迫田歩 逮捕 三原市秘書広報課広報係長

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個人情報などが書かれた紙をまいたとして、広島県警三原署は23日、名誉毀損(きそん)容疑で、広島県三原市秘書広報課広報係長迫田歩容疑者(45)=同市宮沖=を逮捕した。
三原市秘書広報課広報係長・迫田歩は容疑を認めているという。
三原市秘書広報課広報係長・迫田歩の逮捕容疑は、3月下旬から4月15日の間に数回、同市内の公共施設の屋外通路で、同市に住む自営業の男性(44)の名字、携帯番号を記載し、「援助交際斡旋(あっせん)しています。お気軽にお電話を」などと印字したプリント複数枚をまいた疑い。
三原署によると、4月上旬に公共施設関係者が同署に通報。
三原市秘書広報課広報係長・迫田歩と男性は知人とみられる。
天満祥典三原市長の話「公務員としてあるまじき行為であり、深くおわび申し上げる。刑事処分などを踏まえ、厳正に対処する」

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