2013年1月25日~1月30日 10時~20時
26日は20時30分 30日は18時まで 入場無料
「江戸硝子」 携帯電話・スマートフォンスタンド
東京都と公益財団法人東京都中小企業振興公社は、25日より30日までの6日間、「第56回東京都伝統工芸品展」を開催する。
江戸から現代へ、名工の手から手へ伝わる一筋の道
東京には、歴史と風土に育まれ、その伝統を今に伝える伝統工芸品が数多く存在する。
同展は、東京の伝統工芸品の魅力を広く紹介するため、開催されるもの。
現代の名工が作り上げた工芸品を一堂に展示し、実演と販売を行うほか、今回は「TOKYOモダンライフ」をテーマに、現代のライフスタイルに溶け込む工芸品を提案。
また、匠の技にチャレンジできる製作体験コーナーも実施する。
会期は、2013年1月25日~1月30日10時~20時。26日は20時30分、最終日30日は18時まで。入場は無料。
会場は、高島屋新宿店11階催会場(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2)。
ね→子(ねずみ) うし→丑(うし) とら→寅(とら) う→卯(うさぎ)
たつ→辰(りゅう) み→巳(へび) うま→午(うま) ひつじ→未(ひつじ)
さる→申(さる) とり→酉(とり) いぬ→戌(いぬ) い→猪(いのしし)
干支にネコがいないのが不満です
ヘビって カワイイかー? (^_^;)
12月27日~29日(11時~20時)
薬研堀不動尊 納めの歳の市(やげんぼりふどうそん おさめのとしのいち)
江戸時代から300年以上続く伝統行事
薬研堀不動尊歳の市保存会が主催する「薬研堀不動尊 納めの歳の市」では、注連(しめなわ)飾りなどの正月用品を販売。
そのほか、衣料品、靴、バッグなどが市価の半額以下で出品される「大出庫市(おおでこい ち)」も同時開催し、100軒の問屋が参加する。
開催日時は、12月27日から12月29日(11時から20時)まで。
日本維新の会・石原慎太郎代表(80)が15日、東京・JR新宿駅前で行った「最後のお願い」で東京都知事選立候補者の政治団体代表・マック赤坂氏(64)とニアミスし、軽いバトルを展開した。
選挙戦の最終局面で発生した異色のコラボ。
10分以上前に同所で演説を終えていた赤坂氏は、石原氏がマイクを握り「暴走老人の…」と自己紹介しようとすると、さらにマイクで声をかぶせた。
「石原さん、あなたは大観衆の前で演説ができる! 私は石原さんが好きなんだ!」
石原氏は演説を中断し「あんた、ルールを守りなさい。ルールを守りたまえ」と注意。
それでも赤坂氏が中断しなかったため「あんたね、落ち着きなさい」とたしなめると、有権者は爆笑。
石原氏は「あの人、だいぶ興奮してますね」と聴衆に語り、笑顔を見せた。
赤坂氏が去った後の最終演説。
石原氏は「小沢一郎みたいなバカが!」とテンションが高く「みんなで力を合わせて平成の維新をやろう! 私はね、中国の属国になることは絶対にヤダ!」と力を込めて訴えていた。
都知事選は毎回 奇人変人コンテスト
マック赤坂さんは 京大卒の医学博士だそうです
ほんまかいな (^_^;)
天皇誕生日の23日から来月6日まで
宮内庁は17日、天皇誕生日の23日から来月6日まで二重橋など皇居内3カ所をライトアップすると発表した。
時間は午後5~10時で、富士見櫓(やぐら)と伏見櫓も照らし出される。
皇居のライトアップは、1964年10月に東京五輪を記念して実施された例があるが、これまでは宮中晩さん会の夜に行われていただけだった。
近年、皇居周 辺の丸の内地区でライトアップイベントが定着していることなどを受け、周辺環境と調和した夜間景観づくりを狙うという。
