竹内友哉 逮捕 豊田市生活福祉課主事

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盗撮目的で愛知県豊田市役所のトイレにビデオカメラを設置したとして、豊田署は9日、愛知県岡崎市羽根東町1丁目、豊田市職員で市生活福祉課主事の竹内友哉容疑者(30)を県迷惑行為防止条例違反(写真機等の設置)の疑いで逮捕し、発表した。
豊田市生活福祉課主事の竹内友哉は「盗撮するために設置した」と容疑を認めているという。
豊田署によると、豊田市生活福祉課主事の竹内友哉は6月26日午前11時半ごろ、市役所4階の多目的トイレに小型カメラを設置した疑いがある。
翌27日に市役所から豊田署に通報があり、7月8日に豊田市生活福祉課主事の竹内友哉が自首したという。
豊田市の藤本聡総務部長は「豊田市生活福祉課主事の竹内友哉の逮捕という事実を重く受け止め、心からおわびします。二度とこのようなことがないよう、再発防止に努めます」とのコメントを発表した。

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