日本ファクトチェックセンター 朝日新聞の元記者が編集

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▲左から二人目が古田大輔

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SIA(セーファーインターネット協会)は、虚偽報道(フェイク・ニュース)対策などを行なう機関

  「日本ファクトチェックセンター」

を10月1日に設立すると発表した。

インターネット上での虚偽報道(フェイク・ニュース)の防止など、総合的な虚偽報道(フェイク・ニュース)対策などを行なう機関だと主張している。

「日本ファクトチェックセンター」の編集長を務めるのは、古田大輔で、朝日新聞の元記者。

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その下に、同じく朝日新聞出身の、2人の助手が付く。

会見に参加した他社記者からは、

「編集部の主要人員が、朝日新聞の元記者だけ?」

という当然過ぎる批判があったが、古田大輔は、

「経験と能力をみて、人材の選定を行なった!」

などと開き直っている

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