節電で街が暗いのも 不景気の原因のひとつかも (^_^;)
三重県名張市赤目町長坂の飲食店「赤目観光ハウス」の駐車場に、猫をかたどった雪だるまが置かれている。今月10日、店前の積雪を集めて経営者の寺田一彦さん(66)が姉とこしらえた。
この7日前、家を出て行方不明となっていた愛猫・フクに、戻ってきてほしいとの思いを込めた。約4年前、車にひかれ瀕死(ひんし)の状態から奇跡的に生還したフク。2人の思いが通じたのか、翌11日、ひょっこりと戻ってきた。
フクは推定9歳の雄。子猫の頃、バーベキューの匂いに誘われて店の周りに現れ、居着いた。寺田さんは捨て猫や野良猫にボランティアで避妊・去勢手術を受けさせ、面倒をみる活動を妻史子さん(66)と続けており、フクもその中の1匹だ。
フクが事故に遭ったのは、赤目渓谷の行楽客もまばらになった9月。店の裏口でうずくまっていたフクは骨折し、下肢に無残な傷口を開けていた。店の近くで車にひかれたらしい。動物病院で安楽死を勧められたが、「助かる見込みがあるなら」と治療を選択。計4回手術を受け1、2年かけて動き回れるまで回復したが、排便は不自由になり、壊死(えし)した尾は切断した。
フクが姿を消したのは今月3日夜。忙しかった紅葉シーズンが終わり、史子さんと訪れた温泉宿で、留守を頼んだ姉の笹本喜代さん(74)から「家出」のメールを受けた。「元気になってから年に1回ほど家出をしては1、2日で戻るので心配しなかった」と寺田さん。現に、4日夜帰宅したところ、自宅前に愛猫の姿があった。だが、折悪くスピードを上げた車が通りかかり、驚いたフクは姿を消してしまった。「秋まで忙しくて構ってやれなかったなあ」。フクを思わない日はなく、毎晩何度も見回りに出た。子猫の時、他の猫になじめずにいたフク。大けがもあり、特別気にかかる1匹だった。
10日朝、「フクちゃんが帰ってくるように雪だるまを作ろう」と言ったのは姉だった。「自分が目を離したばっかりに」と悔やんでいた。寺田さんは「しょうがないよ」と慰めながら、雪を集めた。目にはガラス玉と木の葉。尻には、切断して丸いこぶのようになった尾の根元を作った。
この日昼、自宅にいた寺田さんはフクの鳴き声を聞いた。小さな体全体に共鳴させるような張りのある声。「生きてるわ」。その夜、勝手口をわずかに開け、入り口に近い部屋の電気ごたつをつけておいた。翌朝、こたつの中に、懐かしい茶褐色のトラ模様を見つけた。「感激して、すぐ姉に知らせました」
愛猫を慈しむ心が込められた雪像は、日に日に小さくなりながらもしっかりとたたずんでいる。
「地域猫活動」広がる輪
野良猫の繁殖が各地で問題化する中、住民が協力して避妊や去勢手術などに取り組む「地域猫活動」が広がっている。寺田さんは帰郷して実家の飲食店を継いだ03年から個人で続けている。
捨て猫や店に寄ってくる野良猫が慣れてくると、知り合いの動物病院の協力で手術を受けさせる。その上で、飼育希望の来店客らに引き取ってもらう。施術前の子猫などは、飼い主が手術を受けさせたかを確認するため、動物病院の領収証を後日提示してもらうことを条件にしている。
「昔より明らかに野良猫の数が増えている」。捨てに来る人もいるらしく、首輪の痕がある猫も。7月には、赤目の山中に捨てられていた子犬3匹の保護を引き受けた。
「私が小さい時分、飼い猫に子が生まれると処分するのが当たり前という風潮でした」。あの時、助けてあげられなかった命に代えて、一つでも小さな命を救いたいと思う。「避妊・去勢に補助金を出す自治体や、行政による殺処分ゼロの地域もある。こうした取り組みが少しでも広がれば」と願っている。
いい話だなー (T_T)