▲刺殺された熊沢英一郎 高校の卒業アルバム
そういう家系(DNA)なのかもしれないけど
この親子、責任感が強すぎるように思います
人生なんて、もっといい加減でも生きられるのに
良くも悪くも 「ねばならない」の奴隷 (T_T)
元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が東京都練馬区の自宅で、
長男で無職の熊沢英一郎(44)を殺害したとされる事件。
熊沢英昭容疑者(76)が警視庁の調べに対し、事件6日前に長男で無職の熊沢英一郎(44)から激しい暴行を受けた、と供述していることが捜査関係者への取材でわかった。
熊沢英昭容疑者(76)の長男で無職の熊沢英一郎(44)はこの頃、
「俺の人生は何なんだ?」
と叫ぶことがあったという。
警視庁は事件に至る経緯を詳しく調べている。
警視庁練馬署によると、長男で無職の熊沢英一郎(44)は中学2年の頃から家庭内で暴力を振るい始めた。
大学に進学してその後別居した時期もあったが、事件1週間前の5月25日、自ら希望して実家に戻った。
捜査関係者によると、長男で無職の熊沢英一郎(44)は、家にこもってゲームで遊ぶ一方、26日には熊沢英昭容疑者(76)に激しく暴行。
自暴自棄な様子で叫ぶこともあった。
熊沢英昭容疑者(76)は妻に
「長男に危害を加える!」
との考えを口にしたという。
隣の小学校で運動会が開かれた6月1日、長男で無職の熊沢英一郎(44)が
「うるさい。ぶっ殺すぞ!」
と発言。
4日前には川崎市で児童ら20人の殺傷事件が起きたばかりで、熊沢英昭容疑者(76)は
「子どもたちに危害を加えてはいけない」
と感じたといい、午後3時半ごろ、包丁で長男で無職の熊沢英一郎(44)を殺害した疑いがある。