日本国民の7割以上が「令和」に
親しみを感じているそうです (^_^;)
オープンから55周年を迎える六本木アマンド。
2017年6月から透過性の大型LEDビジョンを取り付け、通行人向けに他社や自社の商品などの動画広告を掲示している。
同店が位置する六本木交差点は、月間500万人以上が通る。
動画広告や店内外で企業プロモーションを実施することで、通行人への情報発信や街の活性化に寄与したいとの考えから、大型ビジョンの設置に至った。
今回は、4月1日の新元号の発表に伴い、「令和」の2文字を入れ込んだ画像を、発表当日から流している。
画像は、イラストレーターの夏海さんが手掛けた。
桜をバックに桃色の着物と帽子を着用した女性が令和と書かれた半紙を持っている。
アマンド社長の茂田優さんは
「この度発表された新元号である『令和』を、多くの人により早く親しみを持っていただこうと思い、せんえつながら、人通りの多いアマンドのビジョンに映し出すことにした」
と話す。
「アマンドは昭和の時代より六本木交差点に位置し、トレンドや情報を発信する役割を担ってきた。新しい元号に変わっても変わらぬ発信力を持つことで、引き続き六本木の活性化に寄与したい」
とも。(六本木経済新聞)