超イケメン 藝大現役合格 NY留学経験
運動神経抜群 煌びやかな経歴 独身
なんで麻薬なんかに?
これが心の闇というもの? (・_・?)
伊勢谷友介(いせやゆうすけ、44歳、1976年5月29日生まれ )は、日本の俳優、映画監督、美術家、実業家。
リバースプロジェクト所属・同代表。「Loohcs」発起人。
東京都目黒区出身。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業後、同大学院美術研究科修士課程修了。
初めファッションモデルとしてデビューし、その後は主に俳優として活動している。
12歳から英語教室に通っていたほか、大学4年生時にはニューヨーク大学に短期留学して映像を学んだこともあり、英語での演技も評価されている。
幼少期を北海道函館市(五稜郭町)で過ごした。
父親は洋服の仕立て屋(テーラー)で、異母兄にはデザイナー・山本寛斎がいる(兄弟ではあるものの伊勢谷は父親が53歳9か月の時の子であり、山本とは30歳以上年が離れている)。
母子家庭で育ったが、母親は大変教育熱心で、「私はあなた達には学歴しか残す事ができない」と言われたという。妹がおり、妹も海外の大学に留学した。
子供の頃から絵を書くことが得意で、東京藝術大学に現役合格して進学。
デザイナーである石岡瑛子や兄・山本の影響もあり、当初はファッションデザインの道に進もうと考えたが、同校では映像について学んだ。
また学生時代については、3浪・4浪が当たり前の芸大出身ということもあり、同学年は年上の人間ばかりだったと述懐している。
運動神経も抜群。学生時代は水泳のインストラクターをしており、子どもたちにかなり懐かれていた。
大学在学中の1996年(平成8年)、モデルとしての活動を開始。
以後、CM・雑誌、ファッションショーなどに出演、ファッションブランド 「プラダ」のミラノコレクションにも参加した。
また同年、『天使の涙』のプロモーション番組 『地球に落ちてきた天使』に、金城武と監督のウォン・カーウァイとともに出演した。
翌1997年(平成9年)、藝大メンバー3人で結成したアーティストグループ『カクト』の活動を開始した。
さらに1998年(平成10年)、『ワンダフルライフ』(公開は1999年(平成11年)で映画初出演している。
2002年(平成14年)には、初監督作品『カクト』が劇場公開された。
2008年(平成20年)より、「リバース・プロジェクト(Rebirth Project)」の活動を開始。
2009年(平成21年)、NHKのスペシャルドラマ『白洲次郎』の三部作に、テレビドラマ初出演した。
翌2010年(平成22年)、NHK大河ドラマ『龍馬伝』の高杉晋作役に抜擢され、第三部より出演。
この年の第61回NHK紅白歌合戦の審査員にも選ばれている。
翌年2月に公開予定の映画『あしたのジョー』の力石徹の役作りのために、3か月以上にもおよぶ過酷なトレーニングを行い、体重を67kgから57kg・体脂肪率を15%から3 – 4%へ減量して撮影に臨んだ。
2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に際しては自ら「元気玉プロジェクト」と題する復興支援を積極的に行い、その一環として福島第一原子力発電所事故でできなかった福島県相馬郡飯舘村の子供たちの卒園式・卒業式の開催を企画・実施するなどしている。
2017年(平成29年)、宮藤官九郎脚本のテレビドラマ『監獄のお姫さま』で民放の連ドラに初出演を果たす。
2020年9月8日、警視庁に大麻取締法違反容疑で逮捕される。
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