さすが湘南族の元祖
87歳になっても
元気ですねー
(^_^;)
元東京都知事で作家の石原慎太郎(87)が27日、ツイッターを更新。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症した女性に薬物を投与して殺害したとして、医師2人が嘱託殺人の疑いで逮捕された事件について、意見を述べた。
石原慎太郎は
「業病のALSに侵され、自殺のための身動きも出来ぬ女性が
尊厳死を願って相談した二人の医師が、薬を与え手助けした事で
『殺害』容疑で起訴された。
武士道の切腹の際の苦しみを救うための
介錯の美徳(かいしゃくのびとく)も知らぬ検察の愚かしさに腹が立つ!」
(原文ママ)
とツイート。
さらに続けて
「裁判の折り私は是非とも、医師たちの弁護人として法廷に立ちたい」
と投稿した。
これには様々な反響があり、
「法律改正が必要だ」
「尊厳死、安楽死を否定できない」
という意見や、
「愚かな呟きだ」
「美化できない」
「依頼料がかかっている」
などといった石原慎太郎のツイートを批判する声も寄せられている。