東京都は9月15日、外国人観光客の案内などを行う観光ボランティアの新しいユニホームをお披露目した。
青を基調とした市松模様で「伝統と革新」を表現し、10月から着用を開始する。
前知事舛添要一時代のユニホーム(下図)は、都民から「ださい!」と猛烈に批判され、小池百合子新知事がデザインを見直す考えを示していた。
そして見直されたユニホーム(上図)は、ポロシャツとブルゾンを各3千着、防寒コートは380着を製作し、帽子やバッグを含めた費用は約8千万円。
背中に付いた2次元コードのワッペンから、観光情報公式サイトの英語版にアクセスできるようにした。
小池知事は9月15日の記者会見で、自らブルゾンを身に着け、ファッションショーのランウエーのように歩いてアピール。
「これなら目立つのではないか」とご満悦だった。
こんなしょーもないユニホーム(右図)じゃ
ボランティア したくなくなるよ (;´Д`)