2東北

こたつ列車

 

 
東日本大震災の津波で大きな被害があった岩手県の沿岸を走る三陸鉄道は15日、震災後に休止していた「こたつ列車」を2シーズンぶりに再開した。
通常の客席に代わって車内に置かれたこたつでくつろぎながら、三陸の美しい景色を楽しむ冬の恒例企画。
昨期は震災被害で不通区間が多かったため休止したが、復旧区間が増え、久慈―田野畑間(約35キロ)での運行が可能になったことから復活した。
列車は午後0時半、ディーゼルのエンジン音を響かせて久慈駅を出発。
こたつの上にはミカンが用意されたほか、地元の伝統行事に登場する鬼面をかぶった「なもみ」が現れ、乗客を驚かせる演出もあった。
仙台市の会社員白井理恵さん(27)は「こたつに入って列車に乗れるなんて、わくわくします」と笑顔を見せ、「次は全線復旧してから乗りたい」と話していた。
こたつ列車は指定席で、来年3月末までの土日祝日のほか、1月1~6日に運行する。
 
やっぱり こたつには ネコがいなくちゃね >^人^<
 
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NHKが叫んだ!

 

切迫口調で避難呼び掛け

震災教訓に新手法、初の運用

 
NHKは7日17時18分、東北地方で起きたM7.3、震度5弱の地震で、宮城県沿岸に津波警報が発令されたことを受け

「命を最優先にしてください!

東日本大震災を思い出してください!」

 
などと切迫した口調で避難を呼び掛けた。
 

 画面に、赤地に白の大きな文字で 「津波!避難!」 と表示。
アナウンサーが高台への避難や津波の特徴などを繰り返し伝えた。
 NHKによると、東日本大震災の教訓を生かし、昨年11月から、画面表示や避難の呼び掛け方を変えた。今回が初めての運用だという。
 

夕方のニュース番組の時間と重なった民放各局も、宮城県気仙沼市の沿岸部からの中継映像などを交えながら、キャスターらが「すぐに避難をお願いします」などと呼び掛けた。
 
なかなか迫力がありました (^_^;)