相場も上がる。
こんな循環が8年以上も続いている。
コロナ後は、このようなゆがんだ値上がり循環も、さすがに終わりそうだ。
左上(↑)の本物は よく出来てますね~
もっとリアリティを追求したい人は
左(←)のようなキャリーに 生きたネコを入れて
しょって歩くといいです
(^_^;)
人気の猫型リュックを装った詐欺(サギ)通販が物議を醸しています。
広告に載っている写真は、本物の猫を背負っているかのような迫真のクオリティーですが、実はこれ、ある作家の作品写真を盗用したもの。
購入者には、見本とは似ても似つかぬ右側の品が届きます。
いかにも中国で粗製乱造したような、安物感丸出し!
▲Amazonの商品ページ
新聞社が広告主に請求する広告価格というのは、新聞の発行部数に比例して決まるので、たいていの新聞社は広告価格水準を維持するために、実売部数より多めに印刷して、新聞販売店に押し付けています
これを業界用語で「押し紙」(おしがみ)といいます
誰も読まない新聞(押し紙)を大量に印刷している訳ですから、紙パルプを膨大にムダにしている訳で、地球資源のトンデモないムダづかいです
そもそも、誰も読まない押し紙を発行部数に数えるのは、広告契約に反する悪質な行為ですし、広告主に対する詐欺(さぎ)犯罪とも言えます
新聞販売店は、新聞社から押し付けられた「押し紙」(未使用の新聞紙)を、古紙回収業者などに引き取ってもらうのですが、もちろん二束三文、タダ同然の安値で(場合によっては引取料を払って)処分しています
それが最近では、ネコなどのペット用トイレの敷き紙として、ネットオークションやAmazonに出品され始めています
上のAmazonの商品ページのように、送料込みで10キロ1900円、15キロ2000円ですから、送料相当分を除いたら、ほとんどタダ同然のタタキ売り状態なのですが、新聞販売店の「少しでも高く処分したい」という、必死の経営努力が感じられます
聞くところによると、圧倒的に朝日新聞が多いそうです
(^_^;)
朝日新聞社が5/26発表した2021年3月期連結決算は、純損益が441億円の超絶大赤字だった。
赤字額は、1879年(142年前)の創業以来最悪だった。
売上高は2937億円で、前期比マイナス16.9%の壊滅的減少だった。
いまどき紙の新聞をとって
1日中テレビを見ているのは
後期高齢者だけ!
という現実が背景にあるようですね
(^_^;)
10代、20代の若者の半数が、ほぼテレビを見ない。
NHK放送文化研究所が、5/20に発表した国民生活時間調査で、「テレビ離れ」が急速に加速している実態が浮かび上がった。
この調査は、日本人の生活実態を探ろうと、1960年から5年ごとに実施。
今回は昨年10月に行った。
全国10歳以上の7200人を無作為に抽出し、郵送によって、4247人から有効な回答を得た。
テレビ視聴は、調査日にテレビを15分以上視聴した場合のみ「見た」として集計。
平日に「見た」人は、10~15歳56%(前回2015年は78%、22ポイント減)
▽16~19歳47%(同71%、24ポイント減)
▽20代51%(同69%、18ポイント減)
いずれも5年で20ポイント前後も激減した。
▽30代63%(同75%、12ポイント減)
▽40代68%(同81%、13ポイント減)
▽50代83%(同90%、7ポイント減)と減少。
▽60代は前回と同じ94%
▽70歳以上は95%で1ポイント減だった。
全体でも85%から79%に下落している。
若年層のテレビ視聴減少の背景要因として、主に夜間帯はインターネットの利用の活発化、朝の時間帯は男女を問わず化粧や身支度などの身の回りの用事が増えていることを挙げている。
NHK放送文化研究所の研究員、渡辺洋子は
「衝撃的なデータ! 若者にとってのテレビは
毎日見る『日常メディア』ではなくなってしまった」
とみている。
NHK関係者には「衝撃的」かもしれませんが、世の中全体にとっては、どうでもいいことです
社会にとって不要になったサービスや組織は、社会から消え去っていただくのが、資本主義社会の自由競争経済の基本ルールです
このような新陳代謝をしなければ、旧ソビエト連邦のように、社会全体が崩壊してしまいます
(^_^;)
ノンフィクション作家の野地秩嘉さんは、『トヨタ物語』(日経BP)の取材で、工場を取材し、他社との違いに驚かされたという。
どんな点が違ったのか。
FMヨコハマのラジオ番組「FUTURESCAPE」で行われた放送作家の小山薫堂さん、パーソナリティーの柳井麻希さんとのやりとりをお届けしよう――。
工場に足を運び続け70回
【柳井】今日は『トヨタ物語』の著者、ノンフィクション作家の野地秩嘉さんをお迎えしました。
【小山】これまで野地さんが書いたものはどれも抜群におもしろいんですよ。僕が『キャンティ物語』という野地さんが書かれたものをドラマにさせていただいたのが、もう10年以上前ですかね(2004年「あの日にかえりたい。~東京キャンティ物語~」)。ですから、本を書かれたのはもうちょっと前だったと思うんですけど。
【野地】1994年です。
【小山】野地さんを見ていると、あんまり忙しそうじゃなくて、ゴルフばっかりしている印象がありますけれど、いったい、いつ取材しているんですか。だって、この『トヨタ物語』は、70回も工場に行かれてるんですよね。
【野地】そうなんですよ、70回。トヨタだけじゃなくその他の自動車会社も見に行きました。書く時はあまり考えてません。大したことないんです。調べたことをただ書いてるだけですから。
【小山】野地さんは調べているものを書いてるだけとおっしゃいますけど、読んでいると、野地さんという主人公が旅をしている私小説のようにいつも感じるんです。
【野地】鋭い(笑)。
【小山】影武者となって物語を書いてるだけじゃなく、本のなかに野地さんがいるんですよ。そして、もうひとつ、思うのはこの物語、ドラマにしやすいんです。