▲左は埼玉県知事の大野元裕
私はマンガ家、魔夜峰央(まやみねお)の大ファン!
彼の代表作「パタリロ」(→)は、私の愛読書です
「パタリロ」は単行本で100巻以上もあって、日本のマンガ史に残るほどの超長期連載マンガですが、ほぼ全巻もってます
魔夜峰央は新潟県出身で、埼玉県に住んでいたこともある
埼玉県民としてやや自虐的に描いたマンガ『翔んで埼玉』が売れて、映画化もされたが、それも大ヒット
埼玉県の「都会のような、田舎のような」ビミョーなポジションが埼玉県民の自虐趣味につながり、有名な「ダさいたま」という流行語になりました(タモリの造語らしい)
本当に文字通り「ダさいド田舎」(例えば佐賀県みたいな)に向かって「ダさい」なんて言ったら、もうシャレにならない
(佐賀県のみなさん、ごめんなさい)
だから埼玉県は、ちょうど良かったんでしょうね
いずれにしても、日本は政府が地方交付税なんかを使って都会と田舎の格差を減らす努力をしてきたので、今の日本国内に本当の意味で救いようのない「ド田舎」なんてありません
・・・というのは、牧歌的な日本国内のお話
これが中国とかになると、上海などの都会と中国奥地では経済的にも文化的にも、とても同じ人類とは思えないほどスサマじい隔絶した違いがあって、話題にすることすら憚(はばか)られるほどです
上海などの都会には、チャイナチス中国共産党の幹部などで、年収1000万円を超えるような連中がいっぱいいて、豪邸に住み、日本へ海外旅行に来て大金を使ったりしています
その一方で中国奥地には、年収が数万円といったレベルの人たちもいて、とても人類とは思えないような生活をしています
さらにその奥のウイグル国やチベット国(どちらの国も中国が侵略・占領して、今は勝手に自治区にしている)には、
アウシュビッツのような強制収容所
があり、ウイグル人やチベット人に対して、今も虐殺や拷問が行われています
チャイナチス中国共産党は、現地のウイグル人やチベット人に対して強制避妊手術をして子どもを作れない体にし、民族絶滅をはかっています
中国では住むところ(住所)を変えるのにも役所の許可が必要になるので、田舎の人が都会へ引っ越すことも簡単ではありません
共産党幹部以外には地獄のような中国
何をするにも役所の許可(とそのためのワイロ)が必要な中国
ローンを組んでマンションを買っても、工事が止まって住めない中国
(しかも払ったお金は帰って来ず、ローンの支払いだけが続く)
それに比べると、日本はいい国だなぁと思います
まあ、赤組(中露韓北)に比べれば、世界中が「いい国」かもしれませんが
それにしても、上の写真の埼玉県知事・大野元裕さん
田舎の村長さんみたいな、実にいい味、出してますねぇ~
(^_^;)
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「埼玉県民の日」11/14に合わせ、11/23公開の『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』のイベントが埼玉県庁で行われた。
前作『翔んで埼玉』(2019年)は興行収入37.6億円のヒットを記録した。
原作は1982年から1983年にかけて掲載された魔夜峰央による漫画。
当時の流行語だった「ダさいたま」が、そのベースになっている。
埼玉県在住の男女500人に、「本当にダサい県はどこか?」をアンケート調査した。
【第1位】220票 埼玉県
【第2位】136票 茨城県
【第3位】65票 群馬県(最近注目のグンマー)
【第4位】26票 千葉県
【第5位】25票 栃木県
【第6位】20票 東京都
【第7位】8票 神奈川県
なんと、圧倒的な票を集めたのが地元・埼玉。
自虐的な意味もこめて「ダサい」。
しかし、その裏には埼玉県民たちの深い「埼玉愛」が込められている。