江戸時代

江戸城天守閣を再建?

tokyoedo13101

江戸城大天守の再建の事業費は350億円と試算!

-江戸城大天守を復元-
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせ、民間資金を活用して江戸城天守を再建しよう!という構想が持ち上がっています。
「NPO法人江戸城天守を再建する会」は10月25日に、江戸城天守再建構想を発表しました。
総事業費は約350億円の見込みです。
日経BP・ケンプラッツ(2013/10/29)
江戸城天守の再建なるか、事業費350億円と試算
公式HP → NPO法人江戸城天守を再建する会
技術的には、建設当時などの非常に正確な図面が残っており、極めて正確に再現することが可能だそうです。
地上5階、地下1階、高さ55m(天守台の下から)、建築面積約1,300㎡、延床面積は約4,000㎡の世界最大の木造建築となります。
事業費は、本体工事費約250億円、仮設・天守台改修などに約50億円、展示プロンプトなどに約50億円を見込んでいます。
 
大奥も再建して欲しい (^_^;)
続きを読む

TOKYO KIMONO WEEK

WS000000
 
TOKYO KIMONO WEEK 実行委員会は10月17日~29日、東京都中央区日本橋で「TOKYO KIMONO WEEK 2013~きもの・和・日本橋~」を開催する。
 
浮気者の旦那をもった えーとこの奥さまは
浮気がバレる度に 着物が増えるそーです (^_^;)
 
続きを読む

18旅13夏 酒田

087

詳細はここをクリック

日本最大の地主だった 本間家の本宅   意外に質素だった
   「本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様」 
江戸時代の米相場で 天才相場師だった 本間宗久の実家です (^_^;)
 
 

鉄砲組百人隊 出陣の儀

001l
東京都新宿区の皆中稲荷神社では22日、「江戸幕府 鉄砲組百人隊 出陣の儀」が開催される。
開催日は、9月22日
会場は、皆中稲荷神社(東京都新宿区百人町1-11-16、JR新大久保駅の近く)ほか。
 

火縄銃の試射や合戦演武を実施

同イベントは、毎回多くの見物客が訪れる、隔年(奇数年)で挙行されている祭事。
その起源は、江戸幕府開設期にさかのぼるという。
天正18年(1590)8月、豊臣秀吉の命で徳川家康が江戸入府を果たした際に、その先陣を勤めたのが服部半蔵を頭領とする鉄砲同心百人だった。
家 康入府後も、西方から攻めてくる北条氏の残党を想定し、鉄砲組百人隊を現在の新宿の地に駐屯させた。
現在の東京都新宿区の百人町の地名は、鉄炮組百人隊が 駐屯していたことに由来するものとされる。
会場となる、百人町に所在する皆中稲荷神社も、鉄砲組と深い縁で結ばれている。
射撃がうまくいかず悩んでいた鉄砲組の与力がある夜、稲荷の大神が夢 枕に立ち護符を示された。
翌朝さっそくお参りしたところ、大矢場(練習場)での射撃が百発百中。
以後、皆中稲荷が「みなあたるのいなり」と読めることから 射撃のご利益があるとして、鉄炮組の多くの士がお参りをするようになった。
その後、報恩感謝のため「鉄炮組百人隊出陣式」が奉納されるようになったとい う。
イベント当日は、鎧や兜で身を固め、百人町界隈を練り歩き、火縄銃(ひなわじゅう)の試射や合戦演武を実施。
本物の火縄銃の凄まじい轟音と、煙と臭いに圧倒されるという。
なお、火薬は使用するものの、本物の玉は使わないため、危険はないとのこと。
 
鉄砲オタクの祭典です (^_^;)
 

かわいい江戸絵画展

 

3月9日~5月6日

001l府中市美術館(東京都府中市)は3月9日~5月6日まで、企画展「かわいい江戸絵画」を開催する。
江戸時代の絵画には、動物や子どもなど、かわいい主人公が大勢登場している。
同企画展は「かわいい」をキーワードに、これまで見落とされてきた江戸絵画の魅力に迫る展覧会。
子犬を描いた円山応挙の「狗児図(後期)」や、仙がい義梵の「大黒天図(後期)」などを展示。
会期中は前期(3月9日~4月7日)と後期(4月9日~5月6日)に分け、全作品の展示替えを行う。
無料で楽しめる展覧会講座やスライドレクチャーも実施
毎週日曜日には、14時と15時の2回「20分スライドレクチャー」を無料で開催する。
また、展覧会講座として4月29日には、同館学芸員の音ゆみ子さんによる「子犬をかわいらしく描くこと」、5月4日には同館学芸員の金子信久さんによる「かわいい江戸絵画-その論理と歴史」を開催する。14時からで参加は無料。
会期中は随時、展覧会を見ながら「探検隊ワークシート」のクイズに挑戦する子ども向けのイベント「かわいい探検隊!」を開催する。
また4月5日~7日には、テラスでお茶やワークショップを楽しめる「さくらオープンテラス」を実施する。
休館日は月曜日(4月29日、5月6日を除く)、3月21日、4月30日。開館時間は10時から17時(入場は16時30分まで)。観覧料は、一般700円、高校生・大学生350円、小学生・中学生150円。
 
日本文化「カワイイ」 その源流を探る  (^_^;)