新宿イルミネーション

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新宿テラスシティ

11月14日から来年2月17日まで(一部イルミネーションは12月25日まで)
点灯:午後5時(12月は午後4時半)~深夜0時

▲これは2008年の写真

 

東京・新宿の冬の風物詩となっている新宿テラスシティのイルミネーションが14日から始まる。
7回目の今年は「北欧的な冬の流れ星」をイメージしたイルミネーションを展開し、モザイク坂や新宿サザンテラスなどの主要会場にさまざまな色の“流れ星”が降り注ぐ。プレ点灯式が13日に行われ、会場は光り輝く光景に見入ったり、カメラを向けるカップルや家族連れなどでにぎわった。
イルミネーションは「新宿テラスシティ イルミネーション’12-’13」と題され、新宿の西口エリアから南口エリアを結ぶ全長888メートルの新宿テラスシティをLEDや光の装飾などで彩る。電球数は“節電イルミネーション”だった昨年の約25万球から約37万球に増加。すべてをグリーン電力でまかなうなど、引き続き環境には配慮した。
主要会場のモザイク坂では2年ぶりに天井装飾を復活させ、約35メートルにわたりゴールドのLEDや装飾を設置し、“流れ星が織りなすオーロラ”をイメー ジしたイルミネーションを展開。光が降ってくるようなLEDの仕掛けで“流れ星”を表現し、それを何層にも設置することで、オーロラがきらきらと流れるよ うな輝くイルミネーションが楽しめる。
また、「新宿サザンテラス」では、雪や滴が落ちる姿を表現した「スノーフォール」 と呼ばれるLED約500個を使用し“流れ星”を演出。その奥の広場では、恋人や家族と楽しめる「流れ星のツリー」を設置。ツリーは二つのスイッチに手を かざすことで7色に変化する仕掛けが施されている。そのほか、幅約88メートル、高さ約19メートルの小田急百貨店のビルの窓に三つの巨大流れ星が現れる ライトアップも実施。モザイク坂広場でも趣向を凝らしたイルミネーションを展開する。

 

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